理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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「お前、重いな」

と言われたことのある女性って、どのくらい居るのか知らないが、”重い”とは言われなくても、

”面倒な”とか、”うざい”とか、そういうことを言われたことがあったり、言葉にしなくても、付き合いに対する、相手との温度差を感じたりしたことというのは、それなりに、あるのではないか?と思う。

とりあえず、今回そういうことを、全部まとめて、”重い”と表現する。


”重い女”なんていわれると、大抵の場合、あまりいい意味ではない。

だからといって、”軽い女”も、おそらく、あまりいい意味ではない。

じゃあ、どんな女がいいのか?


奴隷になりたいと願うM女性、また奴隷になったM女は、重い女だと言われることが多いようだ。

統計をとったわけではないので、正確かどうかは知らないが、私がお話をさせていただいた方からは、「重い女だと言われた」とか、「重い女だと思っている」という話を聞くほうが、多い。

私の奴隷も、それを気にしていたことがあった。

「私の気持ちは、重くないでしょうか?」

と、私にわざわざ確かめていたこともある。

「私は、軽いでしょうか?」

と、聞かれたことは、あまり記憶にないから、奴隷も、自分の想いが、私にとって重いのではないか?ということは気になっても、自分が軽い女であるという、心配はあまりしていなかった気がする。

そもそも、軽い女というのは、すぐに男を乗り換えるというか、男にあまり深い想いを寄せないという、ニュアンスがあると思うので、一人の御主人様の奴隷になるという覚悟をしている時点で、こういう風に自覚するM女は、少ないのかもしれない。

軽い女の話はいいとして、重い女についてだが、これは私は、使いたくない言葉だし、そういうことをあまり思いたくないので、実際、よく考えたことがないというのと、

これは、主従というよりも、恋愛関係において、言われることの多い言葉のように思うので、ノーマル恋愛の経験が乏しい私にしてみると、ピンとこなかったりする。

なので、”重い女”で、ちょっと検索してみて、特徴として、出てきたことを、整理して、並べてみた。


相手のことを強く想ってしまって、それしか見えなくなる。そして、同じ想いを相手にも要求する。

頻繁に会いたいと言う。会えないならば、頻繁に電話やメールをする。それに対する、同じ頻度での応答を相手に要求する。

女友達よりも彼氏が圧倒的に優先になる。そして、彼氏にも友達よりも圧倒的に優先にして欲しいと要求する。

イベント事(誕生日、出会った日、初めて○○をした日、クリスマス、バレンタイン、etc…)を覚えていて、それに関して何らかの特別なアクションを要求する。

離れていても、相手のことを把握したいと思い、それを質問し、その答えを要求する(今、何してる?誰と居る?、etc…)。

携帯やスマホのメールや閲覧履歴、SNSやブログなどの開示を要求する(もしくは、勝手に見る)。

など。

他にも色々と出てきたのだが、とりあえず、ざっと眺めて目についたのは、こんなところだ。

そして、どれも私が最後につけた言葉が、多分、重い女になるのかどうかを決定づけるところなのだと、思った。

彼氏に、”要求”するかどうか。

ちなみに、ここでいう”要求”というのは、「必要とする」という方の意味ではなく、「当然のものとして相手に強く求めること」という意味だ。

これが、”要求”ではなく、”期待”であり、それがかなわなかったとしても、「仕方がないかな」と相手の態度を許容できる、もしくはその期待に応えてもらえるようになるにはどうすればいいか?とまずは自分を省みるのであれば、おそらく、重い女だと言われることはないのだろうと思う。

相手のことを知りたい、相手と同じテンションで付き合っていたいというのは、付き合うことの意味でもあるので、それは当たり前に出てくる欲求だと思うのだが、それが、”相手の気持ちを無視した要求”になった時、多分、重い女になるのだろう。

ただ、重い女というと、ニュアンスとして、あまり良くない感じに思われるかもしれないが、そうでもないと思っている男も居る。

こういう女性の行動を、自分のことを好きになってくれた、強い想いであり、愛情の表現であり、とても可愛い、思考や行動だ、と考えている場合。

そうなると、それは”要求”ではなく、”期待”が実現した状態になるわけだから、そもそも、その男にとって、重い女であるという認識になっていないとも言える。

つまり、女性が全く同じ想いを持ち、同じ言動をしたとしても、重い女になるのかどうか?は、一般的に決まるものではなく、実際には、相手の男が決めている(どう感じるか?)ということだ。

どんなに簡単に見える”要求”であっても、普通はやってくれるだろうと思える”要求”であっても、相手の男にとって、それが、あまり好ましくない”要求”に思えるなら、それは”重い”という事になってしまう。

男女関係が対等であるとするならば、これは、非常に理不尽な評価になるかと思うが、それで、重いとか、重くない(とは言わないが)とか、そういうことが決まっていくのだろうと思う。

ここまでは、ノーマル恋愛についての話だ。


次に主従の話にこれを当てはめてみる。

冒頭で書いたように、奴隷になっている女性とか、なりたいと思う女性は、重いと言われる事が多いような感じがするということなのだが、

これは、おそらくだが、普通の恋愛対象である、ノーマル男性から見た場合で、しかもM女性を、ノーマル女性として、付き合うことを考えた場合に、ということではないかと思う。

奴隷になる女性は、御主人様に対して、強い想いを持っていることは多い。

御主人様の一言や、仕草の一つで、一気に気持ちが変わったりと、かなり依存しているM女性も多い。

(依存というと、悪い意味で使われることが多いが、ここでは、色々なものを気持ちのままに預けることのできる相手だと思って信頼しているという意味で使っている)

こう考えると、御主人様に向ける気持ちの大きさや質という意味でいえば、M女性というのは、ものすごく重いのだと思う。

奴隷になるということは、相手に全てを預ける覚悟をするということもある。

そんな覚悟の上に抱く想いなのだから、それは当然の重さなのかもしれない。

でも、それは、あくまでもノーマルな男にしてみれば。ということ。

上でも書いたが、重い女かどうかを決めているのは、女ではなく、男だ。

主従で言えば、奴隷ではなく、御主人様の側になる。

「御主人様が、奴隷に対して何ができるのか?」ということを考えてみると、”重い”と言われてしまう程の想いを持つ奴隷が、別に重いものではなくなることがあるのだと思う。

御主人様というのは、奴隷の”要求”を拒絶できる。

御主人様は、奴隷の要求に、従う必要がない立場であり、逆に、そのように扱われることを承諾したのが奴隷という立場である。として、主従関係を持っている場合が多いと思う。

奴隷は、”要求”が通らない可能性がある、また”要求”すること自体を、自らおこがましいと思うこともある。

それが”奴隷らしさ”の一つと思っている人も結構いる。

奴隷が奴隷という立場を受け入れた時、その中に、「御主人様が、奴隷の”要求”を満たしてくれるとは限らない」ということに納得しているなら、その御主人様が奴隷を重いと感じることはおそらくないのだと思う。

と同時に、M性というのは、要求を満たされないことで、満たされるという、性質もあるものだ。

つまり、奴隷の”要求”が満たされないことというのは、御主人様はもとより、奴隷にとっても、特に問題にならないことがあるどころか、主従であることを強調し、自覚し、その雰囲気に深く浸ることに寄与するものになったりもする。

もちろん、そうならないこともあるが、御主人様が、奴隷の”要求”を満たすつもりにならない時には、なんの躊躇もなく、それをはねつけるというのは、主従の世界でよくあることだ。

例えば、上で書いた”要求”の一つで、奴隷からのメールがきたとしても、私も、全てのメールに返信したわけではない。

毎日メールをよこす奴隷もいたが、それは読むし、そうやって送ってくることをとても可愛らしいとは思うのだが、返信しないことも普通にあった。

それは、奴隷のことを”重い”とか、”面倒だ”とか思ってそうしたのではなく、私が携帯メールを打つのが苦手だからとか、御主人様的な妙なプライドが邪魔するからとか、そういうことの結果だったりする。

奴隷の”要求”ということから考えてみると、それを拒否することが、別段問題にならない事が多い主従の場合には、御主人様が、奴隷を”重い”と思うに至らないことが多いように思う。


ただ、これだけではない。

というよりも、そもそも、M女や奴隷が、”重い女”と見られることが多い、一番のところというのは、御主人様に向ける、その想いの強さなのだと思う。

恋愛関係にある女性が、主従関係にある奴隷よりも想いが弱いという意味ではない。

想いの強い女性はどちらであってもおそらく強いのだろう。

ただ、主従関係の場合、御主人様への想いがものすごく強くなる人というのは、多いように思う。

もともと、相手に対する想いを強く持つ性格の人は、M性が大きくなる傾向があるのかもしれないとも思う。

また、主従関係という、対等ではない状態に納得するだけの、強い想いを御主人様に対して持っていなければ、そもそも、”主従”というのは、受け入れがたい関係でもあるようにも思う。

そして、主従というのは、その強い想いを表現する機会が、多い関係でもある。

例えば、

「御主人様のお好きなように使って欲しいです」

という言葉を私は奴隷に言われたことが何度もある。

これは、奴隷としての立場の自覚ということでもあると思うが、根本の部分で、大きな想いがあるから、出てくる言葉でもあると思う。

こういうことを普通に言えるのが、主従関係だ。

恋愛関係で、「相手の好きにしていい」というのは、思っていたとしても、なかなか言えないのではないか?と思う。

関係が対等であれば、言い難い言葉かも知れないし、言われた方も、戸惑うかもしれない。それこそ、その瞬間に、「重いな…」と感じる男も居るかもしれない。

主従関係になったときの奴隷というのは、こういうふうにその強い想いを、そのまま言葉にできるし、それを言われた御主人様も、そんなことは、普通に思っているというか、

「奴隷を好きに使う」というのは、そもそも、主従関係の前提の一つと思っている事が多いと思われるので、この言葉というのは、何の躊躇もなく、驚くことでもなく、もちろん、”重い”と思うこともなく、受け止めると思う。

私は、こういう言葉を言ってくる奴隷を可愛いと思っていた。”重い”なんてことを、頭の隅にも思っていなかった。

また、奴隷は自分を過小評価していることがある。

前にもブログに書いたが、体のコンプレックスのこととか、性格的に暗いだとか、あまり可愛らしくないだとか、性に関する知識や経験がないとか、

「私はダメなんです…」というようなことを、とにかく色々と思っていることがあったのだが、それを私に言うことというのも、多かったのかな?とも思う。

そういうネガティブな気持ちも、ぶつけてくることはあった。

それを言いやすかったということも、主従であったからだったのかな?と今になると思う。

これが、対等な関係なら、ネガティブなことを口にしたら、やっぱり”重い”と思われるのではないかと思う。

面倒なことばかり言う女だと思う男も結構いるような気がする。

でも、御主人様は、というか、私は、奴隷のこういう部分を、受け止めるのも、役目なのだと普通に思っていたから、自然に奴隷のその話を聞いていたし、それは、とても重要なことで、私も考えてやらないといけないことだと思っていた。

それを、”重い”という風に感じて、面倒だとか、うざったいように思ったりはしなかったように思う。

ネガティブなことを言う奴隷(や奴隷になる前のM女)の話はまた別の機会に書きたいと思うが、奴隷がこういうことを言えるのは、私だけなのかもしれないなと思えると、私は、私の存在意義というのを感じていたようにも思う。

二つ例を出してみたが、これだけではなくて、同様に、奴隷の強い想いが、ノーマルな目線から見た時に、とても「重そう」な言葉や行動になることは、主従ではよくあることだ。

そして、それを受け止める御主人様というのは、それをいちいち”重い”なんて、感じない。

少なくとも、私は感じなかった。

むしろ、嬉しかった。想いを向けてくれていることもそうだし、私に対して、心を素直に開いているようにも思えたし、ちゃんと”奴隷”として私の前にいるという意味でも、そうだ。

このエントリーを書きながら、奴隷の、言葉や、行動を、色々と思い出してみたが、私は、それらに込められた、奴隷が向けてくれた想いを、”重い”と感じた記憶は、”ほとんど”ない。

私の奴隷が、あまり”要求”をして来なかったからなのかもしれないし、奴隷の側で、”重く”なりたいくないと考えてセーブしていたのかもしれないが、私は奴隷が向けてくる想いが、とても嬉しかったのだと、今、考えても思う。

ただ、”ほとんど”と書いたのは、事情のある奴隷など居たから、その想いを、別の奴隷から受けた想いとは、違う重さで、受け止めたことはある。

そういう意味で、重かったことはあるが、それも、不快に思ったわけではなく、私を選んだ、その奴隷から受け取った幸せな重さだったと認識している。

だから、一般的に言われる、ネガティブな意味合いでの、”重い”ということを、私は、奴隷に感じたとは思っていない。

というよりも、御主人様としては、決して素晴らしいとは言えない私に対して、想いを持ってくれたことを、とても幸せに思い出す。

あれは奴隷を持ったことの喜びの一つだったし、またそれを感じたいと思う。


”重い女”が必ずしも、”重い奴隷”になるわけではないし、その重さを、御主人様という存在は、その立場も使って、多分心地よく持つことが多いのではないかな?とも思う。

テーマ:主従関係 - ジャンル:アダルト

更新待ってました☆
私は今はマイペースな性格通りに生きていて、何事にも昔よりは余裕があるのでそんなことはないんですが、学生の頃は「重い」と言われたことがありました。
束縛したり何かを要求したりというわけではなかったんですが、私が何でもやってあげてしまっていました。
頼まれたことでなくても、相手が喜ぶだろうと思ったことは進んでやってあげていました。
本来「そんな人がいると助かる」と思ってくれるような人から見れば「気が利く」女だったとは思うんですが、重いと感じた彼には「お母さん」のように感じてしまったらしいです。
何も言わなくても何かが出て来る、用意してあるというのは「監視されてる」感じが強かったみたいです。
もちろん私が彼をよく見ているから用意ができるんですが、一種のストーカーかのように「ずっと見てる」「常に気持ちを読まれてる」と感じたみたいです。
やっぱり想いが強すぎるのは相手に「重い」と感じられてしまうのかもしれませんね。
[2013/06/20 15:02] URL | +里奈+ [ 編集 ]
まさに自分の事だ…と。
vet様、お久しぶりです(^^)

重い=自分と自覚し、どう克服するかを考えながら生きて参ったわたしですので、『まさに自分の事だわ』と、何度も読んでしまいました。そして、おっしゃる通りだと思いました。

個人的な考えをよろしいでしょうか。
わたしは恋愛時、好きになった方なら誰に対しても同じではなく、’重くなってしまう相手’と’冷静に向き合える相手’の、2パターンがあった様に思います。
今思えば前者は多分、わたしの相手への気持ちの比率が大きかったのです。結果あまり良い行動は取れなかったと記憶しております。惚れ過ぎは人を愚かにさせますね(笑)でもそれだけ好いた相手と一時でも共に居られるのなら幸せと捉えるべきでしょうか。…いや、学んで添い遂げられる様に努力すべきですね。

ご主人様に飼われる様になると、そんな打算的な考え自体持たなくなり…ただ悦ぶ顔が見たくて、その為の我慢など当然、むしろそれすら幸せと感じる様になったから本当に不思議です。
以前までのあの我儘で傲慢な自分はどこにいってしまったのか。
なかなか会えず・見返りなど無くても、思い出すだけで心満たされる。本当にご主人様とは不思議で特別な存在だと思っております。

そして時折、vet様の元奴隷の皆さんの様に、『こんなに素敵なご主人様に自分は相応しいのか・どうしたらずっと飼って頂けるのか』と重い悩み、『重い』考えを抱いては読みとられ、慰められたり・教えこまれたり・叱られたり。その繰り返しです。
それぞれの主従・カップルには、それぞれの心地よい距離感があり・ルールがありますね。それを守りつつ、時に良い意味で裏切ったりしながら、飽きさせない奴隷としてご主人様の中で生き続けていたいと読んでいてつくづく思いました。

長々乱文を失礼致しました。
体調崩しやすい季節柄、vet様もどうぞご自愛下さいませ(^^)
[2013/06/23 17:02] URL | 彩季 [ 編集 ]

お久しぶりです♪

Vetさまの予見は、ほとんどあたっていて
ご相談させていただいたこと、ほんとうに感謝しています
「重い」メールには
ご主人さま、、、返信ないです笑

「気にしなくていいよ、大丈夫だよ」と言ってほしくて
たいがいメールしているので、いっとき落ち込みます。でもご主人さまは返事がないのが「ぜんぜん気にしなくていい」ということだと最近分かりました。。。くよくよしないでもっとご主人さまの奴隷として、有効な時間の使い方のできるココロを もてるようになれたらいいなぁ、と思っています

でも、むつかしいです

更新たのしみにしてます♪
[2013/06/24 10:25] URL | 有為子 [ 編集 ]

>里奈さんへ
好きになった人の、世話を焼くということですね。
それも、確かに、重いと言われることもあるかも知れないですよね。
ただやっぱり、受け取る男の側の身勝手な感覚というか、そういうもので、気が利く、世話焼きな、お母さんみたいな女性を好む男性というのも、居ますからね。
そういう人が相手であれば、それは重いのではなく、とても快適なことに思えたのだろうと思います。
でも、それを望まない相手であれば、「監視されている」ように感じるのでしょうね。
私は奴隷の想いの強さを、重いとは思わない感じなのですが、やはり相手によって、距離感というのは、考えないといけないのかもしれません。
それは、女性に限らず、男性もそうですし、主従であっても、そういう部分は、ある程度、あると思います。
私などは、それが、多分、上手くないので、どうも失敗しがちですが(笑)


>彩季さん
お久しぶりです。

彩季さんも、重いということを、ご自身で感じておられて、それをどうするか?と考えながら、恋愛されたりしておられたのですね。
恋愛をしている時というのは、なかなか、冷静な判断というのは、できないものだろうと思います。私は、恋愛ではなく、主従の方が圧倒的に多いですが、それでも、奴隷のことはとても好きでしたから、その思いというものがあり、それによって、動いていたことというのは、当然あります。
ですから、人を好きになった時に、その想いを、コントロールするということが、そもそも、難しく、逆に言えば、もしもコントロールできてしまうのであれば、それほど気にする相手ではないのかもしれませんね。
気になるから、自分の気持ちを押さえられなくなるということでもあると思いますから、重いということは、相手を好きであることの証でもあるかと思います。
ただ、それで失敗することが出てきてしまうと、やはり考えるのですよね。本当に難しいことだと思います。

ご主人様との関係になったときに、そういうことをあまり思わずにいられるようになられたのであれば、それは本当に良かったですね。
普通の恋愛と、主従というのは、重なる部分は多くありますが、やはり少し違う関係ですので、彩季さんの想いというのは、主従になることで、上手く表現できるようになったのかもしれませんし、何よりも、ご主人様が、しっかりと受け止めてくださることを、自覚できるようになったのが、良かったのでしょうね。
そういう意味では、ご主人様との相性もとても良かったということなのではないかと思います。

最後に書いておられたこと、「それぞれの主従・カップルには、それぞれの心地よい距離感があり・ルールがありますね。それを守りつつ、時に良い意味で裏切ったりしながら、飽きさせない奴隷としてご主人様の中で生き続けていたい」
というお気持ち、それを考えておられるというのが、良い関係を続けられることの一つの要因ではないかと思いました。とても素敵な考え方だなと思いました。

梅雨時で、あまり気分が晴れないことも多いかと思いますが、彩季さんも、体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。


>有為子さん
お久しぶりですね。

私がお話させていただいたことが、有為子さんに多少なりともお役に立てたのでしたら、嬉しいです。

有為子さんのご主人様は、「重い」メールには、返信がないのですね。
私のブログの題名の通り、「牝奴隷には言えないこと」というのは、ご主人様には、結構ありまして、「気にしなくていいよ、大丈夫だよ」というようなことを、あまり口にしないご主人様というのも、いらっしゃいますね。
でも、返事がないことが、そういうことであると、有為子さんが、気がついて、納得できるのであれば、良いかなとも思います。
私もそうでしたが、ご主人様という立場になると、そのプライドからか、また、雰囲気を壊したくないからなのか、なかなか、言えないこと、言わないこと、言わなくてもわかってほしいことというのが、出てくるので、厄介な部分ではあります。
ただ、それを奴隷が理解して、理解したことを、ご主人様もわかっている時、そして、お互いにそれで心地よく過ごせるなら、とても良いと思います。
とはいえ、やっぱり、言葉に出して欲しいと思うこともありますよね。

奴隷として、有効な時間の使い方ができるようにと、考えるお気持ち、そういうものを持って、主従でいるというのは、とても良いことだと思います。また、その思いというのを、ご主人様は、直接には褒めないかもしれませんが、感じてくれるなら、何よりですよね。
[2013/06/25 23:37] URL | vet [ 編集 ]

vet様

「重い女」大変興味深く拝見させていただきました。
私の主様は重い女と言うのは
現実的に今は出来ないしてやれない事を
言う事。例えば「今すぐ逢いたい」などと
説明を受けました。主従の関係である以上
全部受け止める。受け入れるその覚悟がなければ
主従の関係ではないと、
また、主としてのプライドやスタイルもある
と、だから奴隷は毎日の事ささいな事
なんでも、送ってくればいい。
それに対しての返信は期待するな。と、
主様はプライドが高い。
vet様もそうのなのだ、でもちゃんと
奴隷を見ていて気にかけて下さっているの
だな。と改めて安心したしました。

じめじめした体調を崩しやすい季節
お体ご自愛くださいませ。
[2013/06/26 11:00] URL | マル [ 編集 ]

こんにちわん、vetさん♪
主従は三世という言葉があるように、命を懸けた関係って、とっても重いものだと思う。
根底にそれがあるから、重い?なんて疑問を奴隷に持たせてしまうこと自体に、違和感を覚えてしまいました。
存分に重い女に徹することができる主従は、とっても幸せな関係ですね♥
[2013/06/29 15:29] URL | もものすけ [ 編集 ]

>マルさん
確かに、現実的に無理なことを言われると、言われた方は困るというのはありますね。
ただ、その時というのは、奴隷の側は、感情が先行して、そういうことを言っているのですよね。そういうことを言う奴隷も、冷静になった時には、それが無理なことだとわかっているのだと思います。それでも、そういうことが、言葉となって溢れ出てきてしまうということは、そこにある、奴隷の気持ちを、汲み取るようなこと、というのが、受け止めるということなのかな?と、私は思いました。
私も言われたことはありますよ。出張などで、遠くに居るときに、「今すぐ会いたいです」みたいなことで、電話の先で泣いていたようなことなんかでしょうか。
そういう時は、奴隷にそういう気持ちにさせていることを、色々と考えました。
ただ、実際にその瞬間に何かができたわけではないのですけれども、その後、会った時には、いつも以上に、話をしたり、調教を厳しくして可愛がったりしておりました。
私も、マルさんの主様の方針に似てるかもしれませんね。毎日の些細なことでも、メール送ってくればいいと思っていましたし、電話もしてくればいいと思いましたので。

本当に、ジメジメしていて、さらに暑くて、大変ですよね。
マルさんも、体調にはお気をつけください。


>もものすけさん
私も、奴隷が自分を重いのではないか?と思わせたくなかったですね。
それは、もものすけんさんがおっしゃる通りです。ただ、やっぱり、そういうことを、思う瞬間はあるようで、直接的か、間接的にかは、ありますが、そのようなことを聞かれたことがありますので。
主従というのは、そもそも重いものだし、それでいいというのは、私もそう思っております。

[2013/07/10 09:19] URL | vet [ 編集 ]

また古いエントリーにコメントを書いてしまうこと、お許し下さい。

出来ないことを要求するというのは程度の差こそあれ、
ただ我がままを言ってみたい、甘えの一種に近い気がします。

「私は重くないか?」
というのは、vetさんに対して自分が負担を掛けているのではないかと
気にしておられたのではないでしょうか?

性的関係以外、男女関係なく、
流れ、その場の雰囲気で調子良く話す人を軽い、
一々真面目に受け取ってしまったり真剣になりすぎる人を重い、
と表現している気がします。

軽く振った程度の話題をあまり真剣に考えて話されると、
重いな、と感じることがありますが、それは良い悪いの基準ではないです。
どちらかと言うと卑屈的な人を重い、と思ってしまいます。
[2013/10/26 09:02] URL | catsumi [ 編集 ]


>catsumiさん
以前のエントリーに対するコメントも、気になさらずに。遠慮しないで大丈夫です。

重いとか、軽いということに関しても、個々に、考え方に違いはありますよね。
何を重いというか、軽いというか。というのは、やっぱり、人によって、微妙に感覚が違うと思います。

私が思うのは、というか、自分が重いのでは?と思っている人が思っていることを、想像するのは、相手に対して迷惑なのではないか?というふうに思ってしまうことがあるのではないか?ということであり、私にしてみると、それは、普通の想いであることが多いということを書いたエントリーです。
あまり卑屈になられてしまうと、確かに、重い会話が増えたりしますから、重いと感じさせることは増えるかもしれませんね。
だた、そういう中でも、それをしっかり話し合いながら、よく思えるように出来る関係になれると、いいなと思います。


[2013/11/08 01:04] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
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 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
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 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
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  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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