理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

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このブログでは、ブログの性質上、調教の話がかなり多く、私はSMばかりしていたかのように思われるかもしれないが、私は、奴隷と一緒に普通に出歩くこともあった。

というか、そういうこともよくやっていた。

買い物などはもちろん、食事にも行ったし、スポーツ観戦や映画鑑賞などもしたし、なにかのイベントなんかに出かけたことも結構あった。

また、私は魚が好きなので、水族館に一緒に行ったことはかなり多かった。

定番デートスポットと呼ばれるようなところにも、それなりに行ったと思う。

調教以外の普通のデートのようなこともちゃんとやっていたのだった。

なので、奴隷とは、調教一辺倒の付き合いだったというわけではない。

また、前にも書いたが、私の調教は基本的にインドアなので、出かけるときに膣やアナルにバイブを仕込むとか、

着衣の下は緊縛した状態にしておくとか、野外露出をさせるとか、股が見えるような短いスカートを履かせるとか、そういうこともほとんどやっていない。

奴隷が私と一緒に居るときは、常に奴隷としての立場というのは、意識させていたのだが、調教とそれ以外を分けたいという気持ちが私にはあったので、外に行くときは、普通に出かけることが多かった。

ただ、奴隷には下着はいらないというのが、私のSMの基本的な考え方だったので、外に出かけるときでも、ノーパン、ノーブラというのが、比較的多かったのだが、外でさせたのはそれくらいだ。

それに、私は、奴隷の社会的な立場を壊すことまでは考えてなかったし、会社で制服に着替える必要のある奴隷もいたので、仕事のときなどには、下着着用も許していた。

ただ、私と一緒に居て、奴隷として過ごしているときには、ほとんど下着をつけさせないで過ごさせた。

まあ、私がパンストフェチのために、パンストだけはいつでも許したので、奴隷はパンストを下着のような感覚で履いていたようではあったが…。

とりあえず、それはそれだ。


こんな感じなので、私の調教が基本インドアなのを知っている奴隷は、外に出かけたときは調教されているという感覚が少し薄くなるようだった。

それは私も一緒で、外に出ているときには、調教しようという気持ちはかなり希薄になっていたと思う。

もちろん、外でも、言葉遣いや、細かな気遣いなどはしっかりといつもの奴隷としての立場をわきまえたものではあったが、

調教的な要素がほとんど無い分、奴隷たちは少しリラックスして過ごしているように見受けられた。

そういう様子が見えると、私は、「たまにはゆっくり甘えさせてやらないとなぁ」という穏やかな気分になることも多かったのだが、

「奴隷としての気を抜いているな」なんて感じで、奴隷にはいつでも調教があるかも知れないという緊張感を持たせる必要があると思ったりもする。

これがどちらの判断になるのか?というのは完全に私のそのときの気分の問題。

それに奴隷は振り回されることになるわけで、今思うと、その時点でかなり不条理だ。

それほど多くはなかったのだが、後者のような判断になった場合、インドア派とはいえ、私はいろいろな調教をその場で考えて実行した。

その一つがデパートでの調教だった。

そのときは、まず、奴隷と一緒にデパートに入って、何を買うでもなく、ブラブラと見てまわった。

そして、デパートなので、当然ながら女の洋服や小物、靴などの売り場などにも行くことになる。

そういうときの奴隷は、やっぱりそれらを見てはしゃぐし、私も気に入れば、買ってやったりもしたのだが、

私の狙いは、その後だった。

女のそういうものの売り場の近くには、やはり女の下着売り場がある。

そして、私は何気なく、そちらにも足を向ける。

奴隷は、洋服などを見たり、買ってもらったりして喜んでいたりするので、私が意図的にそちらに行っているとは、全く考えずに付いてくる。

そして、下着売り場についてもなお、

「この下着、かわいいですね」

などと言って、喜んでいたりする。それに対して、

「買ってやろうか?」

と、私は言う。それも普通に。

するとさすがに、奴隷としても気がついたようで、

「いいえ、私は…下着は使いませんから…」

「そうだな。たとえ買っても、お前が着たら、すぐに俺に切り刻まれて終わりだからな。お前に下着はもったいない」

「はい…」

そして、奴隷はかわいいと言った、その下着から寂しそうに手を離す。

奴隷は、周りの他のお客の女達が、色々と手にとっては、楽しそうに選んでいるのを目の当たりにしながら、自分は下着すらも付けられない立場なのだということをこれでもかと思い知ることになる。

その売り場では、自分が普通の女から堕ちた、奴隷という身分であることを、他の女との対比の中で否応なく認識することになるのだった。

インドアでの普段の調教の場合には、”奴隷”と言われても、私に言われるだけなので、他の女と比べられることはないから、屈辱感という意味では、大きなものは無いのだと思う。

だが、デパートの下着売り場では、本来は同じ立場であるはずの他の女と比べられ、そこで自分がそれよりも下の身分に堕ちていることを認識させられる。

それは、かなり大きな事だっただろうと思う。

だから、これは奴隷に、奴隷としての立場を意識させるにはかなり効果的だったと思う。

その証拠に、奴隷を物陰に連れて行き、股間を調べると、パンストの上からでもわかるくらいしっかりと股を濡らしていた。

下着売り場で、自分が奴隷であること、普通の女から堕ちた存在であることを強く自覚していたのは明らかだった。

そして、そのことに、快感を覚えている。

それが奴隷だ。

だが、そうなると、私はまたも意地の悪いことをしたくなるのだった。

「普通の女に戻りたいのか?そしたら、下着くらい、買ってやるけどな」

と言って、私は下着売り場に戻ろうとする。

本当にSというのは手がつけられない変態だ。

だが、それを奴隷は、私の腕を取って必死で止める。

「いいえ、そんなことは絶対に嫌です。私は今のまま、御主人様の奴隷でいるのが幸せなんです!」

と言い、

「下着なんて、羨ましくないです」

と意地を張るように言って、他のところに行こうと私を先導しようとしたのだった。


これは、デパートに行ったときに、即興で思いついたことだったが、奴隷にとっては、十分に調教になったようだった。

周りの女と比較して、自分が奴隷に堕ちてしまった最下層の存在であることを自覚する。

そして、そんな自分の立場に酔い、股を濡らして、私への忠誠を再認識する奴隷。

そんな奴隷の姿を見るのが、私にとってもかなりの快感だった。


奴隷がいない今、こういうことをやっていたのを思い出すと、本当に私は意地悪だし、やっぱりSなのだな、と改めて思う。

そして、そんな自分に苦笑してしまう。

テーマ:支配と服従 - ジャンル:アダルト















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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

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 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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