理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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アナル棒で精根尽き果てた典子の様子を見て、

「それじゃあ、そろそろ、お開きですね」

と、男の一人が言った。

すると、男達は皆で典子を囲み、頭から小便をかけた。

典子は、もそもそと顔を上げ、小便を飲もうと必死に口をあけるが、5人分の小便など飲めるはずも無く、顔や髪の毛に小便がかかり、精子などと一緒に流れ落ちる。

それを受け止めるためのシートが最初に敷かれた物だった。

この小便を終えて、男たちのプレイは終了となった。

小便を終えて、典子から離れる御主人様たちを他の奴隷たちが待ち構え、小便をしたペニスを咥えて舐め、綺麗にしていく。

それを終えたら、男たちは順番にシャワーを浴びた。

その間に、奴隷たちは、小便や精子がたまったシートに這い蹲り、それを皆で飲み干していった。

奴隷たちにとっては、御主人様たちが出したものはすべてご馳走なのだった。

競い合うようにして、シートの上の液体に口をつけた。

そうして、シートをあらかた綺麗にすると、奴隷たちは、シートをもって男たちのシャワーが終わった後のバスルームで、

体と共にシートを綺麗に洗い、拭いて乾かして畳んでいく。

その手際がまた素晴らしく、何度もやっているのが良く分かる。

そして、皆のシャワーが終わった後で解散となった。

結局、6時間くらいもやっていたことになるが、そんなに長かったとは思えないくらい、めまぐるしくいろいろなことがあった。

すべて初めての体験。驚くことばかりだった。


その帰り道、理沙と話をした。

「こういうこと、幸一と何回もやったのか?」

「はい。幸一様は、私が他の男性に犯されている顔を見るのが好きだとおっしゃっていましたから」

「そうか…」

「あの真ん中のくじに当たったこともあるのか?」

「はい。私はくじ運がよくないのか、あまり当たらなかったですけれども、5,6回くらいはやったでしょうか」

「イヤじゃないのか?」

「いいえ。それを御主人様が見て興奮してくださるのでしたら、幸せです」

「そうか…。まさか、あれも出来るのか?」

「アナル棒でしょうか? 私にはできません。あれは、典子さんだけの特技ですから。でも、御主人様がお望みでしたら、私もアナル棒が出来るようになりたいです。だから、アナルを開発してください」

「とりあえず、それはいい…」

アナル棒には圧倒されたが、さすがにあれをやりたいとはあまり思わなかった。

「今日のスワッピング、御主人様はいかがでしたか?前の御主人様のときからの縁で、お誘いしてしまって、良かったでしょうか?」

「誘ってくれたのは良かったよ。でも、今日はただただ、驚いた」

私は、苦笑いしながら言った。

「そうでしたか」

理沙も少し微笑む。

「それより、理沙、痛いところとか、辛かったこととかは無かったのか?」

「大丈夫です。今日は私のお相手も、優しい方でしたから」

「そうか」

「vet様は珍しい御主人様です」

「なんで?」

「奴隷の心配なんて、してくださらなくてもいいのに」

何気なく言われたその言葉は、未だに私の中の疑問でもある。

奴隷を心配しすぎるのも、それを口に出すのも調教としてはよくない。

それは私も分かるから、必要以上に気遣う言葉はかけない。

かといって心配しないでひどいことになるのを放置することも出来ない。

そのさじ加減が、御主人様にとっては難しいところなのだ。

私にはその明確な答えが出せていない。あの頃も、そしておそらく今でも。

だから私の答えはいつも決まっている。

「心配なんてしてない。お前は、俺の所有物なんだ。捨てるのがめんどくさいから壊れるなよ」

単に答えを誤魔化しているだけではあるが、唯一つ私が言えるのは、奴隷が壊れることを私が望んだことは一度もないということ。

ただそれだけだ。

そんな投げやりな私の言葉に、理沙はにっこり微笑んで言った。

「どうも、ありがとうございます。嬉しいです」

と。


すごいですね…,正直,驚きました(苦笑) 読むのとやるのは大違いですが,楽しく拝見させていただきました♪
[2010/10/23 16:06] URL | Blueberry [ 編集 ]

何度かお邪魔させていただいてます。
好きな人の為にという観点では、あるところ同意できるのですが、やっぱり私には少し遠い世界のお話だったりします。
凄いですね・・・恐いもの見たさというか、そういうカタチもあるんだなと思いながら拝見しています。
奥が深いといいますか、本当にそれぞれのカタチがあるものなのだと思います。

これからもvetさんのお話楽しみにしています。
今は奴隷さんがいらっしゃらないとのコトですが、手放した経緯が気になります。
[2010/10/24 00:31] URL | 恵美 [ 編集 ]

>Blueberryさん
本当に読むのとやるのとは大違いというのは、まさにこのことですね。私も、スワッピングに行く前に、話を聞いたりしただけの時と、実際に体験したあととでは、スワッピングに対する考え方が全く違ってきていましたので。
私の文章で、スワッピングの実際のところが少しでも伝わっているといいのですが。


>恵美さん
先程エントリーに書きましたが、同じスワッピングの中ででも、そこに至る動機とか、参加の仕方とか、そういうものがSMカップルごとに、それぞれ違っていましたので、スワッピングというもの自体もまた、他のプレイとは違うものなのですよね。
ただ、私も参加してみて思いましたが、やっぱり独占欲が強い私のようなタイプには向かないなと思いました。多分、次に誘われるような機会があってもいかないと思います。

奴隷を手放した経緯は、そのうち書きますので、それまでのお楽しみということにさせておいてください。色々と複雑な事情があったりしますので、もう少し、奴隷たちと私の話にお付き合い下さればと思います。
[2010/10/26 00:34] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
 奴隷と私とのストーリーを読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムは、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●四方山話:1エントリーでひとつの話
 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
 短い話を気軽に読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
 ●SM技術
にまとめておいた。技術的なことに興味のある場合には、こちらを読んでもらえればと思う。

 カテゴリの記事は古い順に並べてあるので、カテゴリ名をクリックしてもらえれば、続き物の記事でも最初から順番に読めるようになっている。


  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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