理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

 いらっしゃいませ、とでも書くべきだろうか。とにかく、あなたが見に来てくれたことは素直に嬉しい。ありがとう。

 このブログはSM、男女の主従関係に関することを主に取り上げて書いている。なので少しアブノーマルだ。だから、初めてこのブログを訪れた人は、右側の欄の”このブログについて”をまずは読んで、それに同意できた場合のみ、読み進めて欲しい。

 また、このブログ、少々ややこしい構成になっている。そのあたりも説明してあるので、それも理解してから読んでもらえればと思う。説明を読んで問題がなければ、二度目以降からは以下のエントリーを好きなように読んでもらえればそれでOK。

 AVや他の本格的なSM系サイトなどとは、多少違った視点からのSMの世界を知ってもらえれば、幸いだ。特に読者を指定するつもりはないが、御主人様を探しているM女などにはSMの実態を知るということで、参考になるのではないかと思うので、御主人様を選ぶ前に、SMの世界に飛び込む前に読んでもらえれば嬉しく思う。

 私への意見や質問、相談、その他の話などがある場合には、右側の欄の中段あたりにある”管理人、vet宛メール”のところのリンクから、メールフォームにいき、メールを送っていただければと思う。メールフォームは2つ用意してあるが、どちらから送ってくださっても構わない。また、各エントリーのコメント欄に書いてくださってもいいので、気軽に話しかけてくれればと思う。


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私が大学院の卒業を控えるころになっても、美佳との関係は、基本的に変わらなかった。。

週に1,2度の食事に、ほぼ隔週での週末の泊まり。

ただ、あせってはいけないと思ったので、セックス以外でも美佳との付き合いを楽しんでいることを示そうと、私は美佳をいろいろなところに連れ出すようになっていた。

美佳は雑踏が嫌いだったから、自分でどこかに出かけることが少なかったので、それまではあまり誘わなかったのだが、

人が少ない郊外や公園を選んでいたら、美佳もだんだんと出かけることを楽しむようになっていった。

だた、混雑しているところはとにかく避けたので、東京に居たのに、ディズニーリゾートにも一緒に行ったことはなかった。

その代わり、美佳のアパートの近所にある河川敷には、何度行ったかわからない。

二人で、芝生に座ってのんびりと川を眺めて過ごすことも多かった。

レンタカーを借りて、日帰りで山梨や静岡、千葉のほうに出かけたりもした。

本当はもう少し遠くへ、泊まりの旅行にも行きたかったのだが、美佳が実家からの電話を気にするので、一度も行けなかった。

それでも私は楽しかったし、美佳も笑顔で一緒に居た。

セックス以外の部分では、恋人らしい付き合い方というのが、このころになってやっと二人の間にできてきたような気がする。

出会ってから、3年もかかってしまったが…。


そして、こうなると私が気にしたのは、やはりセックスのことだった。

焦ってはいけないとは思いつつも、掲示板でいろいろな話をして、自分なりに考えて実践できそうなことは実践したりもしていた。

それでも、美佳にとってセックスは、どちらかといえば苦痛のように見受けられた。

かといって、私がセックスをしないようにしようと提案しても、美佳はそれを受け入れようとはしなかった。

いくら私が、「美佳自体を好きなのだから、セックスがなくても別にかまわないし、別れるなんて思っていない」と言葉や態度で示しても、

美佳の中では、セックスがなくなることが私が居なくなることにつながっているようだった。

美佳とセックスをするきっかけになった、私が作った風俗店のリストのことが、いつまでも頭にちらついていた。

セックスが無くなれば、私が風俗に行くと美佳は思っている。

他の女に目が行くと考えている。

私が美佳以外の女を抱くのだ。

そうなれば、容姿や性格にコンプレックスを持っていた美佳だから、

他の女と比べられると勝ち目が無いという風にも、考えていたのかもしれない。

私は、本当に取り返せないことをしてしまったのだと凹んだ。

だから、私は必死で美佳が気持ちよくセックスできる方法を探し続けた。


テーマ:SM - ジャンル:アダルト

はじめ
こんばんは、vetさん。

女性と長く付き合っていくには
セックスは大事なことですよね。
また顔だします^^

魔法のポチ♪
[2009/09/10 21:52] URL | Kenny [ 編集 ]

そうですね。
私は、最初、なかなかそれがうまく行かなくて悩みましたから、余計にそう思います。
セックスがすべてでは無いですが、セックスも恋人としての付き合いの一部なので、大事にしたいものです。
[2009/09/11 22:29] URL | vet [ 編集 ]














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このブログについて

著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
 ◆私について
というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

 SM話はストイックになりがちなので、多少軽いタッチのコラムも交えて書いてみようと思う。奴隷を飼っていない今だから書ける御主人様の本音などをできるだけわかりやすく、そして正直に。今、奴隷になっている牝や、御主人様を探しているM女なんかには、御主人様の側の気持ちが少しは分かってもらえるかもしれない。ちなみに、私は理系的な思考傾向なので、考えすぎることが多く、そのために、なにやらややこしいことになることも多々ある。そのあたりも笑って読んでもらえれば、幸い。

 メールやコメントなども楽しみにしている。気軽な恋愛話、気楽なSM話から、SMや主従関係のこと、Mであることなどについての悩みや、相談、質問など、真面目なお話まで、どんなことでも、しっかり伺おうと思っている。恥ずかしいとか、こんなことを言っては変に思われるのではないか?とか、考えることもあるかも知れないが、私は、それなりに長くSMや主従関係の世界に居たので、それほど驚くことは無いと思うし、他人と変わっていることでも、変だとは思わないできちんと伺うつもりなので、メールやコメントは、遠慮せずに送ってくださればと思う。

 リンクフリーなので、気に入ったら、好きにリンクしてくださればと思う。言っていただければ、私からもリンクするので、そういう意味でも気軽に声をかけてもらえれば幸い。

 このブログは、私が奴隷と過ごした日々を時系列で綴った続き物の話と、SMに関するちょっとした小話や、SMに対する私の考えや体験、見聞きした面白い話題などを個々に書いた単発物のコラムとが混在している。

 続き物の話は、エントリーの題名に第何話という番号が書いてあり、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●最初の奴隷
 ●二匹目の奴隷
 奴隷と私とのストーリーを読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムは、以下のカテゴリにまとめてある。
 ●四方山話:1エントリーでひとつの話
 ●四方山話(続き物):複数エントリーでひとつの話
 短い話を気軽に読みたい場合にはこちらを読んでもらえればと思う。

 単発物のコラムの中でも、SMの技術的な話だけは別にしてある。それは、
 ●SM技術
にまとめておいた。技術的なことに興味のある場合には、こちらを読んでもらえればと思う。

 カテゴリの記事は古い順に並べてあるので、カテゴリ名をクリックしてもらえれば、続き物の記事でも最初から順番に読めるようになっている。


  当ブログ内に書くことは、私が実際にやってみたことや考えたことであって、それが正しいかどうかを完全に検証したわけではない。だから、もしも同じことを試す場合には自己責任で、細心の注意を払って実行して欲しいと思う。SMなので、体への損傷などの可能性もなくはないから。とにかく気をつけて欲しい。そして、このブログ内のことを試して、いかなる不利益が生じたとしても、私、vetは免責されることとする。そのことはしっかりと承知した上で読んでもらいたい。
 奴隷のためにも、そして御主人様のためにも、本当に無茶なことはしないで、幸せなSMを楽しんで欲しいと願っている。

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