理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

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今回は、SMというよりも、一部の女が、コンプレックスに思っていることに触れる話をしてみようと思う。

コンプレックスといえば、私も男としては背が低いとか、色々とコンプレックスを持っているから、あまり触れたくない部分ではある。

それなのに、なんでこんな話を書くのか?というと、私の最初の奴隷であった、美佳が大きなコンプレックスを持っていたからだ。

でも、それに対する私の気持ちというのは、続き物の話の中でも語ったし、これからも語るつもりではあるのだが、それとは別にもっと詳しく書いておきたいことでもあったので、今回、特に取り上げてみることにした。

それは、女の胸のこと。

女の中には、巨乳にあこがれている人もいる。

自分の胸を小さいと思ってコンプレックスを感じている人も多いかも知れない。

それは、私の最初の奴隷であった美佳がそうだったし、また別のところでもそういう話を聞くこともあり、特に胸の小さい女は、巨乳というものへのあこがれがあるように思える。

そして、男も巨乳にあこがれるところがあるのは事実だ。

グラビアアイドルなんかがもてはやされるのはそういうところから来るのだろう。

だが、SMという視点、特に緊縛ということで考えると、巨乳かどうかはあまり関係ないと私は思う。

まあ、たまにすごいのがあって、乳房だけに縄をかけて吊り上げるとか、かなり無茶な調教を目にすることもあるが、

ああいうのはちょっと別格として、基本的には、乳房の大きさはあまり関係ない。

縛ったときに、乳房が大きいほうが迫力があるとか、そういうことを言う人も居るかもしれないが、私はそうはおもわなかった。

というのも、最初の奴隷の小さめの乳房でも、縛るのに特に問題はなく、しっかりと際立つように出来たし、そこを責めているような感じにすることは可能だったからだ。

やったことはないが、多分、乳房の無い男でもやろうと思えば、乳房があるように縛ることは可能だと思う。

だから、私にしてみると、奴隷の乳房の大小はあまり関係なかった。

もちろん、大きいほうが、引っ掛かりが良いので、縛るのが楽というのは認めるが、まあ、その程度の違いしかないと思うし、その違いは些細なものだ。

それよりも乳房の小さい女をうまく縛って、そこが強調されているように見せることはなかなか楽しいので、私が縛るとすれば、どちらかというと巨乳よりも面白いと感じる。

巨乳を求める女は多いのかも知れないが、ことSMに関して言えば、少なくとも私の経験上、巨乳である必要というのは、感じたことがない。


それから、SMとは関係ない話で言っても、女の胸の大きさは、関係ないと思う。

初めて女と付き合う以前の私は、やっぱりグラビアなんかを見て、胸に目が行くことが無かったとは言わない。

だから、巨乳であることというのは、その頃の私にとっては、アドバンテージではあったのかも知れない。

でも、女と付き合った後に、胸の大きさというのは、ほとんど気にしたことがない。というか、全く眼中になかったと言ってもいいと思う。

逆に、最初に付き合った美佳が、自分のコンプレックスとして、胸が小さいことを気にして「胸が小さくてごめんなさい」などと言ってくることに、腹が立ったくらいだ。

そんなもの気にしなくていいと私は思っていたから。

美佳という人間(奴隷)を体も心も含めてすべて好きだったから、余計に腹が立ったのかも知れない。

私が、美佳自体を好きだという気持ちが伝わっていないような気にさせられたからだと思う。

それに、美佳の胸のことを、私はむしろ可愛らしいとすら思っていた。巨乳よりも価値のあるものだとすら思っていた。

美佳が好きだったから、そう思えたのだと思う。

そして、その頃の名残なのか、今もそういう小さい胸を見ると可愛らしく、いとおしく思ってしまう。

もちろん、だから巨乳は嫌いだとか、そう言うことではなく、とにかく私は胸の大きさを気にしなくなったということだ。

女と話をすると、「私、胸小さいから…」とか言うのをたまに耳にするが、小さいことに関して、私はなんとも思わない。

そして、多くの常識的な男にとっては、胸の大きさとか、実は結構どうでもいいものだと言えると思う。

私のノーマルな友人たちを見ても、その彼女の胸が大きいから付き合ったとか、そういう話を聞いたことはないから。

みんな、胸ではなく、それ以外の部分も全部見て、それを好きだと思えるから付き合っているのだと思う。

私が、こんなことを書くと、SM好きでアブノーマルな男の意見など意味がないとか突っ込まれそうだが、そういう突っ込みを受けたとして、アブノーマルな男たち、つまり私の知り合いだった御主人様たちの好みを今思い出してみても、ノーマルな男たちと同じような傾向があったように思う。

御主人様仲間の彼らと、奴隷としての女、そして普通にしている時の女、どちらの話もたくさんしたが、そのなかで、胸の大きさで、その女(奴隷)の好き嫌いを決めるというような話は、ほとんど出てきた記憶がない。

一人だけ、胸の大きさではなく、形に異常なこだわりを見せる、胸フェチ?は見たことがあるが…。

むしろ、SM系の男は胸の大きさなんかよりも、女の品格というか、奴隷としての精神的な質を重視する傾向にあったように思う。

そのあたりは、女(奴隷)の側ももっと分かっていていいことだと思う。

SMの世界でも、奴隷が、女を磨くというのは、ただ単に何かで胸を大きくすることじゃなくて、内面を磨くことだ。

そして、それは多分、常識的でノーマルな男にとっても同じことだろうと思う。

胸の大きさで、付き合うかどうかを決める男はおそらくほとんどいない。

また、胸の大きさという基準でしか女を選べない程度の男なら、付き合わないほうがいいと思う。

だから、女は、雑誌のグラビアなんかにのっているような、巨乳崇拝的なものと、実際の胸の大きさというのは、完全に別にして考えて良いと思う。

男は馬鹿ではあるが、胸の大きさでしか女を見定められないほどに馬鹿ではないと思う。

そして、御主人様というのも、やっぱり馬鹿ではあるが、胸の大きさだけで奴隷を選ぶほど馬鹿ではないと、私は思う。

過去に色々なタイプの御主人様を見てきた経験から言わせてもらえば、それだけは断言していいと思う。

だから、胸が小さいことを嘆いている、女(や奴隷)は、そんなこと気にせずに、もっと別の意味で女(奴隷)を磨くほうが、男(御主人様)に対するアピールとしては、ずっと効果的だと私は思う。


とはいえ、これはやっぱり理屈なんだというのもわかる。

私が自分でそう思うからだ。

コンプレックスがあった私を、いくら奴隷たちが慕ってくれたと思っていても、だからそれで納得できたか?というとそうではなく、私のコンプレックスというのは、やっぱり消えていないから。

だから、コンプレックスと上手く付き合う方法というのは重要なんだろうなと思う。

SMをするにしても、普通の男女付き合いをするにしても…。

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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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