理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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今回は、とても現実的な話だ。

前に、ディズニーリゾートの話を書いたと思うが、あそこで、ちゃんと触れていないことがある。

それは、入場料や、グッズ代、食事代など、楽しむためにかかるお金のことだ。

私がディズニーリゾートに最後に行ったのは、かなり前だが、その時は多分、入場料は、一人6000円位だったような気がする。

その他に、奴隷にぬいぐるみを買ってやったりもしたし、一緒に食事もした。

私は、上記エントリーで、ディズニーリゾートのことを、”非日常”を味わえる場所。

そんな雰囲気に取り込んでくれる、”魔法”をかけてくれる場所として書いた。

でも、現実的に言うと、そこに入るには、入場料がいる。

6000円で、”非日常”というか、”夢”や”魔法”を買っている、とも言える。

それは紛れもない事実。

ディズニーリゾートでの夢の時間を、あのエントリーでは、主従関係での裏の世界に居る時間に私は例えた。

でも、奴隷を持つ、という裏の世界のことにも、やっぱりお金はかかる。

完全に、現実を無視した、主従関係というのは、不可能だということだ。

ただ、もちろん、お金という、ものすごく現実的なものが介在しないと、保てないことではあるのだが、それでも、その雰囲気の中に入ったら、それを忘れていい。

ディズニーリゾートで、アトラクションに乗っている時、ショーを見ている時、ミッキーマウスに抱きついている時に、

「これで、3000円分は取り返したな」

とか、どこかの食べ放題で、元をとったかどうか?のようなことを、わざわざ考える必要は無いと思う。

その中に入ったら、お金のことなど忘れて存分に楽しめばいい。魔法に浸ればいい。

だから主従でいる時には、SMの緊張感や、快感や、独特の雰囲気の中に、身も心も預ければいい。

それは、ディズニーリゾートでの過ごし方、楽しみ方と同じ。

思いっきり、魔法にかかってしまえ。ということ。

だから、お金のことを、調教中には意識しないほうが、私は快楽の中に、没入できると思うし、そのほうが、ずっと幸せだと思う。

でも、私が、今回書きたいのは、そういう、調教の時の心構え的なことではない。

あくまでも現実的な話だ。


これについては、昔、御主人様同士で、話をしたことがあった。

BBQなんかやりながら。

最初は、そのBBQをやるのに、色々と用意をしてくれた、ある御主人様とその奴隷に、費用を払わないといけないという話から始まったこと。

もちろん、その費用は、皆で均等に負担した。

主従カップルごとに。

6組くらいでやった時だったと思うから、費用は1/6と、器具などの準備をしてくれた手間を考えて、他の5組は、ちょっとそれに上乗せという感じの支払い。

そのとき、1カップル分のお金を、御主人様と奴隷とで、均等に出していた人も居た。

1カップル、5000円だとすると、御主人様、2500円、奴隷、2500円という出し方。

御主人様が全額払っていたカップルもいた。御主人様、5000円、奴隷、0円という出し方。

それから、キリの良い所で、御主人様、3000円、奴隷、2000円という出し方をしているカップルもあった。

色々だった。

そこから、話が始まった。

「普段って、(主従の)費用のこと、どうしてる?」

ある、御主人様が言った。

結局、その質問から、皆で、話をしてみたら、BBQの費用を払ったのとだいたい同じような負担割合で、普段も払っているようだった。


また別の話。

前に、ノーマルの女性が言っていたのを見たことがある。

”主従”という関係について、否定的な考え方を持った方だった。

その方は言った。

「主だと言って、威張って、女性を飼っているなんて言うのであれば、奴隷と呼ぶ女性が使う、全てのお金を出して当然でしょ?」

と。

その女性の主張は、会っている時にかかるお金だけではなく、普段の生活費から、女性としての身だしなみを整えるための代金(服や、アクセサリ、化粧品や、美容室やエステ代など)、さらには、趣味や交際費(御主人様以外の人とのもの)なんかも、御主人様が出すのが当たり前だ、ということだった。

”奴隷”というものが、御主人様の完全な所有物であり、表と裏のすべての世界における、一切の権利を、御主人様が握っているのなら、彼女の言うことも、私は一理あると思う。

奴隷に対して、

「この、牝犬」

なんて言って、首輪までつけて、ペットのようにしているのだ。

犬猫や、その他、ペットを飼った時、そのペットが、自分の食費を何処かから稼いできてくれるわけではない。

そのペットにかかるお金は、全て飼い主が出す。

ペットに例えなくても、昔、本物の奴隷を所有していた人は、その奴隷の生殺与奪権を持つ代わりに、それを生かして使役するならば、食べ物を与え、着るものを与え、寝泊まりする場所を与えたのだろう。

だから、彼女が、

「誰かを奴隷と呼ぶのなら、その奴隷にかかるお金を、表の世界にいる時まで含めて、全額、主が負担するのは当然」

と考えるのも普通なのかもしれない。

ただ、私は、一般的な人間ではなく、こっちの世界にいる、変態なので、彼女の意見が世間の常識的な考え方なのか、どうかは分からない。

そういう話を聞いたことがある、ということだ。少なくとも、主従関係について、そのように考える、ノーマルな人が居るのは確かだ。


でも、私は、主従を持っていた時、そのようにはしていない。

表の世界に奴隷がいるときには、それにかかるお金は、奴隷が出していた。

奴隷の部屋の家賃を私が払っていたことは無いし、水道代や電気代も、奴隷が自分で払っていた。

服や化粧品なんかは一緒にデパートなど歩いていた時に、買ってやったことはあるが、そのすべてを揃えるために、お金を渡すようなこともしていない。奴隷が身につけるものも、基本的に奴隷が自分で買っていた。

表の世界にいるときの奴隷は、経済的な面で、私からも独立した存在だった。

そして、裏の世界、私と居るときには、奴隷によっても多少違ったのだが、私が、出すことが多かった。

食事などをしても、奴隷と割り勘ということは、あまりなかったし、奴隷が私の分まで支払う時といえば、私の誕生日を祝ってくれた時とか、そのくらいしか覚えがない。

最初に、割り勘にするという話をして、主従を始めたこともあるのだが、それでも、一緒にいるときには、奴隷よりも私のほうが、多く支払いをしていた。

だから、一緒にいるとき、つまり、裏の世界に浸っている時には、私が、支払いをするのが、基本だった。

この他に主従関係を保つのに必要なお金で言えば、交通費などがあると思うが、それは、待ち合わせ場所に行くまでのお金はそれぞれが出していた。

遠距離の時などもそれは同じで、私が奴隷のところに行った時には私が払っていたが、奴隷が私のところに来た時には、奴隷が払っていた。

だから、そういう意味では、奴隷に一番多く負担させることになったのは、遠距離だったときの交通費だと思う。

その後、レンタカーを借りるとか、私が車を所持しているときには、その維持費などは、私が出していた。

それから、調教器具は、私が買うことがほとんどだった。

これは、お金の問題と言うよりは、私が、自分が使いやすいもの、使ってみたいものを選ぶから、自分で買うということなので、お金の話とは、少し違う感じはするが、奴隷にそれを任せたことは、ほとんど記憶にない。

だから、調教器具を買うための支払いをさせたこともほとんど無かったと思う。

今まで、何匹かの奴隷を飼ってきたが、総合的に考えると、会っていないときには、それぞれが、自分のお金を負担する(上で書いた主従に否定的な女性の言うようなことにはしていない)。

会っているときは、奴隷が出したいという時や、割り勘にしようと話をしたことは、あったが、それでも、全てを平均すれば、全支出のかなりの部分は、私が出していたと思う。

私と奴隷のお金事情というのは、こんな感じだった。

こうなったのは、多分、初期の頃は、御主人様であることの気負いというのが多くあったからのように思う。

やっぱり、奴隷という、飼っている存在に、お金を出させたくないというか、お金を私が出すことで、自分の支配欲の一部が満たされていたようにも思う。

でも、その後は、そういう感覚は薄れてきた気がしている。

それでも、私が出すほうが多かったのは、奴隷よりも年上だったことがほとんどなので、収入が多かった、という、さらに現実的な理由もある。

この辺りになると、主従だからということではなく、普通のカップルでも、収入が多いほうが、出すお金も多くなるのは、よくある話だろうと思う。

それから、一緒に食事をしたあとの会計など、スムーズに終わらせたいということもあった。

裏の世界で過ごしている、その雰囲気の中にあるのだから、そういう、現実的な部分をあまり意識しないようにしたいと思っていたところはある。だから、さっさと会計して、現実に触れる時間を早く終わらせたいということも、思っていたように思う。

私は、そういう意味でも、奴隷との間の主従の雰囲気というのは、大きく気になっていたのだと思う。その維持のためのお金、という意味合いもあったのかな?と今になると考える。


主従とお金については、私の場合は書いた通りだったのだが、冒頭で紹介したように、主従によって、いろいろだ。

お話をさせていただいた奴隷の方の中には、お金も全額支払うことで、自分を貶める気持ちになれると言っていた方もおられた。

奴隷の思考として、そういう考え方もあるのだなと、それは少し驚いたことだった。

私が出会った主従の中で、お金についての話をしたことがある人のことをザックリと分けると、御主人様が未婚だと、御主人様が多く支払う傾向があるように思う。

御主人様が、既婚(要するに不倫で奴隷を持っている)だと、奴隷にも、ある程度出させる人の割合が多いように感じた。

結婚していると、お小遣い制の人もいて、奴隷にそんなにお金を使えないという事情があるようだった。

中には、奴隷に全額出させる人も居た。

それから、学生同士、もしくは、どちらかが学生とか、アルバイトなんかで、収入が少ないとか、極端に収入に差がある場合などは、また違う方法で、お金を出していた。


主従にとって、その関係を維持するための、支出の配分は、どれがいいということは、一概に決められない。

表の世界の事情があるのだから。

ただ、主従関係を持つということは、お金無しには成り立たないのも確かだ。

そして、それに対してどちらも納得した上で、お金を出す必要がある。

例えば、奴隷に全額を出させるなんてことも、上で書いた奴隷のように、それを喜んでいるのなら、まだいいが、御主人様の圧力として、そのようにしてしまっては、そのうち、奴隷に不満が貯まると私は思う。

いくら奴隷であっても、お金のことは別なのでは?と、考える奴隷も居ると思うし、それは正常な考え方だと私は思う。

その逆もあって、御主人様が出すということも、続けすぎると、奴隷の中に申し訳ないという気持ちが大きくなってしまって、そんな関係に納得できなくなって来ることもあるのだろうと思う。

もっと言えば、御主人様が全部出して当たり前と、最初から思っているなら、それは、”主従関係”と言うよりは、”寄生関係”になるようにも思う。

だから、お互いに納得すること。そして、出してもらったほう(それがたとえ御主人様であっても)が、相手に感謝する気持ちというのは、主従であっても、無くしてはいけないと私は思う。

恋愛でもそうだが、カップルで、お金にだらしなくなったとき、その関係は、破綻に向かうことが多くなると私は思う。

それは主従でも同じだろう。

たとえ、主従だとしても、表の世界のお金というものとは、縁を切ることはできない。

お金というのは、とても現実的なこと、表の世界に繋がるから、主従の世界で過ごす場合、あまり考えたくないことかもしれないが、表の世界を無視して主従を続けることも、またできないことなので、

これは、しっかりと、考えて、必要ならちゃんと話をして、お互いに無理なくできるように、自分が支出する部分に納得できるようにしていかないと、いけないことなのだろう。

お金のことというのは、主従関係を維持するのに、裏の世界の中で考えるだけでは無理が出てくることの一つ、なのだろうと思う。

テーマ:主従関係 - ジャンル:アダルト


vet様
お金の事とても大事な事だと思います。最初の頃は嫌われたくない。好きでいて欲しいなんて気持ちから出しているとそれが当たり前になり、いつからか相手を下に見てしまう。なんて事があったりした。今は奴隷だからこそ、金銭面で事も気に掛けるのが主だと、教えれられ私は主の所にまで帰る交通費までは自分で払うが、ホテル代や外食すればその代金も主が支払ってくださる。私としては、それを当たり前にしたくないので、ホテルでとる昼食を手作りして持参している。主は喜んで食べてくれるが、持って来なくてもなんとも思わん。ともおしゃる。奴隷を飼ういじょうは責任がある守るのも主の務めだと。金銭面でどちらか一方にあまりに偏るのは良くないと思うし。主だとおしゃるのであれば、それなりの責任や覚悟をお話しいただければ、奴隷も委ねる事が出来る。だだやはり感謝の気持ち忘れてはいけないと思います。
[2014/04/24 15:43] URL | マル [ 編集 ]
お久しぶりです
毎回、更新を楽しみにしています。
お金のことは、原則、主が持つのが自然のように私も思います。
最終的には両者で話し合って納得がいく方法でということでしょうが。

ところで、二人で会っている最中に相手の身体に異常が出た場合、例えば急にお腹が痛いとか言い出したとき、どこまで対処すればいいかお考えを聞かせてください。
まあ、必要なら救急車を呼びますが、関係を聞かれたり、強いて会いたくはない相手の家族に連絡とらなければと思ったり、いろいろありますよね。
vetさんなら、どうします、どうしました?
[2014/04/26 15:02] URL | 微笑 [ 編集 ]
相性のひとつ
主従でのおかねの事。しっかりと話したり聞いたりしたことは在りませんけれど時々耳にします。わたしも基本的に主にお持ちいただける事を望みます。例えば奢るという言葉が在ります。私から奢られるような主・・・物理的な部分だけでは無く精神面で満たされなくなってしまうのです。
主と私は6年目の関係です。待ち合わせ場所に着いた時点から心は主の足下にあります。主がタクシーに乗せて下さり、一番良いお部屋をとって下さり、全ての費用を負担して下さいます。そして私は、その事に感謝します。
お部屋で頂くケーキ等は、待ち合わせの前に私が用意します。
主の足下に行く前に。
お金の事も 相性 のひとつと思います。

別々の日常を過ごしている時は、ちゃんと自分で過ごせている事を主に認めて頂ける事を嬉しく思います。その為に頑張ります。主様に「頑張っていますね」と感じて頂けことが悦びです。

只、例外として。従者に刺青等の改造をしリセットできない状態にされる主様。
こういう方には従者の全てを負担する気持ち・覚悟をもって頂きたいと考えます。
[2014/04/26 20:50] URL | とうこ [ 編集 ]

私たちは既婚者同士で遠距離です
ご主人様の転勤で離れることになりました

費用については話し合ったことはないです
主従という非日常の時間の中で、金銭的な話というのは現実すぎて避けてきました
雰囲気が壊れそうで…

私たちは元セフレです
当時は奢られることで借りを作るようで、こちらから申し出て割勘になりました
借りをつくるなんて、そんな可愛くない理由はご主人様には秘密です(笑)

今も割勘の理由は、お互いがお互いのために時間やお金を割くからだと認識しています
具体的に話し合ったことがないので、ご主人様は別のお考えかもしれませんが、うまくいっているのでこれでいいのかなと思っています
[2014/05/03 20:53] URL | パイなっプリン [ 編集 ]

先日の『割勘派』のパイなっプリンです
なんだか事情がかわりました
ご主人様が全額支払ってくださいました(・_・;)
半額お渡ししても受け取っていただけず
ご自身の往復交通費だってそれなりの金額なのに…
交通費と時間をかけて会いに来てくださるから、ホテル代くらいは私が負担しようと考えてました
(ということで財布の中身は多いめに/笑)
えー、なんでー、申し訳なさすぎる…
でも理由も聞けず…
ご主人様、お小遣いは大丈夫ですかっっっ?
余計な心配でしょうが、心配です
奴隷が金銭的な心配をするのは、又、奴隷に金銭的な心配をさせるのは、ご主人様の立場からみるとやっぱり気分がいい話ではないんでしょうか
素直に甘えられたらかわいいですよね
私は苦手ですが…(笑)
[2014/06/01 02:39] URL | パイなっプリン [ 編集 ]

>マルさん
お金というのは、やっぱり難しいものですね。どうしても、お金を出すほうが、上という、意識が働くものでもありますから。
どちらかが、それを意識しないとしても、もう片方が意識したらそれで同じですからね。対等な男女関係などでしたら、本当に割り勘にしてしまえば、お金から生じる、上下の差というのは、出来ないでしょうから、良いのかもしれませんが、最初から、対等ではなく、御主人様が上という、立場をとることがほとんどである、主従関係においては、お金をどちらが、どの程度、負担するか?によって、立場にも影響を与えてしまうこともありますから、考えるところだと思います。
ただ、理想を言えば、お金という、表の世界の事柄を、主従の雰囲気の中に持ち込まないのが一番なのですが、なかなかそういう風に、二人共に割り切ることは、出来ないものだなと思います。


>微笑さん
お久しぶりです。またコメントくださってありがとうございます。
更新、ちょっと滞り気味ですが、またお話出来て嬉しいです。

仰るとおり、私も、主従という関係の場合、主がお金を出すほうが自然になるとは思います。”飼っている”とか、”所有物”という言葉が表すように、奴隷が御主人様のものであるなら、その費用は、御主人様が出すことにすると、立場としても、スムーズに受け入れられるものだと思います。
でも、御主人様も、無限にお金持ちなわけではないので、現実問題としては、難しいことでもありますよね。

奴隷の身体に、異常が出た場合ですが、私の場合、幸いなことに、救急車を呼ぶほどの事になったことがないので、実際にどうしたか?というのは、語れませんが、やっぱり、最優先は、奴隷の生命であり、健康であると私は思っていますので、多分、救急車が必要なものなら、迷わず呼ぶと思いますし、奴隷の家族にも連絡をすると思います。
もちろん、出来る限り、関係は、隠すとは思いますが。つまりは、主従ではなく、彼氏彼女の関係であるというと思います。ただ、SM行為が原因で、そのようになった場合には、何をしていたのか?というのは、救急隊員なり、医者なりには、ちゃんと説明しないといけないと思います。
やはり、奴隷の身体というのは、なによりも、大切にしたいと私は思いますので。


>とうこさん
やっぱり、奴隷の側が、お金を出すことで、その場の雰囲気が壊れてしまうということも、あると思います。そういう意味で、主従関係における、お金の扱いというのは、難しいですよね。
やはり、奴隷の感情として、お金を出したくないのではなく、下の立場でいるから、自分が出してしまって、御主人様よりも、上の立場になってしまうようなことになりたくないというのは、私もわかる気がします。
お金を出すほうが立場が上という感覚は、私達が、小さい頃から、何気なく、培ってきてしまった精神的な反応のようにも思いますので、それが、主従では大きな問題になるのだろうと思います。
とうこさんのように、一緒にいるときには、御主人様に出してもらい、でも、そこに至る前には、自分でお金を出すというようなことは、雰囲気を壊さないで、しっかりと主従でいられる。良い方法だなと私も思います。
こういう部分で、うまくいくかどうか?というのが、相性というのも、確かにそうですよね。

奴隷に不可逆なことをする場合には、最後まで責任を持つ覚悟というのは、私も、必要なことだと思います。
もちろん、それをしなくても、やっぱり責任を持って、奴隷を飼うのだとは思いますが。

>パイなっプリンさん
お金の話というのは、現実的なことの最たるものですよね。主従という、ある意味では、非現実の極みみたいなものの、真逆に位置することかもしれません。ですから、その話題を出すこと自体が、主従の雰囲気を壊してしまうこともあるというのは、わかります。

なので、パイなっプリンさんのように、話をあまりしないうちに、自然に決まっていき、それについて、お互いに、納得しているのであれば、それはいいですよね。
どちらかが、納得していないなら、雰囲気が多少壊れることを覚悟してでも、話をしないといけないとは思いますが。
納得できているなら、それでいいと思います。

それで、割り勘から、御主人様が、全額出してくださるようになったのですね。
これまで、割り勘でやって来たのに、今になって変えるというのは、どういう心境の変化なのか?は、私には、よくわからないところですが、それでも、御主人様が、納得して、そして、パイなっプリンさんも、それでなんとか、いいと思えるなら、そういうふうに変えて行くこともありかなと思いました。
上でも書きましたが、やっぱり、お互いに納得しているかどうか?ということなのだと思います。
今のところ、パイなっプリンさんは、変化に驚かれている状況のようで、とても心配なようですから、うまく事情を聞けるといいですよね。
[2014/06/03 23:05] URL | vet [ 編集 ]
初めまして
最近 始めてご主人様と呼べる方との別れを経験し他のご主人様方は
どういった気持ちで奴隷の方々と接しているのだろうと想い
訪問させていただきました

お金の話ですが 私の元主様との関係は遠距離でしたので
「会っているときは、お前の全てが俺のものなのだから 食事や宿泊などの支払いはお前が出すな」と仰って
払わせていただくことができませんでした

あまりにも恐縮した私がお願いして ようやくデート中のアイスや飲み物の分を払わせていただいたくらいです

これは本当に私の数少ない経験のみですが
ご主人様を想うのであれば ご主人様にご満足いただけるよう
動くのが奴隷の役割と思っております

確かに全てを払えと言われれば、金銭面でも精神面でも難しい点もありますが
そのことによってご主人様が私のことを心置きなく可愛がってくださるのであれば
どちらが支払うにせよ。どのような割合にせよ
問題はないように思われます
[2014/06/07 03:32] URL | 草音 [ 編集 ]

>草音さん
はじめまして。ブログ読んでくださってありがとうございます。

お別れを経験されたとのこと、私も、奴隷との別れを綴るブログを書いておりますので、主側の立場からではありますが、お気持ちお察しいたします。
私なりの、主従感とか、奴隷に対する想いを、書いているものですので、お恥ずかしいですけれども、もしもよろしければ、お話しましょう。

草音さんの場合には、元主様が、ほとんどお金を払ってくださったのですね。やっぱり、主従で、御主人様側が、「会っているときは、俺のものだから」という考え方をするのは、あると思います。私もそういう傾向がありましたので、基本的に、自分で払うという、元主様のお気持ちは、わかります。

でも、それでいいと思ってしまわずに、ちゃんと感謝して、草音さんも、自分が出したいとおっしゃられるところは、素敵ですよね。お金を出す側にしてみても、「出してもらって当然」と、思われている中で出すのは、やはりちょっとさみしい物があります。自分で出すと言ってはいても。そこは複雑な心理かと思いますが、そういう寂しい気持ちにさせることなく、お付き合いをされておられたのは、とても良かったですね。

結局は、納得できることなのだと思います。お金をどちらが出すか?ということに、お互いに納得できて、それが、無理のない、可能な範囲内であれば、良いのだろうと、私も思います。
[2014/06/07 13:36] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
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