社会全般の経済活動
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Sun 04/04 2010

第70話 奴隷契約書

11:29
二匹目の奴隷

道具への名前書きが終わった後、理沙が、かばんからある紙を取り出した。

それには、”奴隷契約書”

と書かれていた。

理沙が言った。

「幸一様との間で、交わしていたものです。最後に幸一様にお会いしたとき、破棄されましたが…。もしもよければ、御主人様ともお約束したいです」

といって、その紙を手渡された。

奴隷契約書というのは、SMのAVなんかでも出てきたし、ネットでもそういうのを公開しているのを良く見かけるから、知っては居たが、私は美佳との間で、そういう書類を交わしたことは無かった。

当然ながら、法律的な拘束力はないし、ただ単に雰囲気を盛り上げるためのアイテムというだけだから、私はそれほど気にせずに居たからだ。

でも、理沙は幸一とそういうことをしていたらしく、書面を取り交わすことで奴隷になったという実感がわくのだという。

私も、一応目を通したが、本当に奴隷には何の権利も無く、人権さえも御主人様に譲渡しており、ご主人様に一方的に有利な条項だけが見事に羅列されていた。

さすがに実物を見ると少し驚いたが、私はその書面に日付をいれ、サインしてやった。

すると、理沙は本当に嬉しそうににっこりと微笑んで自分もサインをし、さらに自らの性器に口紅を塗り、書面の印鑑の欄に、それを押し付けた。

理沙の性器の形が書面に赤く記された。

これで私と理沙との奴隷契約が書類上も結ばれたのだった。

その日、私は、主に理沙にフェラをさせた。

理沙のフェラは、美佳とはかなり違っていた。

理沙は太っていたわけではなかったが、胸が大きかったからパイズリなどもできたおかげで、美佳とは違うフェラが出来た。

結局、理沙にフェラをさせた後は、美佳も理沙も縛って鞭をふるい、私の両足を片方ずつ舐めさせ、器具も使い、とにかく、同じだけの調教をした。

そして、両方を、ほぼ同じ位の時間だけ使って性処理をし、やっぱり両方の性器に射精した。

今、思うとちょっと笑ってしまうが、二匹になったら、二匹とも平等にしなければならないと、多頭飼いを始めた当初は、当然のように思っていたのだった。

つまり2倍のエネルギーが必要だった。

ということで、二匹同時に相手をし、かなり疲れたので、私はその日は早く寝ることになった。

奴隷の二匹は、私が布団に入ったあとも、全裸で色違いの首輪をつけたまましばらく起きていた。

そんな美佳と理沙が、なにやら楽しそうに談笑しているのを聞きながら、私は眠りについた。

二匹が仲良さそうに話しているところを耳にし、私もこれでよかったのだと、眠気の中でそう思った。


次の日の朝。

布団から起きた私は、また別の書類を目にした。

今度は、美佳が書いた奴隷契約書だった。

理沙だけではイヤだったらしく、美佳が夜に書いたもののようだった。

内容も理沙とほとんど変わらないか、むしろ厳しいものになっているようにも思えた。

私はそんな美佳の対抗意識に、少し笑いながらも、その書類にも、理沙のときと同様に日付をいれ、サインした。

すると美佳も理沙と同じように、性器に口紅を塗るとそれを押し付けて、契約完了の証とした。

そして、さらにもう一枚の契約書までもが、出来ていたことに私は驚いた。

それに目を通すと、そこには美佳と理沙の関係が書かれていた。

今度は、二匹で書いた書類だった。

それによると、第一奴隷が美佳、第二奴隷が理紗、

そして、どちらか片方だけが多く私に調教を受けても文句を言わないこと、

何かの奉仕をするときは、特に御主人様の指示が無い限り、順番にすること、

命令されれば、レズプレイなども受け入れること、

そして美佳と理沙は絶対に喧嘩をしないで仲良くし、御主人様を困らせないことなど、かなりの項目が約束されていた。

多頭飼い初心者の私としてはその書類に書かれていたことが一番助かったような気がする。

それにも私はサインを迫られ、なんだか、私のほうが奴隷に色々と指示されているのではないかと、苦笑した。

私がサインしたその契約書にも、やっぱり、美佳と理沙の性器の印がつけられ、私が保管する羽目になった。

こうして、奴隷に関する書類が3通、私の手元に残ったのだった。




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