理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

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このころの私の心は本当に不安定だった。

理沙を幸一に返す、ということは、思っては居たのだが、それに心が納得しているわけではなかったからだ。

日によって、そして時間によっても、その気持ちはコロコロと移ろい、理沙を幸一のもとに返さなくていい理由を様々に考えたりするようなことも多かった。

そして、理沙と会うたびにやはり心が変わる。

気持ちが定まらない時間が長かったから、それは調教にも影響を及ぼしていた。

しっかりとした気持ちを持たないままで、奴隷にリスクのある調教をすることは出来ないと思っていたから、必然的に、調教の回数が減っていたり、緊縛や鞭など、肉体的苦痛を与える調教をあまりしなくなった。

そんな私の心境を、美佳はおそらくかなり正確に理解してくれていたのだろうと思う。

私が、美佳と会っても、調教をしなかったり、性処理すらしなかったりしても、美佳はそれについて何も言わなかった。

そして、いつも、黙って温かい御飯を作ってくれて、

「御主人様、大好きです」

と、繰り返し言うようになっていた。

そして、理沙とは関係ない話をして、私を和ませてくれていたように思う。

それが美佳なりの私への配慮だったのだろうと思う。

その中で、こんな出来事があった。

ある週末、美佳は普通の会社員だったから、休み。

そして、私も休みの日。

私は美佳の部屋に行った。

その日も私の気持ちは理沙のことで揺れ動いていた。

だから、美佳の部屋に行っても、調教ができる精神状態になるかどうかは疑問だった。

もしも、安定していれば、美佳を調教したいと思っていたのだが、もしも不安定なら、調教は絶対にしてはいけないと思って、美佳の部屋のチャイムを鳴らした。

すると、いつものように、美佳がドアを開け、私が中に入ると、美佳は玄関に正座して、三つ指をついてご挨拶をした。

「御主人様、いらっしゃいませ。今日もご調教を宜しくお願いいたします」

と。

でも、それを聞いても、私は調教するかどうかさえ、決めかねていたから、なんと答えればいいかも定まらず、ただ、黙って美佳の部屋に上がったのだった。

そして、私がいつも座る座椅子に腰を下ろした。

そこへ、美佳は首輪を持ってやってきた。

私の前に首輪を置くと、やっぱり正座をして頭を下げ、

「首輪をこの卑しい牝奴隷に付けてください。よろしくお願い致します」

と言った。

私は、調教をするかどうかはわからなかったが、首輪だけは付けてやることにして、美佳にそれを装着した。

すると、美佳はニッコリと微笑んで、

「首輪をありがとうございます。御主人様の奴隷で居られてほんとうに嬉しいです」

といった。

ここまでは、いつもの様子とあまり変わりはなかった。

そして、普段であれば、私がそこから調教をはじめることになるのだが、この日、美佳に首輪をつけてみても、やっぱり気持ちは晴れなかった。

だから、調教をするのはやめたほうがいいと思い、私は美佳に言い渡した。

「今日は、調教はしない。気が向いたら、性処理には使ってやるかも知れないが…」

と、多分あまり力なく言った。

でも、美佳はそれを聞いても、落胆した様子もなく、普段と変りない顔で、

「はい。わかりました。私のような卑しい奴隷でよろしければ、性処理には、いつでもお使いください」

といって、また頭を下げたのだった。

そして、それで美佳の言いたいことは終わりだと私は思った。後はただ一緒に部屋で過ごすだけだと思ったのだった。

でも、その日の美佳は違っていた。

頭を下げたまま、さらに言葉を続けたのだった。

「御主人様にお願いがあります」

と。それには少し驚いた私だったが、なにかあるのかと思ったので、

「どうした?」

と、美佳の発言を促していた。すると、美佳は思いもかけないことを言い出したのだった。

「縄を使ってもよろしいでしょうか?」

「縄? 麻縄(緊縛の時に使う縄)か?」

「はい」

「さっき言っただろ。今日は調教はしない。だから、緊縛もない。性処理をするとしても、縛る気はない。普通に使うだけだ」

緊縛というのは、SMでは危険な行為の一つだ。ちゃんとやらないと、縄が首に入ってしまったり、血管を止めてしまったり、致命的な損傷を奴隷に与える可能性がある。

だから、しっかりと集中できないと思われるときに縄を使って奴隷に緊縛を施すことは、私はよくないと思っていた。

この日も私は自分の精神状態を考えると、縛るつもりにはなれなかった。リスクが大きすぎると思ったからだ。

でも、美佳はゆっくりと頭を振った。

「違うのです。御主人様に縛っていただくのではなく、私が縛ってみたいのです」

いきなりの申し出に、私はかなり驚いた。そして、美佳の意図がわからずに、

「俺をか?」

なんて、ほとんど素で聞き返していた。だが、それを聞いた美佳はやっぱり、強く頭を振って、

「御主人様を縛るなんて、そんな恐れ多いこと、できるわけがありません」

「じゃあ、何を縛る?」

「私が自分を縛りたいって思ったんです」

美佳は本当に意外なことを言い出したのだった。

「自縛したいのか?」

「はい」

といって、美佳は小さく微笑んだ。そのとき、私は美佳が何を意図していたのか、全くわからなかった。


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それまで、美佳は、一度として自縛なんてしたいとは言ったことがなかったから、唐突にそれを言い出したことに、私はすっかり驚かされていた。

そして、その美佳の勢いのままに、私はそれを承諾したのだった。

「お前がやりたいのなら、かまわない。でも、危ないと思ったら止めるからな」

「はい。御主人様に見ていて頂けるだけで幸せです。よろしくおねがいします」

そう言って頭を下げると、美佳は寝室に行き、SM器具がしまってある戸棚を開け、そこからいつも私が使っている麻縄を何本か取り出してきた。

そして、それをもって私の前に来ると、もう一度、正座し、一礼してから、スカートを脱ぎ、ブラウスと、パンストだけの姿になった。

すでに、下着は付けていない。

ブラウスのボタンも外し、胸をはだけた。

そして、縄に手をかける。

「御主人様のように、上手には行かないと思いますけれど…」

と言いながら、まずは短めの縄を持って、美佳は股縄を作り始めた。

私がやるよりは、もちろんぎこちない手つきだった。つい手を出してしまいそうになるようなたどたどしいものだった。

でも、私はその欲求を押さえて、美佳がやるのをじっと見ていた。

股縄だけなら、私の場合、1分かからずに作ることができるが、その時の美佳は軽く10分以上かかっていたと思う。

誰かにやってもらうのではなく、自分で自分に施すのだから、難しいのは確かだし、今まで自分でやったことがないのだから、それは仕方がない。

でも、その間、何度手を貸してやりたくなったかわからない。

それでも、なんとか美佳が股縄を作り終わるまで私はじっと見ていることになんとか成功した。

最後、股縄を締めるとき、性器に縄が食い込む瞬間、美佳は「あぁ…」とせつなげな声を上げたのだが、それもやっぱり自分で加減するからなのか、私がやるときに比べると、小さなものだった。

そして、股縄ができてしまうと、次に美佳は少し長めの縄を手に取り、それで、自らに亀甲縛り(もどき)を作っていった。

その様子も私はただじっと見つめていた。

今度は股縄よりも更に難しい。

やっているうちに、最初の方でかけた縄が緩くなってきたりして、悪戦苦闘している。

これも手を出したかったが、なんとかそれを我慢して、美佳が自分で亀甲縛り(もどき)を作るのを見守っていた。

かなり時間がかかっている。30分以上も縄と格闘していただろうか。

そして、やっと出来上がったそれは、なんとか縄の渡し方や掛かり方は亀甲縛り(もどき)にはなっていたのだが、その締め加減にかなりの問題があり、相当に形が崩れていて、御世辞にも綺麗な緊縛とは言えないシロモノだった。

でも、それを作ってしまうと、美佳は私の前に正座して、手を付き、こう言った。

「初めて自分で緊縛してみました。御主人様、いかがでしょうか?」

と。

それを見て、私はなんと言っていいのかわからなかった。

やっぱり、美佳の意図が全くつかめなかったからだ。

美佳は何のために、自分で自分を縛っているのか?それがわからなければ、何も言えない。

「いかがでしょうかって…。その前に、何でこんな事をする?」

「私が私を縛ってみたかったからです。そして、御主人様に見ていただきたかったんです」

「本当にそれだけか?」

「はい。ですから、この緊縛のこと、御主人様の評価をお聞きしたいです」

「評価か…。正直に言うぞ。いいのか?」

「はい。もちろん、そうしてください」

「全然ダメだな」

「そうですか…。やっぱり、ダメですか。こんなんじゃ、御主人様の性欲を少しも刺激できませんか?」

「ああ、本当にダメだ」

「これでも一生懸命にやったんです。御主人様にいつも縛っていただいているのを必死で思い出して。本当に、一生懸命に。でも、御主人様には全然及ばないってわかりました。だから、なんだか嬉しいです」

「嬉しい?何を言っている?」

この時点で、もう美佳の意図は、私には把握出来ていなかった。何かを言いたいのだろうとは思うのだが、それに全く思い当たらない。

いくら考えても美佳の本心が見えてこないのだった。

そんな私に、美佳は続けて言った。

「御主人様じゃなきゃ、ダメなんです、私。そのこと、確認したくて。自分でやってみても全然ダメだってこと、確認したくて。でも、手は抜いていません。本気でやりました。でも、だからこそ御主人様じゃなきゃだめなんだって思えて。私も、この縛りじゃ全然気持ちよくなくて…。でも、それが嬉しくて。私じゃダメなのが嬉しくて。私、なんか言ってること変ですよね。ごめんなさい。変なこと言って、ごめんなさい」

そう言って、美佳は涙を流しながら、手をついて私に頭を下げた。そして、そのままの姿勢でさらに繰り返した。

「やっぱり、私、御主人様じゃなきゃダメなんです」

と。

「それが言いたかったのか?そのための自縛か?」

「はい」

「とりあえず、顔上げろ。どうして、今更そんなことを言う?ちゃんと説明しろ」

美佳がゆっくりと顔をあげた。

「御主人様が、理沙さんのことで悩んでおられるのが見ていられなくて…。私もこの間、御主人様にひどいことを言ってしまって、そのこともきっと御主人様を悩ませることになってるんだって思ったら、何かしないとって思って、それで…。ごめんなさい」

美佳はまた、頭を下げた。額を床にこすりつけ、そのまま続けた。

「それに、理沙さんを迎え入れるとき、御主人様は悩んでおられたのに、私が積極的に迎えようとしましたよね?だから、御主人様、理沙さんを奴隷にすることにもなったんだって、思うんです。御主人様を、今悩ませていることの原因は私にもあるって思って…」

「だから、顔上げろ」

「はい…」

と、美佳はまたおずおずと顔をあげた。その美佳に私は言った。

「それは違う。お前が理沙を認めたことは、理沙を奴隷にするのに、多少背中を押した。でも、理沙を奴隷にすることを決断したのは俺だ。俺の責任で決めた。お前のせいじゃない」

「でも…」

「そんなことはいい。自縛までして、それを俺にわびたかったのか?」

「それもあります。でも、私…。すごく、わがままなことを思っているんです」

「わがまま?」

そして、美佳は、意を決したように言った。

「私は、御主人様じゃないとダメです。絶対、ダメです。だから、御主人様も、私だけでは、ダメですか? こんな私じゃ物足りませんか? こんなことしか出来ないバカな奴隷じゃ、理沙さんの代わりは務まりませんか?」

と。

一瞬驚いた。

美佳が、こういう事を言うとは思っていなかったから。

でも、こうは言ったが、美佳は、決断しかねていた私に、それを促したかったのだと思う。早く決断して楽になって欲しいと願ってくれたのだと思う。

美佳の性格からして、また、理沙を受け入れた時の態度や、多頭飼いになってからの様子からして、理沙を排除したいという気持ちは、美佳にはほとんどなかっただろう。

こうして、自分が一人だけの奴隷になりたいという”わがまま”を言うことで、私がスムーズに考えられるのではないか?という美佳なりに、必死で考えた気遣いだったのだと思う。

この時の美佳の言い方、その表情を見ると、それが、明らかにわかった。

自分で自分を”わがまま”だ、なんてことは、美佳はあまり言わない。

その前に、わがままだと思ったら、最初から、それをやらないし、言わないし、私を困らせないようにと先に考えるのが、美佳だった。

本心を隠すのが下手なのは、出会った頃と変わらない。

「そういうことか…。それで、俺じゃなきゃダメだってことをアピールしたかったのか。そのための自縛か?」

「浅はかで、ごめんなさい」

「お前の気持ちはわかった。でも、俺の悩みは少しそれとは違う。お前がダメなわけじゃない、物足りないわけでもない。お前だけでも問題はないんだ。でも…。俺は理沙を知ったんだよ」

「…」

美佳が、私を真正面から見つめる。

その顔を見たとき、私は奴隷には言わないでおこうと思った胸のうちを話してしまっていた。

「同じ奴隷でも、お前がお前でしかないように、理沙は理沙でしかない。お前とは違う。理沙はやっぱり理沙なんだ。その理沙に強い思いを寄せている。お前に寄せているのと同じように。だから、それが苦しい…」

「御主人様…」

「わかっただろう?どうしようもないってこと。これは俺が自分で自分の気持ちに片をつける問題だ。いくら付き合いの長いお前でも、何も出来ない」

「そうですか…。御主人様の奴隷なのに、何もしてさしあげられないなんて、悲しいです」

「いいんだ。それで。お前の気持ちだけはわかったから。俺を楽にしようとしてくれたのだろう。それだけで、十分だ。だから、黙って俺を見ていろ」

「はい。わかりました。余計なことをして、本当に申し訳ありませんでした」

そういって、美佳はまた頭を下げた。

だが、そんな美佳に私は救われた気がしていたのだった。

理沙のことを考えると、苦しいのは確かだ。だが、それでも理沙を手放すことを考える苦しさがほんの少しだけ和らいだ気がしたのだった。

美佳が、こんなにも考えてくれている。心配をかけてしまっている。御主人様としても、一人の男としても、情けなかった。

だから、この状況は、きちんと打開しなければならない。

理沙のこと、今まで以上にちゃんと、先送りせずに、考えてやらなければと思った。

理沙にとって何が本当の幸せなのかを。

その決心がやっと付いた気がした。

そして、そんな決意をさせてくれた美佳に一つ返せることを思いついた。

「股縄っていうのは、もうちょっときつく締めないと、調教にならないな」

そう言うと、私は、土下座をしている美佳の尻の方に回ると、股に通っている少しゆるみ気味の縄を強く引いた。いつもの私が縛るときのように。

縄が、そして縄に作った結び目が美佳の股間に思い切り食い込んだ。

「あぁ…あぁ…」

美佳が切なげな声を上げる。

「次にやるときは、これくらいにしろ」

「は、はい、御主人様…。どうも、ありがとうございます」

そう言うと、美佳は股間の刺激に耐えながらも、私に顔を向け、小さく笑いかけた。私もそれを見て、少しだけ口元をほころばせた。

それで、気持ちが通じた気がした。

美佳に、本当に感謝した出来事だった。


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奴隷は、私に色々なことを言ってくる。

普通の会話ももちろんあるのだが、それ以外に、私に、特に聞いて欲しいと思って言ってくる言葉があるように思う。

想いを込めた言葉、とでもいうべきか。

そういう風に私が捉えた言葉が、結構あった。

また、口癖のように言う言葉もある。気に入っている呼び方とか、そういうものだ。

印象深い奴隷の言葉というのは、いくつもあるのだが、その中の一つに、

「私の御主人様」

というものがある。

今回は、このフレーズに関する話。


いきなり、これだけを言う奴隷もいた。

私の顔をじっと見上げて、

「私の、御主人様…」

と、噛み締めるように呟き、憂いのような顔をして、うなづいたりする。

その姿は、そのことを、改めて確認しているかのように私には感じられた。

そういう時は、何か、奴隷が考えていたり、心がざわついていたり、感情が大きく動いている時が多かったように思う。

だから、奴隷のことをいつもよりもよく見てやるようにしていた。

できるだけ、心が満たされるように。

できることを、してあげようと思った。なるべく、そばに居てあげようと思っていた。

でも、大抵は、これだけで言うことはなくて、もう少し、ソフトな使い方をしてくる事が多かった。

例えば、寝るときに、

「お休みなさい。私の御主人様」

だとか、朝、モーニングコールなんかをしてきた奴隷に、

「おはようございます。私の御主人様」

なんて、感じで言われた。

また、送ってくるメールの最後に、

「読んでくださってありがとうございます。私の御主人様」

なんてことを、必ず書いてくる奴隷も居た。

こんな感じで、色々な場面で使われるものだったから、この「私の御主人様」というフレーズを聞いた回数が、印象的な奴隷の言葉の中では、一番、多かったかな?と思う。

でも、他にも奴隷が言っていた印象深い言葉はいくつもあるから、いちいち数えていたわけではないし、確実なことは言えないのだが…。

どうだっただろう?

まあ、いい。

とりあえず、今回はこれが一番、ということで書く。

別の機会に、他のものが一番だと言って、何の臆面も無く、書くかも知れないが、それはそれだ。


この「私の御主人様」というフレーズ。

最初のころ、これを言われるのが、どうも苦手だった。

一番初期には、”御主人様”と呼ばれること自体にも、かなり気恥ずかしさを感じたものだった。

でも、それは、主従関係を結んだ以上、奴隷が私を呼ぶときには、そうするのが、セオリーだと、私も奴隷も思っていたから、

私は仕方が無いと覚悟したし、何よりも奴隷が嬉しそうにそう呼ぶので、なんとか慣れていった。

だが、そこに、”私の”と付くと、さらに、私の恥ずかしさは増した。

だから、最初のころは、奴隷が、私に向かって、「私の御主人様」と言ったときには、いちいち、

「俺は、お前のものになった覚えはない」

なんて、冷たい反応を返していた。

もちろん、これは、奴隷が、私を、自分の所有物だと思って言っているとは私も考えてないから、それを否定するために言ったわけではない。

それに、私のことを確実に慕って言っている言葉なのはわかるので、嬉しいとも思っていた。

でも、圧倒的に、照れくさいという気持ちが上回っていたから、単に、照れ隠しのために、奴隷の言葉に難癖をつけていただけだ。

ただ、それが私の照れ隠しなのだと、奴隷もわかっていたようで、こんなことを何度言っても、奴隷は、

「私の御主人様」

という言葉を嬉しそうに使い続けた。

そのうち、私も、根負けして、もう、好きにしてくれ、と思うようになった。

奴隷が、そういう風に私を呼ぶことで、満足して、気持ちが落ち着くなら、それでいいと思った。

私が、その恥ずかしさに慣れればいいと思った。


何度か、奴隷に聞いたことがある。

「なんで、わざわざ、”私の”なんてつける? 呼ぶだけなら、普通に呼べばいいだろう」

と。

そのときの奴隷の答えは、

「”私の御主人様”ということは、私は確実に御主人様の奴隷ということですから」

というものだった。

やっぱり、奴隷である自分、その立場、受け止めてくれる御主人様が居るということ、それをいつも確認していたいという気持ちの、一つの表現の仕方なのだろう。

そして、こんなことを言った奴隷も居た。

「私の御主人様は、御主人様だけですから。だから、”私の”なんです」

だとか、さらには、

「”私の御主人様”って思うと、すごく興奮して、濡らしてしまいます…」

なんてことまで言い出す奴隷も居た。

もちろん、これを使わない奴隷も居た。

ただ、それでも、

「私は奴隷になったんだって、毎日、思っていてもいいんですよね?」

なんてことを、言っていたのを覚えている。

やっぱり、奴隷としての立場、御主人様がいることを、確認していたい気持ちというのは、奴隷の中にあるのだと思った。

それを、こういう言葉を言うことで、奴隷が、自身のM性を満たすことになっているのだと思った。

そして、

「家にいても、御主人様のことを考えるときには、絶対、”私の御主人様”って思います。そうすると、本当に、そこに居て、包んでいてくださるような気がしますから…」

なんてことも言われた。

「出張とかで、長くお会いできないときには、ずっと思っています。”私の御主人様”って。独り言でも、言っちゃうことがあります。おかしいですよね? でも、そうしたら、御主人様のこと、しっかり思い出せて、私のこと、遠くにいても受け止めてくださっている気がして、嬉しくて、幸せな気持ちになります」

ここまで言われてしまうと、もう、言うなとは、言えなくなった。


そんな、「私の御主人様」というフレーズ。

多分、今、言われたとしても、やっぱり、あの頃と同じように、照れくさく感じるのだろうと思う。

それでも、奴隷がそう思って、言ってくれたことは、私も嬉しかったし、言われて悪い気はしなかった。

でも、今。

私がこれを言われる機会はない。声としても、メールにしても。

あんなに照れくさかった言葉なのに、呼ばれなくなってみると、正直、少し寂しい気もしている。

我侭なものだ。

そして、こう思うということは、きっと、私も奴隷の言う、「私の御主人様」という言葉で、自分が御主人様であることを確認し、そして、S性を刺激されていたのだと思う。

奴隷は、意図していたわけではないのだろうが、私に、その言葉で、快感を与え続けてくれていたのだろう。

今更だが、そんなことを言ってくれた、思ってくれていた、奴隷たちに、感謝したい。


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夏。

私の住んでいる北海道は、夏が短いから、特に貴重な気がするが、私は暑さに滅法弱いので、早く終わってくれないか、なんてことを思っていたりする。

それはさておき、夏になると気になるのは、浴衣。

先日、twitterでも少し書いたが、この時期、夏祭りなどの会場近くを通ると、浴衣姿の女をよく見かける。

そういうのを見ると、私は奴隷たちの浴衣姿を思い出すことがある。

浴衣姿を見ていない奴隷が一匹だけ居るのだが、それ以外は、全部の奴隷の浴衣姿を私は見ている。

どれも印象深く、とても綺麗だった。

外見的にも私にとってはみんな綺麗に見えたし、それを着ようと思う気持ちも、私は嬉しかった。

それぞれに、選んできたいろいろな色、柄の浴衣も、それに合わせた帯や、小物、下駄、髪型も、奴隷に合っていて、良かったなと思い出す。

そして、浴衣を着たところを見たことのない奴隷の浴衣姿も見てみたかったなと思う。

きっと、とても可憐なのだろうな、なんて想像したりするから。

私から、奴隷に「浴衣を着ろ」と言ったことは、多分あまり無かったのだが、前に七夕のエントリーでも書いたように、奴隷と一緒に夏祭りや花火に行ったことは何度もあったから、そういう時には、奴隷が自分から浴衣を着てきたことがよくあった。

また、何もなくても、夏になると、頻繁に浴衣を着ていた奴隷も居た。

私は、情緒とか、季節感とか、そういうものに気を使う奴隷が、とても可愛らしく、品があるように思っていたから、夏に夏らしく浴衣を着る奴隷というのは、

私にとっては、普段とは違う浴衣姿を見られるという意味でも、その情緒を大切にする気持ちという意味でも嬉しかった。

また、浴衣は、帯によって、すでに縛られている状態というふうに考えることもできる(S的な変態発想で、苦笑するところだが…)ので、そういう意味でも、私は、奴隷の浴衣姿は、好きだったのかも知れない。

もちろん、そんな風に思っていても、浴衣を着ていた奴隷を褒めるということはあまりなかったのだが…。

でも、奴隷は、私が、浴衣姿を喜んでいたことは、敏感に感じていたのではないかと思う。


そんな思い出のある奴隷の浴衣だが、もちろん、私は、浴衣を着た奴隷も調教した。

上でリンクした七夕のエントリーでも、少し書いたが、それ以外にも色々な事をした。

思い出深い調教といえば、やっぱり、浴衣のままの緊縛がある。

浴衣の上から、緊縛するのは、また、面白い。

普段の、全裸への緊縛や、洋服の上からの緊縛とは、また違った感覚がある。

浴衣は、縛るのに普段よりも力がいるのだが、かなり強めにやっても、奴隷の体に対するダメージを浴衣が吸収してくれるから、私は思いっきりやることができて、そういう意味でも、良かったなと思う。

それに、浴衣に、縄というのは、かなりしっくりくる取り合わせだった。

特に麻縄は、浴衣に見事にマッチしていて、私は、着衣緊縛の中では、浴衣に緊縛するのがかなり好きだった。

時代劇なんかで、たまに出てくるが、女が悪代官みたいなのに捕まって、縄で縛られて監禁されている姿なんかを想像してもらえればいいと思うが、ああいう儚い感じが、しっかりと出る。

麻縄というアイテムがもともと、和風なので、それに浴衣というのは、馴染むのだろう。

そして、浴衣の場合、亀甲縛りとか、そういう複雑な緊縛はあまりしなかった。

もちろん、できないわけではないし、実際やったこともあるのだが、浴衣の構造や布の質からして、やりにくいということはある。

でも、それが大きな理由ではない。

もう少しシンプルな縛り方の方が、浴衣には合うように思ったので、あえてしなかったということだ。

私が、浴衣の奴隷に対してやった緊縛で、一番多かったのは、腕が動かないように、縛るだけのもの。

腕と胸、背中にただ、縄を何回か回して縛る。

それを、乳房の上下に施すのを基本に、多少その時によってアレンジを加えた縛りが、浴衣には一番あっているように思えた。

あとは、両手を後ろで縛って使えなくしたり、股縄を付けたりする。

それくらいがいい。

あまり複雑に縛ると、情緒が無くなるように思った。

また、足のほうを縛ると、どうしても、浴衣の下半身部分がめくれ上がるので、それが嫌だったというのもある。

浴衣の楚々とした雰囲気が失われるような気がした。

浴衣の下半身部分というのは、私が、好きなようにめくって楽しむのが良かったし、奴隷に、自分でめくらせるようなこともした。

浴衣の場合、奴隷は下半身をめくられる時の羞恥心が増すのか、スカートのときよりも、かなり恥ずかしがるので、それにS性を刺激されていたところもあったと思う。

浴衣というのは、奴隷を清楚な気持ちにさせる効果があるのかも知れない。

そして、それを壊すのが、私の楽しみだったし、そうされることが奴隷のM性を刺激していたようにも思う。

また、奴隷の浴衣の帯をほどいて、その帯自体で、縛るということもあった。

ただ、帯はかなりゴワゴワしているので、複雑な縛りは無理なのだが、腕を縛ったりするくらいには、使えたので、それも結構やったと思う。

また、そのゴワゴワした感じを利用して、結び目を、麻縄では出来ない綺麗な形にして、楽しんだりもした。

ただ、浴衣での調教をしていて、合わないなと思ったものもある。

それが、首輪だ。

犬用の首輪しろ、SM用の首輪にしろ、どちらかというと、洋風な感じがする。

だから、浴衣には合わないと私は思ったので、浴衣を着ている奴隷に首輪を付けるのは、躊躇した。

和洋折衷という言葉はあるが、和風のものに、洋風のものが、必ず合うとは限らない。

私にとっては、それが、浴衣に首輪だった。

でも、奴隷に首輪を付けないというのは、なんとなく、拘束感がない気がしたので、浴衣の時には、私は、麻縄を首に巻いたりすることがあった。

といっても、首を締めるような巻き方ではなく、首輪の代わりになるように、多少余裕を持たせて首に巻き、その巻いた縄自体に、縄を巻きつけてから、最後に締まらないように結ぶ。

そして、そこから伸ばした縄を、リードの代わりにするような形だ。

浴衣を着た奴隷の和風な雰囲気を壊したくないという一心で、こういう縛りも、私はできるようになった。

浴衣用の、首輪縛りとでも言えばいいか。

今思い出しても、これは、かなり良かったなと思う。

ただ、きちんとやらないと、奴隷の首を締めることになるので、これに関しては、安易に真似しないで欲しい。

ちゃんとした知識と技術がないなら、やってはいけない。奴隷の首を締めて、怪我を負わせるようなことになったら、元も子もないから。

また、浴衣に合わないという意味では、ボールギャグや、プラスチック製の洗濯ばさみ、ローターやバイブの類も、私は極力使わなかったように思う。

鞭も、バラ鞭は似合わないと思ったから、一本鞭か手でのスパンキングになっていた。

そういう部分でも、雰囲気ということには、かなりこだわったと思う。


それから、浴衣を着た調教のときには、蝋燭もよく使った。

私は、普段、蝋燭を使う頻度はそれほど高くなかったのだが、浴衣の時にはそれが増えていたように思う。

浴衣の尻や胸をはだけ、そこに蝋を垂らす。

真っ赤な蝋が浴衣の雰囲気と相まって、洋服や全裸の奴隷にやるよりも、良かったように思う。

やはり、ここでも、和風なものということで、合っていると思ったのかも知れない。

ただ、浴衣に蝋が付くと、それをとるのが大変というか、奴隷にやらせるから、私は構わないといえば構わないのだが、浴衣が汚れると、後処理が面倒だった。

それに、高価な浴衣を着ていた奴隷もいたから、その部分では、蝋の落としどころをちゃんを考えてやるようにはしていた。

もちろん、そんな配慮をしていたことは、奴隷には秘密だが。


総合して私が気にしたことは、浴衣というのは、それを着た奴隷を鑑賞するにしても、調教をするとしても、雰囲気や情緒を大切にするべきものだということだ。

奴隷が浴衣を着ることで、奴隷も私も普段とは違う雰囲気を味わえたし、奴隷は、浴衣を着ている時点で、行動が普段よりも制限され、なおかつ、精神的にも、静かな気持ちというか、貞淑な感じというか、そいういうものを自然に持っていたようにも思う。

そんな状況での調教というのは、普段と同じようなプレイをやったとしても、また違った感覚が、お互いにあったように思う。

夏限定の楽しみだった。

そんな夏、奴隷の浴衣、という意味では好きだった。

でも、私は、暑いのが大嫌いなので、それだけが辛かった…。


と、ここまで書いて、ふと思ったのだが。

こんなことを書くと、パンストフェチな上に、浴衣フェチなのかと思われるかも知れないが、あくまでも、私は浴衣自体というよりも、季節感や雰囲気を大切にする奴隷の気持ちに対して、品を感じるという意味で、浴衣を着た奴隷が好きだったということだ。

パンストフェチは認めるが、断じて、浴衣フェチではない。

それはわかって欲しい。

なんて、これだけ、書いておいて、言い訳しても、遅いか…。

もう、好きに思ってくれ。

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少し前に、twitterだったか、どこかのブログだったか忘れたのだが、彼氏に、「おいで」といって呼ばれると嬉しいという、女性の書き込みを拝見した。

これが、すごくよくわかる、と思った。

もちろん、私が「おいで」と言われるのが好きというわけではない。

私が奴隷に「おいで」と言ったとき、いつもと少し違う反応を示していたように思っていたのを思い出したということだ。

だから、その書き込みを見た時に、ああ、これはわかるな、と思った。

すぐに、エントリーにすればよかったのだが、仕事かなんかで、書く時間がなくて、そのままにした。

でも、やっぱりちょっと気になっていたので、それが、今回のエントリー。


私が奴隷を呼ぶとき、近くに来させる時、だいたい、「こっちへ来い」とか、「おい」とか、あとは名前を呼ぶことが多かったと思う。

だから、「おいで」というのは、あまり使ったことがない。

なぜかは、わからない。

ただ、なんとなく、使うことが少なった。

特別に、そういう風にして呼ぶのが嫌だったわけではないし、御主人様が言うべきじゃないとか、いつものような見栄っ張りなことを思うような言葉でもない。

使うことが、恥ずかしいわけでもない。

言わない理由は特に思い当たらない。

だから、多分、私には、あまり使い慣れない言葉だったから、というだけだと思う。

意識しないと出てこない言葉。

それが、「おいで」だったのかもしれない。

そんな、「おいで」だが、それを使ったときのことを思い出していた。

こうやって呼ぶと、奴隷の反応が、少し違うということには、なんとなくだが、気がついていた。

こういう書き方が、適切かどうかはわからないし、私が感じていたものが伝わるかどうかも疑問だが、「おいで」と言って、奴隷を呼び寄せたとき、私の前に来た奴隷は、私に向かって尻尾を振る子犬のように見えた。

簡単に言うと、他の呼ばれ方よりも、嬉しそうに見えた。

なんだか、可愛らしく見えた。

他の呼ばれ方をしても、同じように私の前にやってきて正座し、手をついて、私を見て、

「なんでしょうか?御主人様」

と言うのは、同じだ。

どう呼んでも、言葉も態度も変わらない。

だから、その時だけ、雰囲気が違うと思ったのは、私の錯覚だったのかもしれないし、普段、あまり使わない言葉を使ったことによる軽い違和感のせいだったのかもしれない。

ただ、私は、「おいで」といって奴隷を呼んだ時、やってきた奴隷のことを、少しいつもと違うと感じながら見ていたのは確かだ。

今、考えても不思議なものだ。

とりあえず、奴隷がその呼ばれ方に、他の呼ばれ方とは違う、特別な何かを感じていたとして、奴隷は、嬉しかったのだろうか?

それとも、他の何かの感情が、そこにあったのだろうか?

そんなことを考える。

もちろん、特別に気になっていたことでもないので、

「なんか違うのか?」

なんて、聞いたことはないから、よくわからないが、私に少し違うものを感じさせたのは事実だ。


「おいで」という言葉。

普通の男女関係だと、これを言うには、少し勇気がいるようにも思う。

男が言うにしても、女が言うにしても。

相手に対して、自分が多少優位な立場にあるから言える言葉でもあるだろう。

そして、言われた方も、それに対して素直に、従えるのは、相手とのそんな関係を認めることに、不満がないからだ。

そう考えると、奴隷がこれを言われること、というのは、奴隷として、優位である御主人様にそのように扱われているということを確認するという意味で良いのかも知れない。

こう呼ばれることに、不満が出ないことは理解できる。

でも、それよりもさらに、強い言葉を私は使っている。

「こっちに来い」なんて、もう完全に命令形だ。

「おいで」よりも、明らかに強い。

だから、奴隷が御主人様との主従関係や、その立場を確認するということを考えるなら、こちらのほうが、しっくり来るはずなのだが…。

「おいで」のほうが、なんだか嬉しそうに、奴隷が反応していたように見えたのは、どうしてだろう?

深く考えたことはなく、私も、あの当時は、多少違うなと思いつつも、流していたことだから、今更考えても仕方がないのだが、

書き込みを見て、普通の女性でもそういう風に思うことがあるということを聞いて、今頃になって気になった。

遅い。

もしも、私にこれから奴隷ができることがあったとして、もう一度、「おいで」と呼ぶ機会ができたなら、その時は、考えてみたいことだなと思った。

奴隷の反応を今度こそちゃんと見てみたいと思った。

命令しているようで、完全な命令形とも言えないような、そして、暖かさが感じられるような、微妙なニュアンスを持った言葉だと思う。

もしも、奴隷が「おいで」と言われることに、特別な想いを持っていたのなら、もう少し、言ってやっても良かったのかも知れない。

そういう部分に気がついてやればよかったのかも知れない。

あの頃にはできなかったことだったのだが…。

「おいで」

言葉一つ、たった3文字のことなのだが、かける言葉を大事にすることは、相手を大事にすることだと思う。

言う言葉にしても、書く言葉にしても。

奴隷に掛ける言葉であっても。

というより、奴隷に掛ける言葉であるからこそ、その意味を、また奴隷がどう思うかをちゃんと考えて大切に使うべきだと思う。

奴隷は、普通の男女関係よりも、御主人様の言葉に多分、かなり重きをおいて捉えているように思う。

私の言葉を、時に冗談すらも、真面目に、心から素直に受け止めていた奴隷たちのことを思い出すと、私の発した言葉は、私が考える以上に、大きなものだったのかも知れない。

そういう意味でも、「おいで」も、考えさせられた言葉だった。


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著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
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というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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