理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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こんなブログなので、ストイックな話が多いが、奴隷と常にストイックな関係でいたというわけでもない。

一緒に笑ったりもするし、冗談も言い合った。

ただ、もちろん、私の機嫌やそのときの気分でそれを口実にして、奉仕をさせたりということもあったし、そのあたりは本当に私次第で決まるものではあったが、

それでも、奴隷とは色々な話をした。

その中で面白かったことの一つが、女の性器の話。

女の性器のことを、”マンコ”と言うことは多いが、なぜそんな名前なのか?なんて話をしたことがある。

私は、名前の由来なんて気にしたことがなかったのだが、奴隷はそのとき、色々と考えていたようだった。

妙なところに気が行くものだと苦笑したものだが。

そして、しばらく考えたらしく、あるとき、奴隷がこんなことを言い出した。

「きっと、御主人様の精子やお小水で満タンにしていただくためにあるから”マンコ”って言うんだと思います」

と。

それはなんとなく、どこかのAVの安っぽいキャッチコピーかなんかですでに言われているような気がしたし、

私にしてみると、それだけではちょっと説得力にかけるようにも思えた。

だから、奴隷にこんな質問を返したのだった。

「”マン”はわかる。でも、”コ”の意味はなんだ?」

と、突っ込んだのだった。

だが、奴隷は特に考えてなかったようで、困った顔をしながら、

「それは…」

「もうちょっと考えてみるんだな」

なんて、別に考えてみなくてもいいのに、こんなことを言って私は軽く流したのだった。

だが、次に会ったとき、奴隷がまたこの話を言い出した。

よくも飽きないものだ。

そして、奴隷の出した結論はこうだった。

「”マンコ”の”コ”は、”湖”のことだと思います」

と言い出した。

つまり、「マンコ=満湖」で、精液で満タンの湖という意味なのだそうだ。

しかも、それをかなり真面目な顔で言い、

「どうでしょうか?」

なんて、真剣な目つきで聞いてくる。

どうでしょうか?なんて聞かれたところで、私にはそんなことわかるわけがない。

だから、それにはさすがにちょっと笑った。

「お前は、本当に馬鹿だな」

私はそういって、首輪のリードを引っ張り、奴隷の頭を持ち上げると、髪の毛をぐしゃぐしゃにしながらなでてやった。

一応、真面目に考えてきたことへのご褒美ということではあるのだが、私としては、呆れてそうするしかなかったということだ。

もちろん、奴隷には言わなかったが、ここまで考えてきたことに、私は一本とられた気分だったのだ。

「はい。馬鹿で卑しい奴隷です」

そういいながらも、奴隷は頭をなでられて、とても喜んでいた。

「しっかり調教に耐えたら、今日は最後にマンコをお前の言うとおり、俺の精子でいっぱいにしてやる」

「はい。ありがとうございます。私の汚いここを満湖にしていただけるなんてとても嬉しいです。御主人様」

なんて、こんな馬鹿な会話をしたのだった。

その日、私はかなり厳しい調教を施したのだが、奴隷はその後の性処理を期待してか、いつも以上に頑張って耐えていた。

そして、最後に、私は、約束どおり、奴隷に何度か中出しをして、文字通りマンコを”満湖”にしてやったのだった。

馬鹿なことをしていた気がするが、私としても面白い駄洒落だったので、今でもこのことは、良く覚えている。

しかも、前回の調教のときに軽く言っただけの話を、よくもそんなに覚えているものだと、私としては、そっちのほうに感心したのだ。

だが、奴隷にとっては、御主人様の何気ない言葉であっても、「考えておけ」といわれれば、それに従うのが当然なのだ。

今思えば、私も特に気にせずにこんなことをちょくちょく言うから、奴隷も色々と困ったのだろうなと思う。
















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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

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 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
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 ●二匹目の奴隷
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