理系Sの牝奴隷には言えない話
元、”御主人様”だったvetのSMに関するいろんな話。
はじめに

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普通のセックスでも、体位の話題というのは良く出てくることだと思う。

いろいろな体位があるとは思うが、大体、大別すると、正上位が好きという人と、バックが好きという人に男女とも分かれるんじゃないかと思う。

一応その他に、騎乗位も良くやられるものの一つなのかもしれないが、とりあえず、私の感覚では、大きく上記二つに分かれるような気がする。

ただ、SMをやるというと、バックのほうが好きなんだろう?なんて思われていることが多いようだ。

というのも、やっぱり、バックというのは正上位よりも一般的ではないのかもしれないから、変態としては、そっちを好むと思われているのかもしれない。

また、アナルを犯すということもあるし、獣のセックスに近い格好でもあり、何よりもSM系に限らず、AVでは必ずと言っていいくらい、バックのシーンが出てくる。

そういうことから、SMをやる人間は、バックが好きだというイメージが出てくるんじゃないかと、個人的には思う。

そして、私だが。

正上位が好きだ。

SMをやっていたし、今でも好きではあるが、それでもバックより正上位のほうを私は好む。

もちろん、バックをやらないわけではないが、どちらかといわれれば、正上位派だ。

だからと言って、普通の人間を気取りたいという意味ではなく、SM好きな変態であることは間違いない。

私が正上位が好きなのは、力学的観点から見たサディスティックな理由からだ。

御主人様であったときの私にとって、奴隷というのは、私の思うとおりに性処理するもの。

私が性処理しやすく、気持ちよいと思う姿勢をしっかり維持するべき存在ということになる。

私が許したときは別だが、自由に動いて快感を求めてセックスをする奴隷など、私は認めない。

だから、性処理するときにも緊縛はするし、私の言った格好を保つようにと命令もする。

だが、命令してそれに従うときの奴隷もいいのだが、私が私の好きなように奴隷を扱って性処理するというのが、私としては楽しいのだ。

となると、力学的に言って、バックよりも、正上位のほうが、私は奴隷を確実にコントロールできると思っている。

つまり、バックというのは、逃げ道があるということだ。

例えば、奴隷が四つんばいになった場合。

私が、強く突けば、奴隷は体を前にずらすことで、その衝撃を軽減することが出来る。

つまり、私の力が奴隷をダイレクトに蹂躙していない状態になるということ。

逆に言えば、奴隷は好きなように逃げられるということだし、自ら快感を求めて好きなように腰を突き出すことすら出来てしまう。

つまり、奴隷に自由がある。

それが、問題なのだ。

だから、バックにするときは奴隷には両腕を突っ張らせて、どんなに突かれても前に行かないようにというのだが、やっぱりそれでも限界があり、私が力いっぱい突いてやると、奴隷は前に動いてしまう。

奴隷の腰や肩を私が抑えて突くこともできるが、それでもやっぱり動く。

男女の筋力差があるから、それは仕方がないのだが、私としては、イマイチに感じてしまうのだ。

だが、正上位の場合、奴隷には逃げ道がない。

背中がベッドや床だから、上から突くような感じにすれば、奴隷の腰は逃げようが無い。下から突き上げるようにしても、そんなに背中が滑るものでもないから、やっぱり逃げられない。

つまり、私の力が奴隷に全てぶつかって蹂躙することになる。

その感覚が私は好きだから、正上位が好みなのだ。

ただ、バックも魅力的な体位であるとは思う。奴隷を獣のように犯しているという気分はバックのほうが強くなるのは確かだ。

だから、バックの場合には特にしっかりと縄をかけて、奴隷を動けなくし、その縄を私が持って、手綱を引くようにして、やることが多かった。

また、ベッドに奴隷の上半身をうつ伏せで乗せ、腰をベッドの端からはみ出させ、膝を床につけるような姿勢をとらせて、バックから突く。

こうすると、奴隷の太股がベッドにぶつかるので、いくら強く突いても、腰が前に逃げないから、私がバックをやるときにはこのような方法を良く使って性処理をした。

とにかく、奴隷を使った性処理の場合、奴隷に自由を一切与えないこと、少しの逃げも許さないことが、私としては気にしていたことだった。

だから、私が一番好きだったのは、正上位で、なおかつ、奴隷を後ろ手、M字に開脚して縛ったときだった。

今にして思うと、奴隷としては、かなり痛かったのではないかと思うが、全く動けず、腰を逃がすことも出来ず、ただ、私の突きを受け止めるのみの状態。

この性処理が私としては一番気持ちが良かった。

そして、奴隷に聞いてみても、全く自由がない状態で犯されるのが一番幸せを感じると言っていた。

ただし、奴隷にとっては、バックで犯されるのも、嬉しいようだった。

対面しているわけではないから、御主人様の物として、奴隷として扱われている気持ちが強くなるから、嬉しいとも言っていた。

この辺りは奴隷によって感覚が違うらしいから、話を聞いてみると面白い。


ちなみに、騎乗位だが、これは私が疲れているときとか、面倒なときに奴隷にやらせることが多かった、

私が射精するまで、もしくは良いというまで、奴隷は腰を振り続けることになる。

AVで、騎乗位にした上に、下から男優が突き上げるようなことをやっているのを見るが、あんなことはまず滅多にしたことが無い。

性処理はあくまでも私のたまった性欲を解消するためにするものであって、奴隷に快楽を与えるためのものではないと思っていたから。

そのことだけは、私は最後まで変わらなかった。

だが。

奴隷に快楽を与えるのではなく、自らの快楽のためにだけ奴隷が存在すると言ってやっていた性処理だが、

結局、そんな私の御主人様としての態度、物として好き放題に扱う姿勢に、奴隷は快楽を感じるのだ。

だから、冷静に考えると、性処理であっても、どんな体位でやろうとも、やっぱり快楽をより多く得ていたのは奴隷のほうかもしれないと思う。

あの時は、支配していた気になっていた私だが、今思うと、奴隷に快楽を与えていただけなのかもしれない。

本当は、御主人様というのは、奴隷に奉仕しているだけなのかもしれない。

今、ゆっくり考えてみると、そんなことを思う。そして、やっぱり苦笑してしまう。


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著者:vet

 ※このブログには、エロ動画やエロ画像、官能小説のようなものは一切無いが、内容が内容なので、SMや主従関係という、恋愛の形に不快感を覚える人、違う世界の話だと思う人などはすぐにブラウザを閉じて、このブログのことは忘れるように。

 私は以前、牝奴隷を飼っていた元”御主人様”。でも、今は飼っていない。奴隷を手放した経緯とか、過去の奴隷の話、そのときの気持ち、奴隷への想い、今だから考えられること、言えること。書きたいことを書きたいままに綴るブログ。
 また、今、これを書いている私の現状について、ご質問を頂くことが結構あるので、それについては、
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というカテゴリの中に、”現状の私”というエントリーにして書いておいた。このカテゴリには、私自身のこと(私の好みや、調教の方針など)をメインに書いているエントリーを入れてあるので、興味のある方がいるかどうかは分らないが、もしも気になるなら、見ていただければと思う。

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