理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


※パソコン以外で見ていて、何故かここしか表示されずに困った方は、以下のボタンを。

 ▼スマホの場合▼
スマホ版へのボタン

 ▼携帯の場合▼
携帯版へのボタン


今回は、SMや主従関係で御主人様が奴隷に施す、”調教”というものを、今さらながらだが、分類してみたいと思う。

私は今までブログを書くにあたって、定義や説明をちゃんとせずに、調教のことを書いている部分があった。

できる限り、説明したつもりではいたのだが、やっぱり、一度もそれをちゃんと整理していないのが、気に食わない。

それに、私の中では調教に関する用語もそうだし、それがどんな意味を持つのか?というのも、ある程度はわかっていることなので、無意識にさらっと書いてしまっていたのだが、

頂くメールやコメントに、SMとは無縁とか、SMや主従に興味を持ったばかりとか、そういう方が結構いらして、

私の言っていることの意味が良くわからないと言われることも最近増えたので、この辺りで説明を入れておくのもいいかと思って書くエントリーだ。

なので、この世界にどっぷりと浸かって、街行く女性を、一匹、二匹と数えてしまうとか、工事現場で危険な場所を仕切るロープを見てさえも、緊縛に使えないか?と考えるような、

日常にまでSMが出てきてしまうくらい重度に染まっている皆さんには面白くない話だから、流してくれていい。

それから、私の中での分類や意味あい、ということなので、もしかしたら、それは違う、というご意見もあるかと思うが、そういう時にはコメントなり、メールなり、いただけるとありがたい。

私もSMや主従の全てを知っているわけではないので、他の見解があるなら知りたいと思う。


ということで本題。

御主人様やSといっても、その調教の仕方には、色々なタイプがある。まさに十人十色。

でも、それを無理矢理、ざっくり、大雑把に分けると、肉体調教派と、精神調教派に別れるような気がする。

純粋に、SMプレイを楽しむ、肉体的な責めを中心に据えるタイプと、奴隷の心や気持ちの部分、精神的な責めや、心の繋がりに、やりがいを感じるタイプ。

一口に、”御主人様”といっても、S性の感じ方、どんなことをすれば快感に思うのか?というのはそれぞれに違うので、そこから来る違いなのだろう。

決して、どちらが良いとか悪いとか、そういう意味で分けているわけではないので、そこは誤解しないでいただきたい。

御主人様というのは、奴隷の様子を見て、調教を決めるということもあるのだが、どうしても、一番S性を刺激される調教に流れていく傾向はあると思う。

私も当然そうで、私がやりたいようにやるというのが、基本だ。

やはり、Sという欲求には抗えない部分がある。

そんなところから生み出される調教は、肉体と精神のどちらかを重視するタイプにまずは別れるような気がする。

例えば、緊縛が好きで好きでたまらない。誰でもいいから縛りたい。縛れればそれでいい。なんて人が、実際、いたりする。鞭でついた奴隷の傷跡を鑑賞するのが楽しみなんて人もいる。そうなると、肉体調教派なのだと思うし、

奴隷の体に触ることよりも、命令したり、精神的に追い込んだり、貶めたり、また気持ちの部分での繋がり、信頼関係を構築することに心を砕いたり、そういうことが多い場合には精神調教派と言えると思う。

でも、しっかりと主従関係を結んだときには、完全にどちらかの調教のみ、という人は多分、それほど多くなくて、どちらもやるのが一般的だと思う。その中で、どちらか寄りという風になるのだと思う。

私もそういうタイプだ。


さらに、もう少し分けてみる。

肉体的な調教は、苦痛、快楽、拘束、改造、くらいに分けられるか?なんて思う。


苦痛の調教というのは、鞭など、スパンキングの類や、蝋燭、洗濯ばさみや、イラマチオなんかもそうかもしれない。とにかく奴隷に痛みや苦しみを与えるもの。

SMというと、これがイメージとして、一番に思い浮かぶ人も多いようにも思う。多分、王道の調教なのだろう。だから、これが好きな御主人様というのも多いように感じる。


快楽というのは、性処理なんて呼ばれることもあるが、奴隷の性器への御主人様のペニスの挿入が代表的なものだが、その他の色々な愛撫や、電動器具を使った責めなど、奴隷に性的快感を与えるもの。

アナルセックスなんていうのは、アナルの拡張もあるから、改造系なのかもしれないが、一応、快楽というほうで私は考えている。

セックスの延長としてのSMという意味では、こちらも重視される傾向は感じるし、御主人様が性欲を満たすときには、その結果として、奴隷も性的快感を得ている場合が多いと思う。


拘束というのは、縄やその他の拘束具を使ったり、正座で過ごさせるとか、その他、不自然な体勢でずっといるようにと命じたりするのも入ると思う。

また、設備があれば檻に入れるとか、どこかに閉じ込める、放置する、などもこれかと思う。

そういう、奴隷の体の自由を奪うもの。好きに動くことを抑えつけるもの。

これが苦しい場合もあるから、苦痛と分けられるのかどうかは微妙な部分もあるが、私は、一応、分けて考えている。


改造というのは、文字通り、奴隷の肉体に改造を施すもの。

軽いものでは、パイパンにするなんてこともそうだろうが、性器や乳首などへのピアスなんかが多いだろう。

もう少し強いものになると、御主人様の指示で、タトゥーや整形手術をした、なんて人も居る。

上で少し触れたが、アナルの拡張に関しても、ペニスが入ってアナルセックスが出来る程度で済ませる人もいるが、それを超えて、とにかく広げるのが好きな人なんていうのも居るので、そこまで行くと、改造になるのだろうと思う。

他にも色々とあるとは思うが、肉体に関する代表的な調教は、こんな感じに分けられるかと考えている。



次に、精神的な調教も同様に分けてみるとすれば、羞恥、屈辱、奉仕、支配、嫉妬、くらいになるだろうか?


羞恥というのは、野外露出だとか、普段は着ないような恥ずかしい格好をさせられるとか、そういうことが浮かぶかもしれないが、

初期の奴隷の場合、ただ、服を脱ぐようにと言って脱いでいる時や、性器や胸を晒すように命じて、それを見られているだけでも、十分に羞恥心を刺激されている場合もあるので、そういうものも含まれる。

また、御主人様の前で自慰をするように命じられ、それを披露するとか、そういうものも、これになるかと思う。

奴隷によって、どこに羞恥を感じるか?というのが、かなり違うので、これは色々なものがある。

背中を見られるのが一番恥ずかしい、なんて奴隷も居たから、本当に奴隷それぞれだし、御主人様としては、その奴隷が、一番羞恥を感じる部分や行為を見つけ出すことが必要な調教でもある。

奴隷の、恥ずかしいという気持ちに作用する調教。


屈辱というのは、対等な人間扱いしないということが基本の調教。

物扱い、ペット扱い、等で、奴隷の人間としての尊厳、プライドを否定するもの。

だから、顔や頭を踏みつけにするとか、靴や足を舐めさせる、土下座をさせる、首輪を付けさせる、犬食いをさせるなんていうのは、屈辱の最たるものかと思う。

これらのことは、その行為そのものではなく、そこから受ける屈辱感の中に奴隷を落すものだ。つまり精神への刺激としての行為になると私は思う。

また、「私は卑しい雌奴隷です」なんて感じのことを言わされる(自ら言う)というのもそうだし、逆に、御主人様にそういうことを言われ、蔑まれるのもそうだろう。

それから、スカトロなどで、御主人様の尿や大便を口にしたり、体に付けられたり、また自分が排泄するところを見せなければならないというのも、ここに入るかと思う。

ただ、これは屈辱と感じる奴隷もいれば、羞恥と思う奴隷もいるので、羞恥と屈辱というのは、オーバーラップしている部分はあると思うが、とりあえず、私は分けてこちらに入れて考えていいかと思う。


奉仕というのは、調教、御主人様からの責めというのとは、少し違うかもしれない。

どちらかと言うと、奴隷が自発的に、御主人様に対してやるという感じだが、一応、調教の一つだし、奉仕を要求されることもあるので挙げてみた。

フェラチオや騎乗位など、奴隷が能動的に動いて、御主人様に性的な刺激を与えることもそうだし、マッサージをする、膝枕をする、なんてことで御主人様が快適に過ごせるように尽くしている奴隷も居るだろう。

もっと言えば、御主人様に食事を作ったり、部屋の掃除や洗濯をしたりなんてことをしている奴隷も居るし、

さらには御主人様が、仕事などで忙しい時にはあまり声をかけないように我慢するとか、労りのメールを出すとか、こういうことも広い意味で奉仕になると思う。

ただ、この辺りになると、恋人関係でも、世話好きだったり、相手を気にするタイプの人なんかはやると思うので、調教とは言えないかもしれないが。

こんな感じで、奉仕というのは、責めや調教という部分からは少し離れる事が多いかもしれないのだが、御主人様のために何かする、という気持ちを持つことだから、精神的な調教の部類に入れて私は考えている。


支配というのは、御主人様と奴隷という関係を、きっちり示すような調教。

御主人様に対して、敬語を使うようにさせるとか、挨拶をするとか、敬うような、態度、仕草、これは多岐に渡ると思うが、そういうことを自然にするような気持ちにさせるというのも、支配の調教だと私は思っている。

御主人様よりも、精神的に低い位置に自分を置き、そこを居場所と考え、それに基づいて行動するということ。また、そういう風にさせること。

これは奴隷の躾なんていわれることで、御主人様がさせる場合もあるし、奴隷がその気持ちから、自発的にそういう態度に出る場合もあると思う。

パターンは色々だと思うが、御主人様に支配されていることを奴隷が自覚すること。自覚させること。

これは、主従関係の根幹の部分に当たるのかもしれない。


嫉妬?というのは、しっくりくる名前が思いつかなかったので、こういう風に書いたが、用語としては、こういう使い方は多分あまりしないと思う。

私の書きたいこととしては、御主人様と奴隷以外の第3者が絡む調教ということ。

奴隷に嫉妬させる、つまり御主人様が、他の女性や別の奴隷と関係を持つ、その場面を奴隷に見せる、それを教える、そんな場合。

恋愛関係でいうところの二股、夫婦関係で言うところの不倫、主従関係で言えば、多頭飼いというようなことだ。

また、その逆で、奴隷に、他の御主人様や男性に体を使わせるように命令するといった調教。

誰かに奴隷を抱かせる、貸し出しや、奴隷を取り替えて行為をする、スワッピング、奴隷を多数の男性に使わせる、公衆便所なんていう用語がある。

精神に作用するもので言えば、おそらく、一番、耐え難い奴隷が多い部類の調教かと思う。

これを無理にやろうとして、主従関係が壊れたという話を私が一番多く聞いた調教。

主従関係崩壊のリスクとしては、かなり高いと思う。

でも、こういう事を好んでやる御主人様もいる。


と、調教というのは、こんな感じで分けられるように私は思う。


他にも、例えば、幸福調教とでも言えば良いのか。

恋人同士のような、一緒にいるときの幸福感を求めるような主従関係もあると思うし、とにかく信頼関係を深めることを主眼において接する場合もある。

それ以外にもたくさんあるだろう。主従の数だけあるかもしれない。でも、代表的なものは、このくらいかと思う。

だから、SMや主従のことを話すときには、この辺りのことを理解していれば、そんなに間違ったことはないのではないか?なんて思って書いてみたのだが…。

私が大幅に間違っていたら、申し訳ない。その時は笑ってくれ。

それから、今回は、大きく、肉体派と精神派にまずは分けた。

でも、奴隷の感じ方としては、初期はこれでもいいと思うのだが、そのうち、肉体的な調教をされていても、肉体への刺激が直接、M性を満たされることに繋がるのではなく、

自分が心を捧げた”御主人様”にされていること、として受け止めるようになる奴隷も居る。

実際、私の奴隷もそんなことを言っていた。だから、主従関係が深まると、肉体系の調教も、結局は奴隷の精神への作用の割合が、大きくなるようにも思う。

それから、このように分類した調教も、M性が強かったり、主従関係が進み、お互いの気持ちが近づくと、羞恥や屈辱なんかを感じる前に、快楽や幸福感に直接的に到達するようになるものも多い。

だから、今回のような分け方が、主従関係の最後まで妥当だと言いはるつもりはないのだが、まだ調教されたことがないM女や、奴隷初心者が、調教というものをとりあえず理解するための一つの足がかりにはなるように思う。



最後に、私はどうだったのか?ということを書こうと思う。

まず、肉体と精神で言えば、私も、両方、もちろんやったのだが、どちらかと言えば、精神重視派だったように思う。

私のS性は、奴隷の心を自分のものにしたい、という思いに強く引かれていた。だから、精神に対する調教が増えたと思う。

また、奴隷にした以上、その全てを受け入れたい、認めたい、という、想いもあったから、信頼関係を築くこと、そして私になら全てをさらけ出しても良いと思えるようにすることにも、努力したように思う。結果として、どうだったか?は奴隷にしかわからないが…。

上で挙げた分類の中でどれが多かったか?と考えると、肉体への調教の中では、拘束が一番かと思う。

とにかく縛ることが好きだった。動きを制限されて、切なげに悶える奴隷の姿を美しいと思っていた。

そして、縛った上で、鞭を振るうとか、性処理に使うとか、そういう感じが多かったから、私は拘束を基盤にして、その上に、苦痛や快楽を乗せるという構成が好きだったように思う。

だから、拘束、苦痛、快楽の順番になるか。

一番やらなかった、それほど興味が持てなかったのは、改造だろう。

パイパンにはさせた。それはほとんど、奴隷にするための儀式みたいなものと感じていたから、普通にやっていたのだが、それ以外はあまりやらなかった。

続き物の話で出てきたが、美佳の性器にピアスを施したことはある。その話の中で、これをするに至る経緯として書いたとおり、それほど乗り気ではなかった。

私は、奴隷の体に色々なものをつけるのが好きではなく、シンプルに、自然な形で、綺麗な体でいさせる方が好みだった。

そういう体に、鞭での傷を入れるとか、縄の跡をつけるとか、そういう”綺麗なものを壊す”という部分に強くS性を刺激されたような気がする。

だから、タトゥーとか、整形なんかは、奴隷がやりたいといってもやらせなかった。

ただ、こういうのが好きな御主人様もいるし、望む奴隷も居るから、それを否定しているわけではない。あくまでも私の嗜好という意味だ。

精神的な調教で言えば、私は確実に、支配というのが、一番上に来ていただろう。奴隷を支配する、その心の全てを掌握するというのが、私の目指す所だったように思う。

だから、奴隷との身分差というのは、徹底させた。

奴隷は奴隷だということ。主従関係を結んでいるのだから、当たり前のことなのだが、それを、奴隷にわからせることを強くやったと思う。

屈辱を与えるようなこともかなり多かった。

前に書いたことがあるが、首輪の徹底とか、頭に足を乗せることとか、足元に跪かせておくようなことも頻繁にやっていた。

奴隷に奴隷であることを強く意識させるようにしていたと思う。

次に奉仕が来て、最後が羞恥という感じだったように思うが、精神的な調教に関しては、肉体的な調教ほど、使い分けがはっきりしていたわけではないと思う。

支配というのを基本に、満遍なくやっていたと考えている。

ただ、嫉妬の調教は私はあまりやりたくなかった。

これも、続き物の話に書いたように、多頭飼いもしたし、スワップにも行ったこともあるが、奴隷に嫉妬心をもたせたり、競わせたり、ということにそもそも興味があまりなかった。

奴隷の心を支配する、という私の目的がブレるような気がして、やりたくなかったのだと思う。

だから、多頭飼いの話が来たときも、奴隷が納得しなければ絶対にやらなかった。

また、スワップも、理沙が私のところに来る前からの付き合いがあったから、それを断ち切らないようにと思ったので、参加はしたのだが、私のほうが苦しかったので徐々にやらなくなった。

自分の奴隷が他の男に抱かれるというのは、耐え難いものがあった。嫉妬調教といいながら、私自身が嫉妬するので、ああいう調教はしたくない。

私が野外露出もあまりしないのは、奴隷の裸も、誰かに見せたくないという独占欲の方が、圧倒的に強いからだ。

自分のものは自分だけのものとして、きっちり支配しておきたい。そう思っている。

だから、嫉妬系の調教は、私も経験はあるが、あまり好きではない。

私はこんな感じだった。

これは御主人様によって本当に色々だから、話を聞くと面白い。

私が奴隷を飼っていた頃に、付き合いのあった御主人様や、このブログを始めてからお話をさせて頂いた奴隷の方の御主人様や、御主人様ご本人も、やはり千差万別で、そんなやり方もあるのだなと、興味深くお話を伺っている。

私は、それが楽しいと感じるだけなのだが、御主人様を選ぶ時のM女に、もしも何か特別な思いのある調教(やって欲しいこと、もしくは絶対にやって欲しくないこと)などがあるのであれば、こういう御主人様の好みの調教の傾向も、事前に話を聞くべきだと思うし、自分の希望は伝えて、奴隷になる前に、相性を考える必要はあると思う。

御主人様になった人のやりたいようにやってもらいたいとか、言い出し難いと思っているM女が多いのかもしれないが、奴隷になる前であれば、言うことは言っても良いと思う。

ということで、今回書いたエントリーを、そういう場合の参考にでもしていただけたら、嬉しく思う。

テーマ:主従関係 - ジャンル:アダルト


スーパーの前で繋がれている犬を見るとちょっぴりどきどきしてしまう程度にはSM嗜好に浸かっているわたしですが、分類、とても面白く読ませていただきました^^

わたしたちは、vetさんがあげられた行為をわりとしておりますし、彼にはかなり心を掌握してもらっているし、結果的にいろいろ作り上げられていますけど、『調教』とは位置づけていないのです。
vetさんの調教とわたしたちの行為の違いなんてどうでもいいとお思いでしょうけど(笑)いったい何が違うんだろう?と考えてみましたのですが、『調教だと思っている』ことと『調教ではないと思っている』こと以外にはっきりとした違いが見つけられないのですよね。
(そもそも基本的な関係値が違うので同じというのは申し訳ないですけど、行為に於いてということで^^)

vetさんは奴隷さんたちが不幸になってもかまわないと思っていましたか?
蔑むような行為(踏みつけたり、犬食いさせたり)をしているときに奴隷さん自身を蔑んでいましたか?
きっと違いますよね、大切に思っていましたよね。。

過去のお話などを読んでいる限り、行為としては精神的に蔑むようなことをしていても根本では奴隷さんを大切に思っていらしたと感じられるから、違いが見つけられないのではないかなと思いました。

酷い行いをするとき、その根底に流れる心が相手を大切に思うか、思わないかも大事な分類なのではないかと思います。

奴隷嗜好の人の中には心底蔑まれ大切に思われないほうが落ち着くとか感じる人もいるかもしれませんので、一概にどちらがいいと言っているのではなくて、vetさんが参考にしてほしいとおっしゃるように、奴隷さんが、奴隷という立場を選ぶときに調教の嗜好の擦り合わせと同様『根底で大切に思われたいか、思われたくないか。思ってくれるか、くれないか』も自分の嗜好も合わせて見極められる材料になるといいなと思います。

『相手を大切に思う』なんてvetさんからしたら当たり前のことかもしれませんが、ときどきご主人様と奴隷さんの間でその部分の一致がなされていないように見受けられることもあるのでお言葉に甘えてコメントさせていただきました^^

幸せになるために奴隷になるんですものね!!(この言葉好きです^^)
[2011/12/18 15:50] URL | りん子 [ 編集 ]
拝啓。
とても詳しく、分かりやすい文章で、参考になりました。

私が、SMの世界を知るのに最も手っ取り早いのが、ネットでのブログや道具を販売しているホームページです。
その中で、ここまで分かりやすく、己が何者なのか手探り状態の未経験者には、とっても分かりやすかったです。

お恥ずかしいのですが、スーパーで焼き豚用の、お肉を凧糸で縛られてるのを見て、羨ましいと思ってしまう私…

あるSの方のブログで、色白の方が縄が生きると書かれていて、もともと黒くはないのですが、美白効果のある物を使ってみたり(笑)

怖がってばかりはいられないので、覚悟を決める時がきたのかな…と思っています。

vet様の綴られる文章に、踏み込むのが怖いな、と思うこともありましたが、勇気も頂きました。

私もピアスとタトゥーは好きではないので、意思を伝えられるよう頑張ります。
その前に、相性の合う方を見つけなくては…(笑)

もうすぐクリスマスですね。
シングル ベルの私は、普通に仕事です(泣)

デートの待ち合わせに行く女性で予約いっぱいでした(美容師です)
みんな、ツリーみたいな頭にしてやろうかしら
と、小悪魔優は企んでおります(笑)

お金いただけないので、しませんけどね(笑)

vet様、メリークリスマスです♪
[2011/12/20 00:30] URL | 優 [ 編集 ]


>りん子さん
つながれている犬にまでですか。恐れ入ります(笑)
読んでくださってありがとうございます。

りん子さんたちのご関係というのは、ブログを拝見してわかりましたが、私がやっていた主従とは、少し違う感じですよね。
行為としては同じでも、その意味合いが違ってくる。調教と思うこと、思わないことも違ってくるのは、そもそも、お互いの関係に対しての思いが違えば、違うのは当たり前だと思います。ですから、りん子さんのコメントは何ら問題ないですよ。というか、私はりん子さんの思う調教(や調教と思わないことも含め、行為について)の分類を伺ってみたいと思っているくらいです。

私は、奴隷には、大切にしているとは言ったことはほとんどないですが、おっしゃる通り、奴隷は私にとって、大切な存在でした。というか、未だに大切に思ってしまっているので、未練がましいですが、そういう特別な存在ですね。
SM行為として、また主従という関係で、私は奴隷を奴隷として扱いましたし、そのことで容赦することはなく、むしろかなりきついことを多くしましたが、本当にいらないものだから粗末に扱う、というようなことだけは無かったと言えます。

確かに、言われてみると、同じ行為でも、奴隷を心底では、どう思ってやっているのか?という部分での分類というのも、大事ですね。
奴隷になりたいというM女からすると、そういうことも、御主人様を選ぶ上では、大きなファクターですよね。今回は、きっちり抜けておりましたが(苦笑)
そのうち、機会があれば、また、私の中で、私なりにきちんとまとまれば、エントリーにしてみるのもいいなと思いました。

奴隷は、幸せになるために奴隷になる、というのは、私が強く思っていることです。
奴隷の思う幸せというのは、かなり多岐に渡ると思いますけれども、そのどんな形であれ、それを満たしたいがために、主従関係を結ぶのだと私は思っております。
それこそ、大切にされず、本気で蔑まれることが幸せならそれも良いと思いますし、そういう行為を受けながらも、大切なものとして、持っていてもらいたいと思う人も居ると思います。
奴隷が主従関係になって、満足することが、やっぱり必要なのだろうと私は思います。
でも、こうして、この言葉を取り上げられると、かなり照れくさいですが…。

こうして、りん子さんのコメントを頂いていると、ブログの再開が本当に待ち遠しいです。


>優さん
わかりやすいと言っていただけて良かったです。
SMや、主従関係が未経験だったり、始めて間もない方に、私のブログを読んだ時に、わからないことがあるという、ご感想を頂いたことも、このエントリーを書く動機の一つでしたので、優さんのように、未経験の方でも分かりやすいとおっしゃっていただけると、ホッとします。ありがとうございます。

スーパーの焼き豚が羨ましいって(笑)私も、前にツィッターで書いたのですが、売っている焼き豚の縛り方を見て、上手いとか下手とか、思ってしまうタイプです。同類ですね。

肌が白いと確かに、色が薄い縄を使うときには映えますね。ただ、縄も色々な種類がありますので、奴隷の肌の色に合わせて選べばいいですから、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ。だた、そういうところに関心が行くということは、かなり気になっているのですね。

覚悟をされるとのこと。それは一歩を踏み出すには、必要なことですね。
ただ、焦らないでくださいね。相性は、しっかりと時間をかけて確かめてください。ピアスやタトゥーが嫌とか、そういう具体的なこともありますし、どういう風に支配して欲しいのか?というのもあると思いますし、他にも主従関係に対する、色々な思いはお持ちですよね。そして、本当に、御主人様として心身を捧げるに値するのか?ということも、しっかりと見極めて、納得できる方を選んでください。ここだけは妥協してはいけないと思いますので、焦って決めてしまうとか、話をしたのだから、奴隷にならないといけないとか、そういうことは、考えずに、冷静に考えてくださいね。

クリスマス、そういえば、もうすぐでしたね。
私もシングルベルですから、クリスマスは、仕事をしている方が、寂しい気持ちにならないので楽かなぁなんて、ひねくれたことを思っております。

優さんは、美容師さんをされておられるのですか。きっと、すごくおしゃれな方なのでしょうね。私は、美容院には行ったことがないので、これまで美容師さんとは無縁でした。優さんとお話ししなければ、一生、美容師さんとはお話ししないで終わるところだったかもしれません。ちょっと世界が広がりました。まあ、それくらい、私は、ファッションには疎いということですが…。
それにしても、ツリーみたいな頭って(笑)そんな女性ばかりが出てくる美容院ってちょっと想像して笑ってしまいました。
これから、クリスマスもありますし、お正月とか、成人式とか、女性が美容院に行く機会も増える時期ですから、お仕事大変でしょうね。くれぐれも、ご自愛下さい。

優さん、独り身同士ですが、お互いに、つつがなくクリスマスを過ごしましょう。メリークリスマス!

[2011/12/22 02:03] URL | vet [ 編集 ]

多頭飼いが調教の一種と言うのは目から鱗でした!
そう思えばまた違う付き合い方が出来る気がしてきました。
[2014/02/02 21:04] URL | [ 編集 ]

>お名前無しさん
一応、分類としては、そのように分けてみましたが、調教の一種ではなく、そういう主従関係の形態と、考える人も居ると思います。
どれがいいということではなく、私はそう思っているということですね。
調教の一種だと言われれば、納得できるということもあるのかもしれませんが、あくまでも、それで幸せに思えるかどうか、が、問題だと思いますので、それをしっかり考えて、接していくことが大事なのかなと思います。

[2014/02/19 00:07] URL | vet [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2016/12/18 10:08] | [ 編集 ]

>2016/12/18 にコメントくださった、匿名希望さん。
お返事がものすごく遅くなってしまいまして、すみません。
ブログ、読んでくださってありがとうございます。

精神的支配というのは、それぞれの主従によって、意味が少しづつ違うことでもあるかと思います。
ですので、私の場合というのは、一例に過ぎませんが、多少なりとも、お役に立てたのであれば、嬉しく思います。
なかなか、難しいことではありますが、御主人様になるならば、奴隷が、心を任せてもいいと思える存在で、いたいものですね。
[2017/02/07 23:22] URL | vet [ 編集 ]














管理者にだけ表示を許可する

このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
 奴隷と私とのストーリーを読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムは、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●四方山話:1エントリーでひとつの話
 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
 短い話を気軽に読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
 ●SM技術
にまとめておいた。技術的なことに興味のある場合には、こちらを読んでもらえればと思う。

 カテゴリの記事は古い順に並べてあるので、カテゴリ名をクリックしてもらえれば、続き物の記事でも最初から順番に読めるようになっている。


  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

最新記事
カテゴリ
管理人、vet宛メール

当ブログの管理人、vetへのメールは以下のリンク先のメールフォームから送っていただければと思う。2つあるが、どちらのメールフォームからでも、良いので、都合の良い方を使ってもらえればと思う。

メールフォーム1
メールフォーム2

月別アーカイブ
twitter

ブログよりも、短い話題はこちら。 こちらの方がブログよりも気軽に書いている。また、チャットみたいな感じで誰かと会話をしていることも多いので、ブログでの私のイメージと少し?だいぶ?違うかもしれない。あまり遠慮せず、気楽に話しかけてくれると嬉しい。

最新コメント
コメントボード

掲示板形式で話ができる場所。ブログにコメントできない時のための非常用に作ったが、それ以外でも、私と参加者、また、参加者同士などで、話をするのにも気軽に使っていただければと思う。

コメントボードへ

検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード

アルバイト情報