理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

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 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

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どちらかというと私はインドア派なので、野外セックスや露出など、野外プレイというのはあまりやったことが無い。

ただ、一応、SMのセオリーでもあるので、多少は試してみたのだが、それでも、せいぜい、首輪をつけて歩かせ、フェラやマーキングをさせたり、

ノーパンのスカートをめくりあげさせたり、全裸にコートを着せて前を開かせたりと、そのくらいだ。

しかも、ほとんど、人に見られないところでやっていたし、人が来てもすぐに隠せるような体制は常にとっていた。

完全に他の人間に見せることを意図したような、本格的な野外プレイの経験はないと言っていいと思う。

私の知り合いの御主人様などは、奴隷を全裸で夜の公園の公衆便所につないで、見知らぬ男の見世物にさせたりもしていたから、そういうのに比べれば、私は野外ではかなりソフトな調教しかしなかったと言えるだろう。

結局、野外プレイというのは、他の人間に見られるというリスクを快感に変化させたものだから、それ自体は、なんとなく興味がわかなかったという理由もある。

だが、なによりも、私は独占欲が強いタイプだったので、自分の奴隷の体をわざわざ他の男に見せてやるというのは、あまり気が進まなかったというほうが大きいかもしれない。

だから、野外プレイというのは、それほどしなかったのだろうと思う。

まあ、このあたりもSMの王道から外れているというか、やたらと理屈っぽい理由をつけては、あまりやらずに居たことの一つだ。


ただ、奴隷を恥ずかしい思いや、屈辱的な状況にするのはかなり好きだったので、その絡みで野外放置はしたことがある。

例えば、上はブラウスだけを着せ、後ろ手で拘束し、下はパンストのみでM字開脚で縛り、全く身動きできないようにして、

着衣をはさみでボロボロにしてから、アパートのゴミ集積場の金属の網で出来たゴミ箱の中に、他のゴミと一緒に30分くらい放置したことなんかがある。

真夜中だから、人が来ないだろうとは思っていたが、奴隷はかなり怖かったようだ。

私の意図としては、ゴミとして扱われるという屈辱を奴隷に与える調教としてやったわけだが、

たまたまゴミの集積場が外にあったので、野外プレイになったというだけだ。

野外でやる、他の人に見られるリスクをとる、という意味でやったわけではなかった。

ただ、奴隷は本当にかなり怖かったらしく、終わった後には大泣きしていたので、この手の調教は、結構効くようだった。

しかも、他のゴミと一緒にゴミ箱に入られているという状況が、私に捨てられてしまうことを連想したようで、

調教を終えて、ゴミ箱から回収し、奴隷を部屋に戻すと、

「一生懸命、御主人様に気に入っていただける奴隷になります。なんでもします、どんなご調教にも、耐えますから…。だから、捨てないでください! お願いします」

と、泣きながら何度も懇願されたのだった。それに対して、私は、

「もし、お前が使えない奴隷になったら、30分の放置調教なんかじゃなく、本当に捨てるからな」

なんて言い放ったのだ。奴隷はそれに、

「頑張りますから。頑張りますから…」

と、繰り返していた。

こういう風になると、御主人様と奴隷のそれなりにハードな調教というイメージになるかとおもうのだが…。

実を言うと、この30分の放置調教、一番奴隷を心配していたのは、当の私で、30分なんて言ったものの、2分おきくらいにこっそり様子を見に行っていたのだった。

30分なんていわずに、10分くらいにしておけばよかったと、後悔したくらいだ。

もちろん、奴隷には見えないところから、ゴミ箱をしっかりと監視していたなんて、奴隷には絶対に内緒だ。


当然、奴隷を捨てる(手放す)気なんて全くなかった。

だから、ゴミ箱に誰かが近づくようなことがあれば、ちゃんと出て行くつもりでいたのだった。


本当は、もっと堂々と、30分間、奴隷のことなんて忘れて、テレビでも見て、ちょっと時間が伸びちゃっても気がつかないくらいの御主人様なら、多分カッコイイのだろうと思うのだが…。

やっぱり、私にはそれはできないのだった。

でも、表面上はそういう風に堂々としていたよう取り繕って接するので、奴隷にとっては、そういう御主人様なのだと思われていたのだろうと思う。

もしかしたら、見抜かれていたかもしれないが…。

まあ、それはわからない。

それにしても、今思うと、何をやっていたのかと、笑ってしまうところだ。


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[2013/01/22 19:26] | [ 編集 ]

>2013/01/22 19:26にコメントくださった匿名希望さんへ
甘えられるかどうかはわかりませんが。
書いたように、かなりの心配性ではあります(笑)
[2013/01/26 22:28] URL | vet [ 編集 ]














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著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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