理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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今日はいつもと全く違って、SMのことは一切出てこない。

そして、このブログとしては、初めて、一枚の写真を載せようと思う。

と言っても、奴隷の調教写真とかではないので、期待した方は裏切って申し訳ない。


5月の初め頃に、私が一人で花見に行ったときの写真だ。

私の住んでいる函館には、五稜郭という桜の名所があり、GWの頃になるとちょうど桜が満開になるので、かなりの人が花見に来る。

私はGWも忙しかったのだが、どうしても行きたくて、休日出勤の仕事の休憩時間に抜けだして見に行ってきた。

その時に五稜郭の堀の周りを歩きながら撮った写真。


五稜郭


五稜郭というのは、ご存知の方も多いかもしれないが、戊辰戦争のときに旧幕府軍が使っていた城郭。

なので、こんな感じで堀があり、今は、その周りに桜が植えられている。

この写真、携帯カメラなので、あまり良くわからないと思うが、たくさんの桜が、水面に映ってすごく美しい。

桜が綺麗だったから載せてみた。1ヶ月ほどずれてはいるが…。

そんな写真。


でも、私にとっては、別の理由がある。

とても大切な出来事を思い出すから。

ただ、その出来事を、私は一生、誰にも言うことはない。ブログに書くこともない。

でも、私の心の中には、本当に大切な事として、ずっと残っていくこと。

そんな写真。


わけがわからないと思う。

私の想いを素直に綴るというのが、このブログの趣旨の一つだから、そういう意味では、このエントリーは間違っていないのだが、今回は、その内容を意図的に書いていないので、読んでくださった皆さんには、申し訳ない。

でも、たまには、こういうエントリーを書きたい気持ちになる日もある。思い出がとても強くなる日がある。

次回からは普段のように、皆さんにもわかるように、エントリーを書くので、今回だけは、大目に見てもらえればと思う。

とりあえず、桜の美しさを少しでも楽しんでもらえれば、それが幸い。


テーマ:ひとりごと - ジャンル:アダルト

夜空を見上げるようになった。

今年の七夕の時に、たまたま見上げるようになって、それ以来続いている。

職場から出て、駐車場の車まで歩く間に見上げる夜空は毎日違う。

そのことに気がついた。

そして、季節が移ろうと、やっぱり大きく違ってくる。

それにも気がついた。

今まで、夜空を眺めようなんて思ったことはそんなに無い。

せいぜい、小学校の理科の授業で、星の観察をしましょうなんて言われた時くらい。

でも、理科は好きだったから、星のことは、それなりに知っている。

とはいっても、別に私はロマンチストなわけではない。

どちらかと言えば無粋な人間だ。

だから、何かするわけでもない。

ましてや、過去に奴隷と一緒に夜空を見上げて、愛を囁いたなんてこともない。

そんなものとは無縁。

そういう照れくさいことは、かなり苦手だ。

今も、ただ、見上げて、ちゃんと見えているときには、綺麗だなと思い、曇っているときには、チッと舌打ちをする。

雨が降っているときには、見上げることすら無く、ため息を付く。

そのくらい。

でも、夜空が綺麗な時には、駐車場までの短い時間だが、色々なことを考える。


見上げた夜空に浮かぶ月が欠けているとき。

月が”欠ける”という言葉が、なんだか嫌だった。

屁理屈なのだが、”欠けて”いる、つまりそこに”無い”ということなのに、実際には、見えないだけ。

存在していても、見えないものは”欠けて”いるのか?なんてことを思ったりする。

”欠けて”いると言っていいのか?と。

そう考えながら車に乗ると、そのことから思考が広がる。

それが色々と脈絡なく彷徨っているうちに、奴隷との関係でも同じだったのか?なんてことに思い至った。

思っていることを言わない。ストレートに行動に出さない。

私が御主人様だったとき、よくやっていたことだ。

このブログの題名にもある通り、”牝奴隷には言えない”ことはたくさんあった。

それは、主従という雰囲気を出したいという意味もあったし、私が御主人様であるということから、来ている妙なプライドもあった。

S性を満たしたいがためというのもある。

それから、私の元々の性格として、あまり饒舌ではないということもある。

そして、照れくさいことは言いたくないという、我侭もあった。

とにかく、私は、奴隷に対して、話しはしても、肝心の言葉が少ない御主人様だったように思う。

特に自分の想いは…。

あまり伝えていなかった。

それは、欠けていたのか?

想いはあるのに口に出さない。行動にも移さない。

それは想いが無いことと同じだったのか?

そんなことを思った。

今、ブログで理沙の話を書いているが、その時に、それがあったことも、やっぱり思い出す。

言わなかったこと。

心にあった想い。

でも、一方で、想いは口に出したり、行動にしなければ伝わらないということも、もちろん、わかる。

伝わらなければ、奴隷がそれを認識出来なければ、それは無いも同じ。という理屈もわかる。

というよりも、その方が自然なのだろう。

でも、想いは想いとして存在していても、伝えられない想いもある。

伝えてはいけない想いもある。

私にもあった。

そして、今も心に残っていたりもする。

でも、伝えなければ、それは無いものになるのか?

伝えた想いよりも強い想いもあるのに…。

そんなことを考えながら、家へと車を走らせる。

以心伝心なんてこと、あまり信じていない理系頭の私なのだが、そんなことが可能ならば、どれだけいいだろうと思った。

欠けた月をみて、そういうことを考えた。


夜空を見上げると、星も見える。

冬だから、ある奴隷が言っていた星座が、くっきりと見えるようになってきた。

その星座を見ると、今頃どうしているのか?と、つい考える。気になる。

そして、その奴隷に対しても、想いはあって、でも今となっては伝えることなどできなくて、だから、私の想いは、三日月や半月と同じように、”欠けて”いるのかも知れない。

無いものなのかも知れない。

でも、胸の中にはある。

存在している。

その想いから、いろいろな感情が、湧き上がる。

嬉しくもあり、辛くもある。

それがたとえ、”欠けて”いるものだとしても、そこから感情は出てくる。

止めようがないから、やっぱり、無いことにはならない。

そして、それがあるから、私は今の私で、これからの私につながっていくのだと思う。

だから、”ここ”にあるものは大切なものだ。


もちろん、ずっとこんなことを考えているわけではない。

毎日、そんなことをしていたら、多分、私は交通事故でも起こして死んでいる。

たまたま、心がそういう方向に向いているときに、ふと思い出して、考える。

悩んでいるというわけでもない。

ただ、考える。

ということ。

そんな日は、幸せな気持ちと、寂しい気持ちが複雑に入り組んでいたりする。

良いのか悪いのか、よくわからないが、やっぱり、大切なものではあるなと、再認識する。

大切なものがある。

それは、嬉しいことだ。

単純に、嬉しいことだ。

そんなことを、冬の夜空に思う。


テーマ:ひとりごと - ジャンル:アダルト

今日は、少し、いつもと違う気持ちで書いている。

気持ちが溢れると、こういうのを、今までも何度か書いてきたが、そういうエントリー。

続き物の話や四方山話のように、ちゃんと書くことは絶対にない話だから、意味がわからないと思うが、流してくれていい。

私の心が騒いだから書くだけだから。


ある奴隷から、最後に首輪を外した時のことを思い出していた。

赤い首輪。

それは最後の首輪だったと同時に、私が奴隷につけた首輪の中で、一番短い時間しか、奴隷のものではなかった首輪。

ほんの少しのためだけにあった首輪。

でも、その首輪に、私が感じた重さというのは、他の奴隷たちもあわせて、何十と使った首輪と同じ。

奴隷の想いが染み込んでいると思っている。

何年も使った首輪もあった。

でも、その首輪の意味、私の心にかかる重さは同じに思う。

想いが強かった分だけ、たとえ短い時間だったとしても、重くなったのかもしれない。

その奴隷に対して、私も本当に、真剣に向き合った。

誰にも言うことのないその想いを、その重さを、今でも、共有しているつもりで居る。


その首輪をつけていた奴隷のことを思う。

赤い首輪をして私の前に居たのは、本当に美しく美しく、そして何より、心から愛おしい、私の奴隷だった。


首輪によって象徴されるもの…。



今。

真に心が満たされていればいい。ちゃんと、満ち足りていればいい。

そう思うし、そうじゃなかったら、困る。

本当に、困るんだ…。


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届かない誰かのことを想って過ごすには、一年は長すぎると思う。

でも、誰のことも想わずに過ごす一年は、虚しすぎると思う。

一年が過ぎて、そんなことを思う。

想う人がいるのは、幸せなことだけれど、その人に届かないのは寂しいことだ。

これは当たり前のことで、誰でも考えるのだろうが、そう考えられるなら、想う人を大切にもできると思う。

今、想う人がいるのなら、その人のことを、精一杯に。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:アダルト

福寿草

福寿草が咲いていた。

とても嬉しかった。

想ってくれた気持ちを見つけた気がした。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:アダルト

このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
 奴隷と私とのストーリーを読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムは、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●四方山話:1エントリーでひとつの話
 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
 短い話を気軽に読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
 ●SM技術
にまとめておいた。技術的なことに興味のある場合には、こちらを読んでもらえればと思う。

 カテゴリの記事は古い順に並べてあるので、カテゴリ名をクリックしてもらえれば、続き物の記事でも最初から順番に読めるようになっている。


  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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