理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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私が、主従関係を持っていた頃、奴隷とSMをしたのは、私の部屋、奴隷の部屋、そして、ホテルの主に3箇所。

こういう世界だから、他の人の話を聞けば、野外という人も居たし、どこかの公共施設のトイレだとか、漫画喫茶だとか、プールなんて人もいたりして、色々と驚かされるものだ。

でも、私は、そんな中では、おとなしい方だったと思う。

露出の嗜好は、私にはあまりなかったし、自分の奴隷を他人に見られることが、好きではないので、奴隷との間で、しっかり雰囲気を作れる、落ち着ける場所が好みだった。

奴隷と私だけがいる、日常と隔てられた空間というのが、良かったのだろうなと思う。


主従として過ごす時間、といっても、いつも、SMプレイをし続けているわけではない。

一緒にいる間、奴隷は、御主人様に、常に従う姿勢でいる、という、広い意味で、”SMプレイ”と言うなら、し続けていることになるのだろうが、ここで言うのは、もっと狭義のプレイ。

つまり、緊縛だとか、鞭だとか、蝋燭だとか、性処理だとか、そういう、肉体的な事を絡めたプレイということだ。

それを、どこでやるのか?というのは、結構考える。

SMでは、大きな音がするプレイがあるからだ。

鞭などは、その代表格かと思う。

叩く音も、そうなのだが、奴隷の声が大きい場合がある。

苦痛を与えるものに対して、「お許し下さい、御主人様!」なんて、叫ぶ奴隷もいる。

また、M性や性欲が、刺激され、快感が大きくなると、「御主人様、御主人様…」とうわ言のように、言う奴隷もいたが、その声も、結構大きかったりする。

となると、それを聞いた人には、明らかに、主従関係であり、SMをしていることが、バレる。

こういうことは、普段、生活している、奴隷や自分の部屋では、なんとなく、やりにくい。

よく、SMのAVなんかに出て来るような、一軒家で、しかも、地下に調教部屋があったりするなんて理想的環境は、用意しようがない。

アパートやマンションでの、隣の部屋への留意というのは、必要なことだ。

それについては、また別の話があったりするのだが、今回は割愛する。


そんな感じで、好きなプレイを好きにやろうとするなら、ホテルのほうが気楽だ。

ホテル、特にラブホテルは、防音のところが多いし、もし仮に、隣に聞こえたとしても、顔を合わせることなど、殆ど無い。

個人を特定されることも無いので、そうなると音を気にする必要はない。

好き放題に、SMプレイができる。

そして、ラブホテルは、浴室が広いところが多い。

だから、そこで、水攻めのような、プレイもやりやすいので、便利だ。

さらに、私が東京に居た頃は少なかった(探す手段が今ほど発達していなかったから、あまり知らなかった?)が、SMホテルや、SMルームを備えたラブホテルなんかになると、さらに便利で、手ぶらで行っても、それなりのことができる設備が整っている。

まあ、私の場合、首輪と、縄には、こだわりが大きかったから、そういうところでも、持っていったが、それらがなくても、用意されていたり、レンタルや購入できたりするところがあった。

また、部屋に入った瞬間に、SMの雰囲気が漂っているので、雰囲気作りという意味でも、やりやすかったと思う。

なので、主従のホテル選びということで言えば、最適なのが、SMホテル、そして、SMルーム、次がラブホテル、ということで、あまり異論は出ないかなと思う。

普通に考えれば。

もちろん、私もそういう感じで、ラブホテルを使う機会は多かった。

SMルームに関しては、空いていないことが多いのが、難点ではあったが。


だが、私は、ラブホテルが、どうも、しっくりこないことがある。

なんとなく、こういう感じじゃないなぁと、思ってしまうことが結構あった。

ラブホテルは、窓がないところが多く、開放感がないので、息苦しい感じがするというのも、一つあるのかもしれないが、

多分、一番、気になるのは、日常感がないということなのだろうなと、思う。

セックスするための場所。

SMするための場所。

もう、入った瞬間に、そこまで、雰囲気が、用意されてしまっている。

それが、どうも、気になるのだ。

非日常なことを、やるくせに、場所に、日常感を求めるというのは、矛盾してると思われるかもしれないが、

普通のホテルという、大半の客が、普通に過ごす場所、観光ホテルや旅館なんかであれば、おもてなしをされるような場所。

そういうところで、奴隷が、床に這いつくばっているとか、犬食いをしているとか、道具として、足置きにされたり、ずっと、全裸に首輪で、過ごしているとか、

そんな、惨めな姿を、ラブホテルではなく、普通の場所で、晒す。

奴隷のそんな姿が、一番引き立つ場所、つまり、奴隷としての扱いと、通常の部屋であることのギャップが大きくなるのが、ラブホテルではない、普通のホテルなのだと思う。

そこに、快感を感じた部分が、私は、大きかったと思う。

だから、私は、ラブホテルも使ったのだが、普通のホテルも、結構、利用した。

特に、ホテルの部屋に、高級感があるほど、奴隷の惨めさが引き立つ。

だから、お金のある時には、少し良い部屋に泊まったりしていた。

窓から、夜景を眺める私の足元に、奴隷が這いつくばって、必死で足を舐めている。

気が向けば、リードを引っ張って、頭が窓のところまで上がるくらいにして、奴隷にも、夜景を見せる。

「綺麗ですね」

と、奴隷が言って、嬉しそうに微笑む。

「ああ」

と言いながら、奴隷の頭を押さえつけ、踏みつけて、また、床に戻す。

そんなことが、楽しかった。

プレイというよりも、そのときの雰囲気が、良かったのだと思う。

また、その雰囲気は、ラブホテルのように、部屋がすでに作ってくれたものではなく、私が作った雰囲気だ。

その中に、奴隷を取り込む。

それは、本来そういう事をしない、”人”のための場所であるからこそ、奴隷が”奴隷”としての立場を思い知らされ、際立つステージだったのだろうと思う。


SMをするなら、SMホテルや、SMルーム、少なくとも、ラブホテルだろう、というのは、正しいと私も思う。

それに、SMホテルなら、吊りをするための、金具や滑車が、天井についていることもあったし、大掛かりな器具(檻、磔、拘束台、三角木馬(的なもの)なんかも、あったりすることもあるので、普段できないことも、できる。

だから、とても便利だし、楽しい場所であることは、確かだ。

でも、私は、日常というか、日常よりも少し高級感がある雰囲気の中に、奴隷の惨めさを落とし込むのが、楽しかった。

肉体を、徹底して責めるSMも楽しいが、奴隷が人から落ちた存在であることを、ひたすらに自覚させる雰囲気を作り、それに、浸るSMも、同じくらい、楽しかった。

だから、私は、普通のホテルを利用することも、多かったのだろうなと思う。


ちなみに、旅行などで行った、和風の温泉旅館などは、それはそれで、別の楽しみがあったので、その話も、機会があれば、書いてみたい。















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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
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 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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