理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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何度も書いているが、御主人様だった頃、よく書き込みをしていた掲示板のオフ会に参加するのが私の楽しみの一つだった。

そこでいろいろな人に会ったし、大切な友人もできた。

そして何よりも、性癖を隠さずに話ができたから、私もすごく楽だったと思う。

もちろん、表の世界の友達と比べられるものではないのだが、そういう付き合いというのは、私にとっては重要なものだった。

今、結構な数のメールやコメントを頂くようになったが、住んでいるところという話になると、やっぱり首都圏という方が多いし、本州の方がほとんどだ。

北海道という方は、今までに、数人しか居ないし、函館という方からメールを頂いたことはない。

だから、私が今、このブログのオフ会を開こう!、なんて思っても、多分、一人で、どこかで食事をするという、猛烈に寂しいオフ会になると思う。

もちろん、そんなオフ会、開かないが。

もしも、東京などに私が住んでいたなら、同じようにSMや主従関係のことを語れる方と、直接、お話もできるのだろうな、なんてことも思う。

御主人様だけで集まる飲み会なんて、それこそ”牝奴隷には言えない”苦労話や失敗談だの、絶対”牝奴隷には言ってはいけない”話が聞けて、かなり面白かったし、

奴隷と向き合う上での真剣な話も出来たからそれも有意義に思っていた。

M女や奴隷も交えた話のときには、S側、M側、両方の意見が飛び交って楽しかった。

SMとも関係ない人も含めて、変わった性的嗜好の持ち主の集まりなんていうのにも出たことがあるが、それはそれですごかったなと思い出す。

前に、裸エプロンフェチの話なんかも書いたことがあるが、別の性癖でも、そういうレベルの人はたくさんいた。そのうち、そんな話も書こうと思うが。

世の中、いろいろな人がいるものだ。私も、自分のことは、変態だとは思っているが、そんな会に参加すると、私なんて本当に平凡なんだなと思わせてくれた。

以前していたように、そういう人たちにも会ってみたいものだなと、ふと思ったりもする。

話がそれた。

それで、私は、オフ会に、奴隷と一緒に行くこともあった。

その時は、奴隷を連れて集まろうということで、御主人様と奴隷のカップルで、総勢6人くらいで集まった時だったと思う。

皆で、食事をしながら、SMのことを話したし、それ以外の話もしていた。

その場では、何を話しても、誰も驚いたりしないので、変わった性癖の話とかも、普通に話されていた。

ただ、御主人様が、奴隷を連れて集まろうという会合だったので、基本的に話をしているのは御主人様がメインで、それぞれの奴隷は、それに乗っかって話をするとか、話題を振られたときに応えるとか、そんな感じだった。

奴隷たちは、御主人様や他の人にお酌をしたり、料理の注文をしたり、そんなことをしていることが多かった。

奴隷も普通に話に参加する会というのもあったのだが、この時はそういう感じではなかったのだった。

それは、参加していた奴隷もわかっていたので、あまり積極的には話をしなかったのだろうと思う。

イメージとしては、犬の飼い主同士が、散歩の途中で出会って立ち話をしているようなもの。

つまりメインは飼い主(御主人様)で、犬(奴隷)のことを話題にはするのだが、犬(奴隷)自身は、話に参加することはあまりないという状態。

そして、そんなオフ会のあと、奴隷と二人になった帰り道、奴隷に言われたことがある。

「私は、ダメな奴隷でしょうか?」

と。

特に、色々と気にしやすい奴隷だったから、こういう言葉が出たのだと思う。

「あの奴隷さんみたいには、なれていないです、私…」

そう言って、うつむいたりする。

オフ会で、他の御主人様の奴隷を見たり、御主人様が奴隷について話をしているのを聞いたりして、それと自分を比較し、奴隷として、未熟なのではないか?と思ったということ。

この時は、他の御主人様が連れていた奴隷が、アナルの拡張などもかなりされていて、色々な事ができるということが話題に上っていた。

私の奴隷はそれほどのことが出来る状態ではなかったから、そのことを指して言っている。

でも、これを言われるのは、正直なところ、かなり困るのだ。

理由は簡単。

奴隷を比較することは無意味だ。私は、そう思っているから。

でも、同時に、奴隷の違いを認識することは不可欠だ。とも思っているから。

だから困る。

これは矛盾しているのかも知れないが私が思っていたこと。

他人の奴隷については、その大部分がわからないから、本当に比較するのは意味が無いし、わかっている自分の奴隷だけで考えてもそうだ。

後から飼った奴隷と前の奴隷ということでの比較がなされる。

後から飼った奴隷に、

「御主人様の前の奴隷さんは、私よりも良かったのでしょうか?」

なんて聞かれると、やはり困る。

私には、たとえ過去の自分の奴隷とであっても、比較するつもりはないから。

その奴隷には、その奴隷の良さがあるし、また欠点もある。

それに、奴隷として過ごした期間も違う。

だから、別の奴隷と比較して、良し悪しを決めることなどできるわけがない。

そんなことに意味はない。

私にとっては、どの奴隷も、それぞれに大切な奴隷なのだから。

でも、奴隷はそれがとても気になるようだった。

前の奴隷よりも良い奴隷になりたい…。

そんな気持ちがあったのだと思う。

オフ会の時の奴隷もそうだ。

あの奴隷よりも、使える奴隷になりたい…。

そんな望み。

そう思うに至る、奴隷の気持ちの流れは私も理解できるし、そんな風に、必死で望むところは健気で可愛らしくも思う。

また、奴隷らしい向上心がとても愛おしかった。

だが、私としては、比較する必要性を全く感じないものだったから、「前の奴隷よりも劣っているのか?」という類の質問には基本的に答えなかった。

「お前に言う必要はない」

そう突っぱねたことも多いし、本気で悩んでいるときには、

「お前はお前だ。それでいい」

という風に、比較することが必要ないと言ったこともある。

それでも奴隷は前の奴隷のことを知りたがる時があった。

例えばフェラチオで私を射精に導けなかった時などに、

「前の奴隷さんなら、きっとちゃんとできたのですよね…」

なんて、言って落ち込むことがあった。

後になればなるほど、前の奴隷の数は増える。

そして、奴隷が比較したくなる対象も増える。

さらには、前の奴隷の、良いところだけを並べて比較する事ができるようになってしまう。

つまり、フェラチオがうまかった奴隷、鞭によく耐えられた奴隷、長時間の奉仕ができた奴隷…。

それぞれに違う奴隷の特徴だったりするのだが、それら全てを相手に比較して、一匹の奴隷が対抗するような気持ちになる。

何度も書くように、比較することに意味はないし、百歩譲って比較したとしても、この比較の仕方は、間違っている。

一匹の奴隷と比較するなら、別の一匹の奴隷と比較するべきなのに、過去の奴隷全ての良いところだけを抽出した、ある種の”理想奴隷”と比較したりする。

勝てるわけがない。

そんな勝ち目のない比較をして、その結果として落ち込んでしまうことが、私には困るのだ。

でも、奴隷にそういう論理的?なことを言ったとしても、やっぱりなかなか納得できないのだった。

御主人様(私)を満たしきれていない。そういう思いが払拭できない場合、奴隷に理屈が通じないことが多い。

そして、私の中の矛盾。

奴隷を比較することは避けると言いつつ、奴隷の違いは認識している。

それは、奴隷によってできることが違う。性格も違うし、私への想いも違う。それをある程度でも、認識していないと調教も出来ないし、M性を満たすこともできない。普段、奴隷と接するだけでも、それは必要な情報だ。

だから、奴隷ごとに、何が違うのか?というのは、私は把握する。

把握しないと、奴隷を必要以上に追い詰めたり、逆に足りなかったりする。

「あいつにはこの調教ができた、でもこいつには、これをやるのはまだ早い」

そういう判断。

でも、それが、比較していることと何が違うのか?

それが私の中の矛盾。

私がそういうことを考えているから、それを奴隷が敏感に感じるのではないか?とも思ったりもする。

また、他の奴隷ができることで、その奴隷にもさせたいと思ったこともある。

その時に、「あんなふうにできるようになれ」と言ったことがある。あまり深く考えずに。

これも私の迂闊な部分なのだが、そういうことを言われれば、比較されているように奴隷は思っただろう。

あの奴隷にはできているのに、私にはできないのだ…。と。

だから、奴隷が、自分を他の奴隷と比較したのは、私の矛盾した思考や、不用意な態度も大きく影響していたように思う。

でも、私は、奴隷を他の奴隷と比較することには、意味が無いと思っていた。それは確かなことだ。


最初の、オフ会帰りの奴隷の話に戻るが、奴隷が、他の奴隷のようにはできないと、嘆いた時、私は、どう答えてやれば良いのか、困った。

だから、とりあえず、受け止めた。

「確かに、あの奴隷のようには、なれてないな」

と。

「そうですよね。私は、やっぱり、ダメですよね…」

奴隷が肩を落とす。

でも、そうやって落ち込むことにも、やっぱり私は、意味を感じない。

落ち込まなくてもいいことで落ち込んでいる。

それを見ているのが、嫌だ。

他の御主人様なら、もしかしたら、そういう時には、思いっきり落ち込ませて、放置するのかもしれない。

それが、普通の対応かもしれないとも思うのだが…。

私はどうもそれはできない。

奴隷がかわいそう、という風に思っているのとも違う。

奴隷をいたわる、という事でもないのだと思う。

意味が無いことを奴隷がしている、しかも、それは他の御主人様の奴隷と比較してのことだ。

それが、なんだか、不愉快なのだ。

だから、

「お前は、あの人(他の御主人様)の奴隷なのか?」

そう言った。

他の御主人様の奴隷なら、その御主人様に合うようにすればいい。

でも、私の奴隷なのだ。だったら、私に合わせればいい。私だけに合わせればいい。他の御主人様なんてどうでもいい。

だから比較する意味は無い。ましてや、それで落ち込む必要なんて全くない。

でも、そう思えない奴隷が目の前に居る。それが歯がゆい。

「いいえ、そんなことは…」

何を言われているのかわからないという顔で、奴隷は私を見る。

「お前は誰の奴隷だ?」

「vet様の奴隷です」

「本当にそう思っているのか?」

「はい。もちろんです。でも、もっと使っていただけるようにって思うんです。あの、奴隷さんみたいになったらって…」

「じゃあ、あの人(他の御主人様)の好みに合わせた奴隷になるつもりなんだな?」

「そんなことは無いです!私は、御主人様好みの奴隷になりたいです」

「他の御主人様の奴隷みたいになりたいと言うお前は、俺好みなのか?」

「…」

「俺だけに合わせろ。それでいい」

「はい…」

とは言うものの、やはり奴隷としては、求めるものがあったのだと思う。

やはり、自分よりも色々なことができる奴隷と、比較することは続いていたのだと思う。

本当は、それを何とかできたら良かったのだが…。

きっとできていなかった。

本当に、悔しいことだ。


テーマ:主従関係 - ジャンル:アダルト

拝啓。
愛奴様のお気持ち、未経験者ですが、私にも少しは理解できます。

どれだけ御主人様に尽くせているか
ご満足いただいてるか
例え120%ご満足されていても、愛奴様にとっては、常に背中合わせだったのではないでしょうか?

美容師も同じことが言えるのです。
120%の、ご満足をお客様から得ることは、無いに等しいと思っています。

お客様の要望、聞き取る技術者、仕上がったスタイル

全てが重なって完璧なのですが
要望通りにしたからといって、満足されるとは限らない
聞いたままにしたからといって、納得するとも限らないのです

全てを重ね合わせたからといって、お客様の満足には繋がりません。

常に勉強、常に満足していただくことが目標なのです。

気に入らなければ、他の店に行くことは簡単です、でも、通い慣れた店から違う店に行くのは
こだわりが強い方ほど「ま、いいか」で、同じ店に通います。
その「ま、いいか」が、私にとっては嫌なんです。

長くなりましたが、似ているような気がしませんか?

満足して頂きたい、でも、満足していると聞いても、不安は付き物かもしれません。

それで、いいんじゃないでしょうか。

vet様の過去の愛奴様たちを気にされたのも
他の愛奴様たちと比べたのも
安心感が欲しかったかもしれませんが
上を目指す人には必ずある不安なので
vet様が悔やまれなくてもいいと思います。

vet様が、愛奴様と過ごされた日々の積み重ねに、その答えはあるように思います。

また、心に思ったことを、お伝えできる御主人様だったと、愛奴様たちは思っているはずです。


オフ会いいですね!
vet様が東京に来られた際には、オフ会しましょう!スカイツリー見学も兼ねて、ぜひお越し下さい♪

カットとカラーお望みならパーマも、見習い奴隷がご奉仕させていただきます!顔剃りもしますよ!美容師なので2回ぐらいしか練習したことありませんが(笑)

vet様に傷つけたらどうなりますか……オロオロ

鞭100叩きでしょうか(ワーイ


すみません、冗談すぎました。

講習会に行くために、移動中です。
4時起きで眠いですが、行ってきます♪
[2012/02/02 07:28] URL | 優 [ 編集 ]

なんでも男女でわけてしまうのも短絡過ぎですし、女全般と奴隷という立場を選ぶ女性と同じといえないかもしれませんが、『男は相対評価が好きで女は絶対評価が好き』なんだそうです。
男は「誰それよりも君はできる」女は「君は前はできなかったけど、いまはずいぶんできるようになった」という評価のされ方が好きなんですって。
きっとvetさんのおっしゃるように女は頭の中で他者の良い所を総合して最強のライバルを作ってしまう習性があるのかもしれませんね。
だから何をどう他者と比べて評価してもらっても、次から次へと自分の劣っているところを見つけちゃう、きっと女性自身もその泥沼状態に気づいていないのかもしれないです(笑)ので絶対評価のほうが合っているのかも。

だから過去や他の奴隷さんと比べるような言い方をしなかったvetさんの判断は正しかと^^
さらに効果的にvetさんの思いが伝えるには、奴隷さん本人の過去と現在を比べて評価して差し上げたらいいのかなって思いました^^



[2012/02/02 10:33] URL | りん子 [ 編集 ]
受け手側からの考えです
こんにちは、いつも楽しく読ませて頂いております。
受け手側からの一意見です。私というフィルターを通しておりますので、当時の奴隷さんには見当外れかも知れません。

自分がどう望まれているのかを、奴隷さんは知りたかったのではないでしょうか。漠然と、ああいう感じだというイメージは共有なさっていたのかも知れません。あるいは、もっとはっきりした内容の会話をお持ちだったのかも知れません。

調教方針という言葉を敢えて用います。どういった奴隷にしたいのかという疑問符が、読めるように私は思いました。自分という奴隷を、どう調教していくのか、という疑問を彼女は投げ掛けたのではないでしょうか。そのように感じられてなりません。親密に過ごされていたのでしょうから、他でもない奴隷さん自身を、vet様が大切になさっていた事は伝わっている筈です。その上での見通しを欲しかったのではないでしょうか。

私見です。何かの参考にしていただければ幸いです。
[2012/02/05 03:39] URL | みさき [ 編集 ]

>優さん

やっぱり、このあたりのことというのは、御主人様としての立場と、奴隷としての立場では、思うことが違ってくるのでしょうかね。

美容師さんの例えは、わかりやすくて、私も自分の仕事に重ねて考えられたので、とても理解しやすかったです。
それに、優さんのお仕事に対する、真摯なお気持ちもわかって、とても尊敬します。

そうですよね。私も、取引先と、色々と話をして、ものを作るのですが、やっぱり慣れてくると、妥協も簡単にできるようになってしまいますよね。
本当はそれではいけないですし、私もそれでは納得できないです。

やっぱり、なんというか、言わなくても、やってくれると思っている部分とか、言われなくてもやっておくべき部分とか、そういうのもあるんですよね。
そこまで含めて、相手の意図を汲んで、しっかりやって、それでもいいかどうか、と考えます。
それが仕事かなと思うので。

とは思っていても、実際には、うまくいかないことも多いですから、それで悩みますよね。
そういうことと、奴隷の考えていたことは、同じようなものだったのかもしれませんね。
だから、上を目指す人の不安とのことで、なんとなく、納得できそうではあるのですが…。

でも、やっぱり、私としては、奴隷には、他と比べることなく、胸を張って、奴隷でいさせてやりたかったと思ってしまいます。
私と居る時くらいは、安心して居られるようにって思いましたので。

なかなか難しいところですね。


オフ会、私が東京というか、人の多い所に住んでいたら、直接お話する機会を作れば、楽しそうだなと思いますが、今は、一人オフ会になりますね(笑)

東京に行った時には、是非に。
スカイツリーも見学できるなら、なお楽しそうです。高いところ、大好きなので。

カットとカラーもあるのですか!それは豪華ですね。しかも、顔剃りまで。
2回くらいとは言っても、きっと手先が器用なのでしょうから、私よりも上手いのではないでしょうか。
お願いしたいところです。

私の顔、傷つけたらですか?
奴隷なら、そうですね。その奴隷が、一番、嫌がる事をするでしょうね。
鞭100叩きとかをしても、喜んじゃう、優さんみたいな奴隷が居ますからね(笑)
絶対に喜ばないことを、選んでやるのが、ひねくれサディストの嫌なところです。

講習会、大変ですね。でも、お仕事を頑張っておられるのは素敵だと思います。
ただ、体を壊さないように、それだけは、十分に、気をつけて下さいね。


>りん子さん

評価のされ方の問題というのもあるのですね。
それは、あまり考えたことがなかったかもしれません。
私としては、とにかく、比べるな、ということしか言ってないような感じでしたから、その根本にある、思考傾向とか、そういうことも含めた対処というのは、できてなかったかもしれません。
過去や、他の奴隷と比べることが私自身として、したくなかったというのは、まずは良かったようで、それは、ホッとしました。
でも、もう少し、やり方があったかもしれないですね。
書いてくださったような、言い方をしなかったわけではないですし、良くなっているというようなことは言いましたが、それが効果的なのだとわかっていれば、もう少し、違う言い方もあったのかもしれませんね。
同じ事を、伝えるにも、言い方一つで、変わるというのは、散々に思い知らされたことなのですが、まだまだ、私も考える余地があったわけですね。
とても考えさせられます。


>みさきさん
いつも読んでくださってありがとうございます。
みさきさんのお考えで、もちろん大丈夫ですよ。ありがたいです。

自分がどう望まれているか?ですか。
うーん、それは考えさせられることですね。
私としては、調教方針というのは、しっかりとあったと思います。奴隷に対して、こんな風になれということは、言ったつもりです。
ただ、私の場合、奴隷の性格などを見て、ゆっくり奴隷を観察した上で、一番効果的と思えることを考えてから、言うことが多いので、そういう部分で、迷わせていたところはあったのかもしれませんね。
奴隷には、奴隷としてのはっきりとした目標みたいなものが、欲しかったということでしょうかね。
私が、奴隷に望むものをもっと明確に示して欲しかったのかもしれませんね。

とても参考になるご意見です。

[2012/02/07 01:07] URL | vet [ 編集 ]
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[2012/02/10 22:56] | [ 編集 ]

>2012/02/10 22:56にコメント下さった匿名希望さんへ
ここで、私がお返事を書きますと、非公開設定で書いてくださったことの意味がなくなるような気がしますので、メールの方にお返事を書くことにしました。
そのほうが、多分良いと思いましたので。
なので、そちらの方でお話できればと思います。
コメント、ありがとうございます。
[2012/02/16 13:09] URL | vet [ 編集 ]

過去記事にコメントごめんなさい。

私もご主人様に「美佳さんのような従順な奴隷になれていなくてごめんなさい。やっぱり私は奴隷に向いていないんでしょうか」と言ったことがあります。
ご主人様もやっぱりvetさんのように「比べることがおかしい」とおっしゃってました。
のちの私は、他のご主人様の奴隷と比較して自分を卑下することは、私のご主人様に対して「ご主人様の調教が甘い」「ご主人様に育てる能力がないから」と言ってしまってるような気がしたので、そういうことを言うのはやめました。
ただ「もしご主人様と奴隷とが集まるオフ会なんかに参加した時は、私なんかを連れていって恥ずかしくないですか?」と聞いたこともあります。
これは余計なお世話、それこそ「ご主人様の育てる能力が」と言ってしまっているような感じになってしまうかもしれませんが、奴隷なりの「ご主人様を立てたい」という思いからでした。

例えばオフ会で他のご主人様が「うちの奴隷はこんな普通じゃあり得ない事でも濡らして喜ぶ淫乱なんだ」と話し、また別のご主人様が「うちのもですよ。本当にどうしようもない変態ですよね」なんて半分惚気た会話をするとします。
そこで私のご主人様が話に入っていけず「俺の奴隷はまだそんな所まで全然出来ない・・・」「俺もそういう風にしたいのに全然そうなってくれない」と寂しくなってしまうんじゃないかと思ったりしたんです。
そんな時に「うちのも・・・」と堂々と自慢出来る奴隷でありたい、そして「俺もそこまで出来るご主人様だ」と言えるようにしてあげたいと思ってしまったんです。
ご主人様としてのプライドといいますか、立場といいますか、堂々と胸を張っていてもらいたい・・・。
と、とてもご無礼なお節介をやいてしまいました。

実際そういったオフに参加したことないのでそんな会話をするのかは分かりませんが・・・。
誰と比べられても自慢の奴隷でいられるように、という意味で他の奴隷の方と比較してしまうのはありました。
そして他の奴隷の方の悪い所と比べないのは、そんな所と比べても自分が伸びないからであって、やっぱりいい所ばっかりを比較してしまいます。
奴隷としてではなく、恋人関係でもあるようなことだと思いますが、女というものは自分がもっとよくなるために人と比較し、それでいて「お前はお前でいい」「俺は今のお前がいい」と言ってくれるのをどこかで待ってしまっている生き物なのかもしれませんね。

長々と申し訳ありませんでした
[2013/05/04 15:03] URL | 里奈 [ 編集 ]

>里奈さん
里奈さんの中にある感情として、自分が御主人様にとって良いのかどうか?というものと、御主人様が、他の人に対して、自慢できるものであるのか?というものと、二つあるのですね。
私が、主に奴隷が思っていたと考えていたのは、前者のほうで、また、奴隷が実際に私に伝えてきたのも、前者の側のように感じておりました。
でも、後者のような考えというのも、持つものなのですね。
そこにはあまり思いが行っておりませんでしたので、今回のコメントはとても、新鮮に感じました。
御主人様を立てたいという気持ちというか、そういう他の主従との交流の場で、肩身の狭い思いをさせたくないという気持ちというのが、奴隷に働くということなのですね。
私の過去の奴隷も、もしかしたら、そういうことも思ってくれていたのかもしれませんね。私がオフ会などに行くことは結構ありましたし、他の御主人様と、話をしたとか、そういうことは、奴隷も知っておりましたから。

ただ、私が、そういうオフ会に出た時でも、例えば、すごいハードなSM行為ができる奴隷の御主人様と話をしていても、自分の奴隷にそれができないことを、引け目のように感じることはなかったですね。
私の奴隷は、私に合うように調教しているという意識がありましたので、そのハードなSMが可能な、誰かの奴隷について、すごいなという、感想は持ちますが、自分の奴隷が劣っているとか、それが恥ずかしいとか、そういうことを思ったことは無いです。
と言うよりも、御主人様同士のそういう話っていうのは、奴隷はあまり聞かないのかもしれませんが、自慢話というか、惚気話もありますが、それは、相手を否定するような感じではなく、あくまでも自分の奴隷はこうなんだ、ということを言いたいだけで、私が私の奴隷のことを、言ったとしたら、それについては、しっかりと話を聞いてくださった方が多かったと思います。
御主人様同士の話では、お互いに、相手の調教方針を認めるし、それを比較する気はあまりないから、話が進むということはあるようにも思います。
また、相手の奴隷を頭から否定するような人とは、多分、話しているのが苦痛になると思います。
関係がそれぞれにあるということを、理解できていないわけですから、そうなると、話すのも、大変になってしまいますからね。
そういう意味では、里奈さんが、心配しているようなことというのは、実際には、あまりないように思います。少なくとも、私が話をしてきた、オフ会では、そんな経験は少ないですね。
と、言われたとしても、気になるものではあるのかもしれませんが…。
その部分というのは、やっぱり、難しいですよね。奴隷心理であり、また女性心理でもあるのだろうと思います。
[2013/05/23 22:35] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
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 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
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  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
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