理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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今回は、イク話。女性というか、奴隷について。

今年最初のエントリーが、挨拶もなしに、いきなりこれでいいのか?と、ちょっと思ったのだが、私は、年末年始の挨拶とか、そういうことをブログにはあまり書かないできたので、いいのだろう。

なにより、2012年の〆のエントリーが、アレだったわけで、私というのはそんなものだ。

私自身には、年が変わって一区切りという意識はある。

忘年会にも新年会にもでる。年越しそばも、おせちも食べる。年賀状も出す。初詣にも行くし、おみくじも引くが、このブログに関しては、区切りをあまり意識せずに書いている。

と、こういうことを書いている事自体が、区切りだろうなんて言われると、そうかもしれないので、ついでに、あけましておめでとうございます。ということも、ここで言っておく。今年も、私が勝手に心の中や、経験や、主張を書くブログというのは、変わらないが、良ければおつきあい頂けると幸いだ。


さて、イク話。

先に言葉を定義する。

これから話をする、”イク”ということは、性的、もしくはM的、精神的な、大きな快感、絶頂感を、女性(奴隷)が感じること。

潮を吹いたとか、身体が痙攣したとか、そういう、見た目によく言われている状態についてではなく。

あくまでも”女性(奴隷)”が最も気持ちがいいと感じている状態(気持ちいいとすら感じられなくなるのかもしれないが…)について。

こうして、わざわざ分けたのは、潮を吹いたからといって、気持ちが、絶頂感にあるわけでも無い女性もいるからだ。

次に、イクという言葉。

これまでもちょくちょく出てきているが、ブログで書くときに、ちょっと迷った。”逝く”と書く人もいるし、”いく”と書く人もいる。

言葉としてはわかるのだが、どれが正しいのか?と思った。

色々なブログを見渡していると、”逝く”という表現が多いように思うが、これは、人が死ぬということも指す言葉なので、私はあまり使いたくなかったりする。

まあ、天に登るほどの絶頂、とか、もう死んでもいいと思うくらいの快感、ということで、これが当てられるのかもしれないが、

イクことというのは、死ぬのではなく、生を極限まで実感することだと私は思う。

だから、私にとっては、真逆の意味に感じられて、どうにも違和感がある。

ただ、一般的に、この漢字を当てることがかなり多いことは知っているし、メールやコメントなどで、この表現を使って書かれた方へのお返事には、それに合わせて書いていることもある。

そういうお話のときは、ちゃんと伝わることが最優先だからだ。なので、これを使うのが嫌というわけではない。

”いく”と、ひらがなで書くことには、特に抵抗はないのだが、文章の中で、あまりにも目立たないので、パッと見で、わかりにくい。

どこかに「行く」ことや、「やっていく」とか、そういうような表現が、日本語は多いから、私自身、読み返した時に、スッと飛ばしてしまいそうになるので、少し、使いにくい。文中でのインパクトが弱い。

これも、”逝く”と同様、使っている方を批判する気はないし、私もそういう風に書かれる方とお話をするときには、そのまま書くが、私から使うことは少ないと思う。

ということで、私はカタカナで、”イク”と書く事が多いのだが、これも実はちょっと使いにくいと思いながら使っている。

イクですらも、”イク”なのか、”イく”なのか、気になるし、”イッたことがない”とか、そういうことを書くとき、”イッた”なのか、”イった”なのか、”イッタ”なのか、何処までをカタカナで書くべきか?でいつも迷う。

妙なこだわりだ。なぜ、そんな細かいことにこだわるのか?と笑ってくれていいのだが、私は、”言葉”を大切にして、このブログを書きたいので、こういう単語を使うときは、こんな風に、考える。

本当は、性的な、もしくは精神的な、SMの場合にはM的(S的)な、絶頂感を示す、”イク”に相当する、漢字が欲しいところだ。

勝手に作ったら、金田一さんに怒られるのだろうか。

話がそれた。


「SMをすれば、イケますか?」

こんな質問がある。

普通のセックスではイッたことがないという女性から、こんなご質問をいただく事が多い。

また、奥様をイカせてあげたいと思って、私にメールをくださった男性もいらっしゃる。

これは、私も、主従関係を持つ前に悩んだことだ。

一匹目の奴隷の話の中に私も書いたが、普通にセックスをしても、イケない女性というのは、いる。

男性の絶頂感というのは、射精することで与えられる部分が大きい(Sの場合は、S的な欲求が満たされることでも気持ち良かったりするのだが…)。また、性器へのある程度の刺激で射精できることが多い。

だが、女性の場合、性器を刺激すればイケるのか?というと、必ずしも、そうではない。

私が、最初の奴隷と、恋人だった時、性器に挿入して、いくら色々と動いたところで、どうにもならなかった経験がある。

さらに、他の刺激も与えたいと思ったのだが、それは恥ずかしいと言われて拒否されたりした。

そういう状況になると、女性をイかせるというのは、難しい。

本当に、セックスの技術がある人や、ペニスが特に大きかったり、刺激を与えられるような形状の人なら、何とかなったのかもしれない。

でも、私には、そんな技術も無ければ、おそらく平均的日本人の大きさで、普通の形状のペニスしか持ち合わせていない。

だから、女性器への肉体的刺激のみで、女性をイかせるということは、多分難しいのだと思う。

あとあと、奴隷の性器は、好きなようにいじることができたので、それで、色々なことを知り、また、性器以外の部分への愛撫などでも、女性の快感は大きく変わることがわかったから、初期に比べれば、かなりマシにはなったと思うが、それでも、肉体的刺激だけでイかせるということは、あまり考えない。

私が、最初の奴隷(恋人)を、初めてイかせることができたと認識した時、肉体への刺激というのは、多分、その前とあまり変わっていない。

でも、精神的な繋がりが大きく変わっていた。

お互いに分かり合えたと思えた時に、彼女はイッた。

それまでの苦労がなんだったのか?と思えるほど、あっさりと。

こういう経験を持っている私は、女性(奴隷)が、イク条件に、肉体的な刺激以外に、精神的な部分、相手への信頼感や、好きだという気持ちの大きさ、愛情、安心感など、そういうものがあり、それが満たされることで、高揚し、性的な感じ方のレベルが上がるのだろうと、思うようになった。

この経験以降も、何匹かの奴隷を抱いたが、やっぱりその性的な興奮度というのは、肉体的な刺激だけで決まっているとは思えなかった。

女性は気がついているのではないかと思う。

付き合っている人のことがすごく好きな時期のセックスでは、簡単にイケたのに、長く付き合って、倦怠期にでもなったような時のセックスでは、全くイケなくなったという経験がある人はいると思う。

またその逆で、最初はそれほど思っていなかった相手なのに、想いが強くなってきたら、同じようなセックスでも、イケるようになったとか。

実際そういう話も伺った。

男の方の問題もあるから、一概に比較は出来ないだろうが、おそらく、どの状況でも、男は射精する事ができると思う。

でも、女性はイケないとなったら、徹底的にイケないのではないかと思う。

ここまで言ってしまっていいのかどうか、わからないが、一度ダメだと思ったら、その人では、もうどんな愛撫をされても無理になっているような気がする。

たくさんの方に、お聞きした悩みのお話からは、そんな風に思える。

だから、とても好きな時期でもイケないという悩みは、多分、好きな時期であるにもかかわらず、何か、気持ちにブレーキをかける物があるのではないかと私は思う。

肉体の構造的にイキにくい人はいるが、それと同時に、快感に溺れた恥ずかしい姿を好きな人には見せられないとか、セックス自体への罪悪感や羞恥心、理性的な自分をいつでも保っていたいという思いとか、そういうものを持っていたりすると、イケないのではないかと思う。

私の最初の奴隷は、私がセックスが下手だったことも多分にあったとは思うが、それ以外に、セックスへの罪悪感、両親への申し訳なさ、悪い子になってしまう恐怖感なんかが、あったから、ずっとイケなかったのだと思う。

もちろん、これも、人によって違う。

どんな気持ちであろうと、肉体への刺激だけで、昇りつめることの出来る人もいる。また、相手との関係よりも、純粋な性欲とでも言おうか、セックスができること自体が重要な人もいる。

だから、私の考え方が全てだなんて私も思っていないが、私が相手を絶頂に導こうと思ったときに一番最初に考えるのは、相手との関係だ。

奴隷、ということで、もう少し付け加えるなら、御主人様の雰囲気の中にしっかりと奴隷を取り込めているかどうかも関係してくる。少し前に書いた、このエントリーのような話だ。

ここで、最初の質問に戻る。

「SMをすれば、イケますか?」

ということだが、これは、わからない。

イケない女性が、奴隷になったからといって、イケるようになるか?というと、それは、わからない。

まずは、そもそも、M性があるのか?という問題がある。

M性が無い、もしくはM性があっても、奴隷になるほどではない女性の場合、SMをやったら、おそらく苦痛だと思うから、イクどころではないだろう。多分、行為の途中で逃げたくなると思う。

そういう場合も含めると、ややこしくなるので、今回は外すことにして、SMをして、それを快感だと感じるくらいに、M性がしっかりとある人とする。

SMという行為が、M性を刺激し、それが、性欲を高めてくれる効果というのは、あると思う。

M性があるなら、普通のセックスよりも、SMで、快感の度合いを高めることは、可能だろうと思うから、SMをすればイケる可能性は、高くなると思う。

でも、どんなSMをするか?というのが、少し問題かもしれない。これは、どんなセックスをするか?という問題と同じだが…。

経験豊富な御主人様は、テクニックもあるかもしれないし、雰囲気作りもうまい気はする。また、天性の才能なんかがあって、もともと上手い人もいる。

そういう御主人様に当たればいいと思うが、当たらなければ、かなり悲惨だ。

セックスでも、上手い下手はあると思うが、SMになると、さらにその違いがはっきりと出ると思う。私が言うのもなんだが、というか、私が言うから説得力があるのかもしれないが、下手な人は思いっきり下手だ。

初期の自分を思い出すと、よくもあれで、御主人様だなんて言っていたなと思う。

SMは、女を、縛ったり、叩いたり、恥辱を与えたり…、という、普段は絶対にやらないようなことをやる。だからこそ、うまくやらないと、奴隷に快感はないと思う。むしろ不快で、さらには、不可逆な怪我をさせる。心に消えない傷ができる。

でも、弱すぎると、意味が無い。

奴隷が耐え切れるギリギリを見極める。

しかも、SMの雰囲気を、終始保ったままで。

SMということで、奴隷がイケるようなプレイの条件はこんな感じかと思う。これが出来る人に当たればいいのだが…。


そして、SM(プレイ)ではなく、主従関係だから、イケるか?というと、それも断言できない。

主従関係は、恋愛関係に比べると、強い絆ができやすいとは思う。

女性の方も、かなりの覚悟をして、奴隷になるということもある。また、主従になるということは、S性やM性という、普段は秘匿している性癖をお互いに隠さずにいられるということだ。

2人だけの秘密を持つ。誰にも言えない事を言える。

これは、自然に連帯感ができるから、強固な繋がりを作りやすい。信頼感や安心感を発生させる。

上で書いたように、女性が、精神的な部分でイケるかどうかが決まることが多いとするなら、主従関係を持つことで、イケるようになる可能性は高くなると思う。

でも、一方で、主従関係であるがために、全く信頼関係を作ろうとしない御主人様もいる。

奴隷は、物であり、家畜であり、性処理穴であり、心通わせる相手とは思っていないという人がいる。そうなると、信頼関係とか、愛情とか、安心感というのは、感じることが難しいのだと思う。

多頭飼いなんかもそうだろうし、貸し出しをするとか、公開調教をするとか、身体に消えない傷を刻むとか、そういうことに、嫉妬心や、嫌悪感や、恐怖感を、M性からくる快感よりも強く感じるなら、それは、御主人様への不信になるだろうから、イクのとは、逆方向に、精神が働いていることになると思う。

もちろん、これらを受け入れ、快感の方向に思えるなら、それでいいのだが。


また、そういうことではなくても、奴隷をイカせようと、私が何かをすると、冷めてしまうということもあった。

奴隷が、奴隷として扱われていないと感じてしまったとき。

つまり、奴隷は御主人様の快楽のために飼われているのであり、奴隷自身がイクかどうかは、考慮されないものである、という風に、私は奴隷に言い渡すし、実際そうする。

奴隷は、それが、奴隷として当然の扱いなのだと思い、私が奴隷をイカせようと何かをするなら、そこに違和感を感じるようになる。

奴隷になると、自分がイクことよりも、御主人様の快楽を優先する気持ちがどんどん強くなる事が多い。

そうなると、私が奴隷をイカせようとする行為はすべて裏目、なんてことになる。

逆に、私が奴隷に素直な欲望をぶつけ、好きなように快楽を貪ること、使いたいように使うことに身を任せていたほうが、奴隷はイキやすいなんてことが出てくる。

御主人様の快感度合いに、奴隷の快感も同調し始めたりするから、不思議だ。

このくらいになると、完全に、奴隷は肉体的なものよりも、精神的な作用から、より強く快感を得ているのがわかる。

このあたり、御主人様になって、しばらく経って、奴隷の心理を私も理解できたが、すぐには気が付けなかったことだ。

だから、これに気がついて奴隷の”奴隷化状態”を的確に認識できる御主人様であればいいのだが、そうでない人を御主人様にしたならば、やっぱり、奴隷になっても、イケないかも知れない。

「SMをすれば、イケますか?」

というご質問に対する、私の答えというのは、こんな感じになるだろう。

M性があるという前提ではあるが、イケる可能性は高くなるとは思う。でも、必ずイケるとはいえないし、何よりも、選んだ御主人様の技量や奴隷への精神的な接し方で、決まってくると思う。

だから、恋愛関係のときよりも、ギャンブル性が高くなるのかもしれない。

それこそ、御主人様としっかりとした繋がりを得られた奴隷なら、目を見て、「イけ」と、命じるだけでいい。

私との関係で、そこまでになれた奴隷もいたから、これはそれなりに時間をかければ、できることだ。

本当かどうかは知らないが、「御主人様の顔を思い浮かべただけでイキっぱなしになる」とか、「御主人様からのメールの着信音を聞いただけでイッてしまう」なんて言っていた人もいる。

さすがにそんなになったら、普段の生活が大変そうだが…。そこまで御主人様に心酔すると、イけないなどという悩みは、おそらくなくなる。

でも、こうならない奴隷も居る。

御主人様を持ってみたが、なんだか合わない。命令されても、それを気持よく受け取れない。イクとか、そういう以前の問題で悩んでいる奴隷。

それも考えると、イケるようになるためにSM(主従)をするというのは、リスキーなことでもあると思う。

SMをすればイケると、安易に考え、それだけのために飛び込んでしまうのは、私はあまり賢明だとは思わないが、どうしても、普通のセックスでは無理で、なおかつM性があると思うなら、可能性の一つとしては、考えてもいいのかもしれない。


上でも書いたが、私は、イクことというのは、生を極限まで実感することだと思う。

だから、多くの女性が、その感覚を得られるといいなと思うのだが…。

なかなか、イクことができない女性にとっては、難しいことなのだと思う。また、イクことなんてできないと、諦めている女性も多いように見受けられる。私も、最初の奴隷(彼女)で、それはすごく感じたから。

でも、相手との関係をしっかりと育むことで、多くの女性はイケるようになるのではないかと私は思うのだが。というか、そう願いたい。

「全ての女をイカせてやる!」なんて、すごいことを言っていた人(冗談なのだろうが…)もいるが、私はさすがにそこまでは思ったことはない。

でも、せめて、私の奴隷にだけは、そういう状態を体験させてやりたいということは、強く思っていたし、精神的な意味でも、肉体的な意味でも、出来る手段は尽くしたと思う。すべてが上手くいったわけではないから、残念には思うのだが…。

そして、これから先、奴隷を持ったとしても、きっと、そういう想いだけはしっかりと持って接するのだとと思う。

もちろん、奴隷には、そんなことを思っているなんて、言ったことは、ほとんどなかったが。


このエントリーを書くにあたって、本当は、私にノーマルなセックスの経験が豊富なら、もう少し、ちゃんと比較した話も書けるのだろうなと思った。あいにく、私は、主従での性処理の経験のほうが圧倒的に多いから、偏った話になっているような気もしないでもない。SMブログだからそれでいいのかもしれないが、その辺りは、勘案して読んでいただければと思う。

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

はじめまして、vetさん
今年になってこのブログみつけたのですが、奴隷も人であり女であることを忘れないvetさんのの思いが、てらうことなく率直に綴られているのでとても興味深く、「最初の奴隷」と「二匹目の奴隷」を一気に読ませていただきました。

今回のエントリーにも、とても共感できます。
女性にとっての「イクこと」を深く考察して、それがよくいわれるような単なる性的な絶頂感に留まるものではなく、精神的な影響を大いに受けるもので、さらに一番望ましくは「生を極限まで実感するようなもの」でさえあると、書いていらっしゃるからです。

そうです。
読ませていただいて私は、女性の「イク」には「最低」「普通」「最高」の3通りが、あるとのではないかと考えました。
「最低」はもちろん、イキたくないのにイカされる「イク」です。快楽責めでイカされたりするのは、まさにこれです。
「普通」は、ただ快感が絶頂に達した結果イッたときの「イク」です。これには、説明はいらないでしょう。
そして「最良」は、vetさんのいわれる「生を極限まで実感するような」「イク」です。残念ながらたぶん、これを実体験できる女性は限られてしまうでしょうね。
私は文系の奴隷なのにちょっと理屈っぽいので、ついこんな風に分析的に考えてしまったりします。

あっ、そうそう!
文系なのでついつい、「イク」に相当する漢字も、なんとか考えたくなってしまいました。
その結果、「痺ク」と書いて「イク」と読んだらどうかと、考えました。
「痺れる」には、①体の一部または全体の感覚を失って、運動の自由を失う。
        ②激しく興奮し、うっとりする。
        ③電気などに触れて、体がぴりぴりと震えるように感じる。
という意味があるので、「最低」と「普通」の場合には、大体あてはまるように思います。
でも、「最高」の場合には、これでは物足りな過ぎます。
そこで、ちょっと苦しいのですが、この場合にはやはり「生ク」とするほかないように思います。
vetさんは、どうお考えでしょうか?
[2013/01/12 19:53] URL | 隷花 [ 編集 ]

金田一ってwwwwww
探偵が漢字決める?
お前バカなの?死ぬの?wwww
[2013/01/12 20:16] URL | アホ化 [ 編集 ]

>隷花さん
はじめまして。ブログ読んでくださってありがとうございます。

女性(奴隷)が、イクことについては、私は男なので、経験がないのですよね。
なので、ここに書いたことは全て、外から見た感じとか、奴隷が言っていたことから、私が思ったことなので、女性が、共感してくださるということは、私の推察もそれほど間違いじゃないということがわかりますので、とても、嬉しく思います。

イクことについて、3通りの状態があるとのこと、私自身は感じることはできませんが、奴隷の様子を見ていると、そういう風に分けて考えると、わかりやすいかもしれませんね。
私も、イカせようなんて思って、性器などを、ひたすらに刺激したこともありますので、その時の奴隷の反応というのは、確かにそれ以外の時に比べると、あまりよくなかった気はします。
ただ、普通と、最良は、なかなか難しいですね。
最良だろうと確実に思えた時というのは、あるんですが、その境界が曖昧というか、奴隷には、きっと、その違いはあったのだろうと思いますが、私の目には、なかなか区別がつかないことも多かったように感じます。
そういうのが、男の側にわかりにくいからこそ、これは、難しいのかもしれませんね。
私も、どのくらい、奴隷を最良の状態に導けたのか、わからないところです。

でも、こういう分析的な書き方は私はとても理解しやすいので、ありがたいです。

イクに相当する漢字、考えていただけて、嬉しいです。
”痺れる”で、「痺ク」と書いて、イクですか。それは、なかなか良い感じですね。思いつきませんでした。
でも、これが最低と、普通なのですね。
最高の場合には、「生ク」ですか。これはすごいなと思います。
私は全く思いつかなかったので、隷花さんが書いて下さった漢字はすごく納得しながら読ませていただきました。
イクことに段階があるなら、こんな風に、「痺ク」と、「生ク」というように、分けられると、表現としても、使いやすいですよね。そういう意味でも、面白い考え方だなと思いました。



>アホ化さん
はじめまして。エントリー、読んでくださってありがとうございます。
[2013/01/13 00:31] URL | vet [ 編集 ]
いく
自分的にはイく…ですかね
若干ラノベっぽい感じもしますが、逝く…はvetさまと同じ理由で無いと思いますし…
いくやイク…はなんとなく機械的な感じがしてしまいます
隷花さんの生くという表現も素敵だと思います

あと文脈から国語学者と探偵の区別もつかないような方は
発言なされないほうがご自身のためかと思います
[2013/01/13 12:31] URL | n [ 編集 ]
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[2013/01/16 15:01] | [ 編集 ]

>nさん
nさんは、イく、なのですね。”く”の部分は、私も悩むところでして、普通の動詞なら、そう書くべきなのでしょうね。
そちらのほうが正しいように思ったこともありますので、考えますよね。
いくやイクが機械的な感じというのは、それだけで、一つのものみたいになって、文章の中で逆に浮いてしまうというか、馴染みにくいということなのかもしれませんね。
こういうのって、イメージが大事ですからね。
しっくりくるように書きたいものです。

それから、別エントリーでのコメントで、取り上げさせて頂きましたが、ご指摘、ありがとうございます。


>るい子さんへ
お返事は無しでとのことでしたので、少し迷いましたが、そのままにも出来ない性格ですし、かといって、長くなっても申し訳ないので、簡単に。

勝手な憶測と、おっしゃっておられますが、かなり当たっている部分が多いです。
ただ、やっぱり、何をしたとしても、別れてしまったという事実があると、何かが足りなかったのでは?ということを考えてしまうような気がします。足りていたらどうだったのだろう?と。これは、ずっと消えない疑問なのかもしれません。
でも、ブログを書いて、気持ちを整理したことや、るい子さんはじめ、皆さんにお話を伺ったりして、私がしてきたことが、そんなに間違っていないのではないか?ということも、同時に思えるようにもなってきたので、この部分はブログに書いて良かったと思えるところです。
今はどちらも思っている感じでしょうかね。考えすぎるタイプの私なので、これからも、色々と考えるのだとは思いますが。

今年は、本当に寒いですよね。
年末の北海道は凄かったですよ。今も気温は低いですが、年末は、雪も降り、風も強かったので、最悪でした。
ここ数年では、一番寒いので、かなり嫌になってきておりますが、頑張って冬を乗り越えようと思います。

[2013/01/17 22:06] URL | vet [ 編集 ]
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[2013/01/17 22:35] | [ 編集 ]
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[2013/01/19 09:49] | [ 編集 ]


>2013/01/17 22:35にコメントをくださった、匿名希望さんへ
はじめまして。ブログ、読んで下さってありがとうございます。

コメント欄に書いていただくことに関しては、全く問題ないですよ。大丈夫です。

この世界というのは別に誰がいていいとかダメとかそういうことはないと思います。私はそれなりにこの世界の人達を見て来ましたが、本当に色々ですからね。
でも、あまり馴染めないなら、居ても辛いと思います。別の世界のほうが幸せかなと思います。居てはダメな場所ではないですが、無理に居る必要もないと思います。
この世界に染まっていたいと思えるなら、居ると幸せな気持ちになれる可能性が高いということだと思えばいいかと思います。

SとかMという、性癖があるかどうか、強いかどうか、受け入れられるかどうか、が”居心地の良さ”を左右しますので、ご主人様との相性という意味でも、そこが合わないと厳しいのではないかと私は思います。

一緒におられるということは、好きということなのかもしれませんが、主従として過ごすことが、好きであれば可能であるとは、残念ながら、言えないと思います。相手のことがいくら好きでも、奴隷にはなれないという人はたくさんいますので。
どうしても離れられないなら、主従とは、別の関係を求めるしかないのではないでしょうか?

難しいですよね。
ただ、少なくとも、匿名希望さんがこの世界にいることを、ダメだという権利は誰にもないですから、とどまるにしても、やめるにしても、匿名希望さんが、もっとも幸せだと思えるご判断をされるべきだと私は思います。



>2013/01/19 09:49にコメントをくださった、匿名希望さんへ
お久しぶりです。まだお話できて嬉しいです。こちらこそ、よろしくお願いします。

そういうお話も、女性から、お聞きすることあります。
自分が一番良い方法をわかってしまっているので、それをやってもらえないと、なかなかイケないとか、自分でやるのが最良だとか…。
そういうふうに、一度、思ってしまうと、それが逆に、他を寄せ付けない、精神的なブレーキになることもあるのかもしれませんね。
女性ではないので、ちょっとわからないですが。
ただ、性的に気持ちいいとか、イケることと、大切な人にしてもらっていることへの気持ちというのを別に持って、そこから幸せを感じられるというのも、女性の特徴なのかもしれませんね。

心のブロックというのは、個人個人でも違うと思いますし、何がそれを外すキーになるのか?なんとか、わかるといいですよね。、
本当に、不思議でもあり、難しいことでもありますね。
[2013/01/20 00:51] URL | vet [ 編集 ]
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[2013/06/02 17:14] | [ 編集 ]

>2013/06/02 17:14にコメントくださった、匿名希望さんへ

お返事は、伏せて欲しいと書いてくださった部分に触れなければ、普通に書いて良いとのことですので、そのようにさせて頂きますね。

現在の彼は、本当に、ゆっくりと進めておられるようですね。それまでの、匿名希望さんの事情も考慮されて、考えてお付き合いをはじめられたとのこと。そういうふうに、しっかりと考えてくださるのは、いいですね。

また、S性が満たされると、別に性欲が満たされなくても気にならないというのは、私もわかります。奴隷を性処理に使わずに調教を終えることもありましたので、「満足していた」という彼の言葉というのは、本心なのだろうと、私は思えます。

それまで行為でも、イッたことがないのに、彼とは、チャットだけで、イケるようになったというのは、やはり精神的な部分で、とてもうまく、彼との繋がりが作れたということではないかと思います。
それに、SとMのスイッチがお互いに入ることでも、匿名希望さんが、イキやすくなるということは、Mという性癖を隠さないで良い状況というのが、匿名希望さんが安心して気持ちを預けられるときなのだろうとも思いました。S性やM性についても、相性みたなものは私はあると思っているのですが、その部分でも、良いのだろうなと感じます。「俺仕様」というのは、その通りなのかもしれませんね。

私がエントリーに書いたことを、匿名希望さんが、ご自身の体験から、事実であると、思われるのであれば、私の考えていたことも、間違いではなかったと思いますので、良かったです。私には、イク側の女性(奴隷)の感覚というのは、外から観察するだけで、実感できるものではないですので。

そして、女性の体や、快感の感じ方というのが、相手への気持ちに大きく左右されるものであるということは、私も、すごく感じたことです。女性は、相手にきちんと心を開くというか、任せられる相手なのだと、しっかり認識できると、そういう部分での感じ方が格段に違うのだなと思います。
同じような刺激で、射精に至ることも多い男である私にしてみると、不思議な部分でもありますし、また、そういう女性(奴隷)であるからこそ、信頼関係などが本当に大切なのだなと思えます。

恥ずかしいとおっしゃいながらも、今回、書いてくださったことは、私にとっても、とても、興味深いことでしたし、拝読させていただいて、とても、ありがたく思っております。

[2013/06/05 19:31] URL | vet [ 編集 ]
「最低」のイキ方は
コメントでイクときに「最低」「普通」「最高」とがあると書かれていた方がいらっしゃったので思い出しました。
こちょこちょとくすぐられていて、全然楽しくないのに笑ってしまうように、身体的快感も精神的快楽もないままに反射としてイク、そういうのが「最低」なのかなと思います。本当に、くすぐられているときのように、いやだったり苦しかったり、場合によってはイラつきなど(笑)、かなりの不快感を伴いながらも…というの、ありますので。
まさに「責め」として、成立しうると思います。

快楽も最低から最高までいろいろあるように思います。
個人的には、目を見つめられ指示か許可かで……が好きです。

「いく」の書き方は私も「逝く」は使いづらく感じるので、悩みます。「イク」と(表記としては古め)カタカナにしてしまうことも多いですが。
[2013/09/22 08:52] URL | すみれ [ 編集 ]

>すみれさん
同じイクということでも、違いはあるというお話ですね。
私は、女ではないので、それは奴隷を見て、感じたことというだけではありますが、確かに、色々なイキ方があるのは、そうですよね。奴隷の反応として、違いが出てくるのは、見ていてわかりました。
また、お話をさせていただいた方からも、イクけれど苦痛にしか感じない時があるとか、そういうお話を伺ったこともありまして、感じ方にも違いがあるのだなというのは、わかります。

不快感を伴いながらイクというのも、すごい話ではありますが、そういう状況もあるのですね。確かに、そうなると、「責め」となりますね。
女性のこういう部分というのは、とても不思議なものだなと思います。
男の場合は、かなり単純に、射精が気持ちいいということになりますので。
ですから、男が、女性に肉体的、精神的、刺激を与えて、イク状況に導くというのが、難しい場合があるのは、自分に経験できない感覚を経験させようとするからというのも、あるのでしょうね。
そんな中で、「最低」になってしまうことも出てくるのだろうなと思いました。

漢字の「逝く」は私もなんだか違和感があって使いにくいです。やっぱりカタカナが無難なところでしょうかね。

[2013/09/22 09:23] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
 奴隷と私とのストーリーを読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムは、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●四方山話:1エントリーでひとつの話
 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
 短い話を気軽に読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
 ●SM技術
にまとめておいた。技術的なことに興味のある場合には、こちらを読んでもらえればと思う。

 カテゴリの記事は古い順に並べてあるので、カテゴリ名をクリックしてもらえれば、続き物の記事でも最初から順番に読めるようになっている。


  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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当ブログの管理人、vetへのメールは以下のリンク先のメールフォームから送っていただければと思う。2つあるが、どちらのメールフォームからでも、良いので、都合の良い方を使ってもらえればと思う。

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ブログよりも、短い話題はこちら。 こちらの方がブログよりも気軽に書いている。また、チャットみたいな感じで誰かと会話をしていることも多いので、ブログでの私のイメージと少し?だいぶ?違うかもしれない。あまり遠慮せず、気楽に話しかけてくれると嬉しい。

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掲示板形式で話ができる場所。ブログにコメントできない時のための非常用に作ったが、それ以外でも、私と参加者、また、参加者同士などで、話をするのにも気軽に使っていただければと思う。

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